はじめてバイク

バイク初心者~そこそこ層へ向けて、バイクについて説明や簡単な整備の仕方、製品紹介やニュースをお届け!

移転しました。5秒後に移転先の記事に移動します。

バイクのヘルメット「OGKカブト」の近未来的スポーティなデザインがかっこいい!

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今回はOGKカブトから『近未来的でスポーティ』なデザインのヘルメットを紹介します。
このブログ内でも「OGKカブト」のヘルメット紹介を多くしていますが、2019年のカブトは結構な勢いで新デザインのヘルメットを出しています

 

カブトのやる気が伝わってくるかの様です。
そして私の中では2019年のカブトのヘルメットデザインは『当たりが多い!』というイメージがあります。

 

割と落ち着き気味のまとまったデザインかと思いきや、急に挑戦したなぁという様なデザインをも出しているのですが、その多くがとにかくかっこいいです。
2019年のカブトは要チェックですよ!

上記ページリンクは2019年に出たカブトのヘルメットの中でかっこいいと思って記事にしたものです。
 
 
カブトのヘルメット紹介ページで私が良く言っている事は『コスパが良い』という事です。カブトは国産でありながら比較的安価で手が届きやすい上に性能や品質も年々向上をしているので、購入して後悔は無いヘルメットですよ!
良ければ参考にしてね!
 

 

まずは軽くエアロブレード5の製品概要を軽く…

 

AEROBLADE-5は、ヘルメットの基本性能「安全性」に加え、シリーズの基本コンセプトである「軽量」「コンパクト」「空力性能」「静粛性」の5つの特徴を進化させるべく、全体のデザインはもちろん、部品構成から素材セレクトまで徹底的にこだわって開発したフルフェイスモデルです。

引用元:OGKカブト

 

という様にエアロブレード5シリーズはバイク乗りが欲しいと思っている機能や、あったら良いなを形にしたようなモデルとなっています。
それに加え比較的安価に手に入る為、とてもおすすめ!

 

 

OGKカブト「AEROBLADE-5 GO」が登場!

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引用:カブト

 

アエロブレード5が2019年8月に登場しました!
パッと見の印象としては『スポーティ』『近未来的』というのが主なイメージです。

 


近未来的なデザインは今時代としてはポイントが高いでしょう。
何故なら『先進的なデザインのバイクが続々と出ているから』です。
時間の経過や技術の進歩と共にバイクのデザインも年々変化があります。

 

 

現代のバイクデザイン傾向はざっくり2択であり「先進的デザイン」「クラシカルデザイン」を主としています。
クラシカルデザインは『ネオクラシック』として今やブームとなっており、先進的デザインはどの時代でも人気があります。

 

 

その為、先進的デザインはバブルの様な爆発力のある人気は出ませんがずっと人気の出るデザインです。
そして近未来的デザインは先進的なデザインに合う為、これから重宝するのでは無いかなと勝手に思っています。

 

確かに2019年は「ネオクラブーム」が来てるね!

そうそう、ネオクラブーム来てるよねー。
でも流行りは一時的なものの可能性もあってね、爆発的に伸びる人気より持続的に続く人気に合わせる方が長い目で見ると良い時もあるんだ。

 

「ネオクラ」は一時的なブームでは無く、ずっと続く可能性もあります。
しかし、先進的デザインは時が経っても毎年人気を誇るデザインなのでまず間違い無いデザインなのは確かです。

 

 

エアロブレード5 GOのカラーバリエーション

このモデルのカラーバリエーション展開は3カラーです。
この3カラーはバイクに合わせるというだけではありません!
それぞれにしっかりと個性があるので、バイクに合う色もそうですが1番大切にしたい所は『パッと見のフィーリング』つまり、直観的イメージですね。

 

 

ベーシックでクールな「フラットブラック」

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引用:カブト

 

スタンダードですが、やはりクールでカッコいいブラックカラーは外せません。
どんなバイクカラーにも合わせやすいというのは大きな良スペックであり、バイクにもですが、人間でも誰にでも似合うのがブラックカラーです。

 

あくまで『黒ベース』であり、明るいホワイトと差し色のレッドをバランス良く散りばめている為、重たく暗い印象にならずにスポーティな感じに仕上がっています。

 

エアロブレード5GOのカラーリングの中では一番おとなしく個性は負けてしまいますが、絶対に外さない!という点では一番選びやすいカラーです。

 

 

より速く、よりスポーティに「ホワイトブルーレッド」

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引用:カブト

 

ホワイトベースに「レッド、ブルー、ブラック」を配合したカラーとなっており、このモデルの中では一番『スポーティ』でありレーサーが被っている様なデザインとなっています。

 

まず、多くのカラーに合わせ易い「ホワイト」がベースという事で合わせるカラーの幅が広いです。
「ブルーとレッド」を使用しているので、同じ色のバイクにはもちろん合うでしょう。

 

合わないとすればグリーンや、イエローカラーのバイクです。
基本的に『このヘルメットに使用されているカラー』のバイクであればしっかり合うので、もしこのヘルメットを悩む場合があれば参考にしてみてください。

 

 

近未来感抜群!「ブラックライトブルー」

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一番の近未来感を発するのがこのカラーリングデザインです。
何の影響か、『ネオンブルーカラー』を使用しているものを見ると人は近未来感をイメージしてしまいます。

 

明るめのブルーを使用しているが、ブラックで調和をする事で見事に軽すぎないデザインに仕上がっています。
そして、ちょくちょく見受けられるホワイトがスポーティ感を生み出していますね

 

基本的に寒色イメージが強いカラーなので「ブラックやホワイト」以外のバイクで合わせたいと思うのであれば、寒色なら合うでしょう。

Amazonで見る
 
 

おわりに(まとめ)

何度も言いますがOGKカブトのヘルメットは本当に『コスパの良い』ものばかりです。
試着もした事が無い人が「やっぱりヘルメットはアライでしょwショーエイでしょw」と言ってるのは本当にもったいないと思います。
 
 
もちろんアライもショーエイも国産一級品ヘルメットメーカーですが、その優秀な性能に見合う費用を必要とします
カブト製品はこの国産2社に少しばかり劣る所があるかもしれません。
ですが、優秀なメーカーであり優秀な製品を出している事は間違い無いです。
 
 
ニトリではありませんが、カブトにも『お値段以上』というコンセプトを付けても良いくらいコスパが良いです。
複数のメーカー、複数のモデルの中で検討しているのであれば何も言いませんが狭い視野の中で「やっぱ○○だよねw」という人は本当にもったいないと思いますので、よかったらカブトも検討リストに入れてみてね!

 

 

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バイクジャケット夏用おすすめ7選!カジュアルめでカッコいいモデルの紹介!

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バイクのジャケットはライダーにとっては結構大切な物。
何故ならかっこいいバイクに跨る為にはかっこいい自分も演出しなければならないから。
バイクがかっこよくても自分がダサいだと話になりません。

 

バイク乗りの多くは、愛車であるバイクにこだわるのと同時に自分の身に着ける物をこだわる人が多いです。これは、先に話した通り『バイクも自分もかっこいい』が一番良いからですよね。
大体の方はそんな事を無意識のうちに気付いており、こだわっています。

 

確かに自分の身に着ける物をこだわっている人は多いです。
でも、こだわる時のあなたの目の視野は広いですか?
どういう事かというと『ジャケットとかを選ぶ時には、たくさんの物の中からこだわれているか?』という事です。

 

もちろん自分のお気に入りのメーカーやブランドがあるのであれば「この中から決める!」という風にこだわっているかもしれません。
その様な人ならいいんです。

 

ジャケットと言ってもたくさんあります。
自分の服のスタイルもそうですが、メーカーなどでも色々と変わってきます。

  • ガチスタイルのライダー感溢れる見た目
  • カジュアルで普段着でも着れそうな見た目
  • 季節
  • レザー系のロック系
  • ナイロンなどの比較的動き安い服装
  • などなど

という様に挙げればたくさんの事が言えます。

 

何が言いたいのかというと、たくさんの製品を見てこだわり抜いて決めた方が自分の理想により近いスタイルが出来る可能性があるという事!
メーカーや数々の製品をあまり見ずに決めてしまうと他の人を羨むばかりの結果になります。
そうならない為にもせっかくこのページに来てくれたという事なので、このページのおすすめジャケットを参考にしてみてください。

 

 

夏用のおすすめライディングジャケット

メーカー別にライディングジャケットを紹介していきます。
私の主観ですが、どれもおすすめのジャケットなのでチェックしていってください。

 

それではどうぞ。

 

コスパと信頼の「コミネ」から2選

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コミネがよく言われている事は『コスパが良い』という事です。
比較的安価な製品ですが、品質も良いという所がユーザーにウケておりその信頼も大きいです。

 

 コミネでは夏用はパーカーが定番です。
パーカータイプはカジュアルで普段着でも使用出来そうなデザインの物が多く、着こなしや色合わせも結構楽なのでおすすめ!

 

 

快適さと落ち着いたデザインの「プロテクトフルメッシュパーカ」

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シンプルなデザインとカラーが特徴のフルメッシュパーカです。
メッシュ生地を全面に使用しており、夏の暑いロケーションでも快適なライディングを提供してくれます。

 

『肩・肘・脊髄』プロテクターを標準装備しており、『胸部』にも保護パッとが装備されています。
通気性がかなり良いモデルの為、夏にはもってこいです。

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カラーバリエーションも落ち着いたものが多く展開されており、全体的にクール目のスタイルをする事が出来ます。

 

 

楽にカジュアル「スムースメッシュジャージパーカ ザネ」

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ジャージタイプのメッシュパーカです。
ジャージ生地の伸縮性と通気性に富んだモデルなので、かなり動きやすいジャケットとなっています。

 

ジャージタイプといえど『肩・肘・脊髄』プロテクターを標準装備をしており、安全性は高いです。
フード付きではありますが、フードを外しメッシュジャージとしても使用可能なので2WAYの着こなしを行う事が出来ます。

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カラーバリエーションはシンプルなものから、グラフィックがプリントしてあるものもあるので、自分の好きなデザインから動きやすく快適なジャケットを選ぶ事が出来ます。

 

 

 

カジュアルとガチの融合「RSタイチ」から2選

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 RSタイチは『ガチ目のデザインにカジュアルをプラス』した様なスポーティな見た目なのに気軽に切れる所が特徴です。
ガッチガチな見た目では無いにしろ、スポーティなデザインを多く含んでいるので比較的動き易いですが、ライダー感溢れるスタイルをする事が出来ます。

 

 

前から後ろまでクール「RSJ325 レーサーメッシュジャケット」

 

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このモデルは名前にもレーサーと付いており、見た目も結構スポーティですがガッチガチでは内デザインのモデルです。

通気性が欲しい場所にエアスルーメッシュを採用しており、強度を求める箇所に上部な生地を採用。
『胸・上腕・腰』にリフレクターを装備しており、夜間や暗所での視認性を確保しています。
『肩・肘』にはプロテクター、『背中』にパッドを装備しており安全性に関しても安心設計。

 

上記により、スポーティさと安全性・快適さ全てにこだわったジャケットとなっています。

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カラーバリエーションは『黒・白・赤・ゴールド・青』の展開があり、どれも黒ベースで仕上げられており、ポイントポイントに色を使う事で落ち着いた印象でクールなジャケットです。

 

スタイリッシュにレーシーに『RSJ318アームドハイプロテクションメッシュジャケット』

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通気性メッシュ生地を採用するのと、タイチオリジナルの高い水分蒸散性と強度を誇る生地を採用しているので『快適性と安全性』生地自体が持っています。

 

『肩・肘・背中』にプロテクターを装備しているので、もしもの時の安全も確保されており、ストレッチ素材によって体に密着しスタイリッシュに魅せるとともに動き易さを確保しているので、スポーティにライディングをしたいという方におすすめ!

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かなりスリムでスタイリッシュに見えますが、しっかりとプロテクターを確保しています。
「快適性・安全性・運動性」に富んだジャケットになっているのでスポーツ走行する方の強い味方になります。

 

ワルかっこいい「シンプソン」から2選

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シンプソンはちょっと悪めな印象がありますが、その中にもカッコ良さがあって男なら惹かれるデザインが多いです。
バイク乗りも多くの方がこのメーカーのジャケットを着ていますが、その中でも多いのがガッチリ目なのですが、夏なら出来るだけラフに快適にしていたいもの。

 

なので、ラフに着る事が出来るカッコ良い薄手のジャケットを紹介します。

 

楽!快適!カッコ良い!NSM-7 ナイロンジャケット

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このモデルは『肩・肘』にプロテクターを付ける事が可能ですが、オプションで別売りとなっています。
そのような意味では他のメーカーの様にプロテクターが標準装備では無いのが気になりますが、それを補って余りあるカッコ良さがあります。

 

比較的動き易くカジュアルデザインですが、しっかりとシンプソンらしい『悪めのクールさ』が備わっています。
シンプソンのジャケットは見た目を気にするライダーにおすすめ!

 

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カラーバリエーションは4種展開しており、カラーにも富んでいます。
黒とカーキブラウンが比較的落ち着いた色をしておりクールな印象を出したい人におすすめ。
赤はクールというよりはやんちゃさが目立つので若者向けでしょう。
白は「合わせ易い色」と言いますが、こちらのモデルはちょっと難易度があるかもしれません。
ファッションセンスがある人であれば問題ないでしょう。

 

 

ワークスタイルがクール!「MSM-8 ナイロンジャケット」

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このモデルも同じく『肩・肘』にプロテクターの装着が可能ですが、オプションにて別売りとなっています。でもカッコ良いですよね!
こちらのモデルは私の一押しのジャケットであり、どんなバイクでもとてもカッコ良くキマります!

 

カラーバリエーション全てに渋さがあり、メッシュジャケットなので夏でも快適です。
カジュアルに着こなす事が出来るのでバイクロケーションだけでは無く、キャンプなどのアウトドアにも是非着ていきたいですね。

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カラーバリエーションは3種展開と少な目ですが、どれも人を選ばないカラーリングとなっているので『自分の好きな色』を選ぶだけ!
黒はクール、ベージュはオシャレに、カーキはアウトドア感を目一杯出す事が出来ます。

 

背中で語る「イエローコーン」から1選

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イエローコーンは背中のロゴが大きく『背中で語る』という言葉が似合うメーカーです。
有名メーカーであり、ライダーの多くに知名度がある為イエローコーンを着ているだけで他のライダーからの注目度もあります。

 

カッチリクール「メッシュジャケット」

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カッチリクールにライダーらしい見た目と、着易さが見て分かるカジュアルさが混ざったジャケットです。
メッシュジャケットなので夏場の暑いロケーションでも快適にライディングをする事が出来るので、暑くても妥協せずカッコ良さを求めるライダーにおすすめ!

 

『肩・肘・脊髄』にプロテクター標準装備の為、安全性も高いです。

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背中の存在感もしっかりあります。
イエローコーンならではの『大きなロゴ』『+マーク』があらゆる人の目を惹きつけ注目の的になる事間違い無し!

 

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カラーバリエーションは4種展開であり、明るい色からクールな色のそれぞれが用意されている為、自分のなりたいスタイルをイメージしてチョイスしよう!

 

おわりに(まとめ)

ライディングジャケットというのはバイク乗りのアイデンティティが反映されます。自分の持つこだわりがジャケットや身に着けるものに反映され、『そのスタイル=あなた(自分)』という様にあなたというライダーが出来上がります。

 

見た目という第一印象は人間の印象に強く影響を与えます。
その強く影響する第一印象が『カッコ良い』ものになるのか、『ダサい』ものになるのかはあなたがジャケットなどの身に着ける物をどれだけこだわったか、どれだけ悩んだかによって変わるでしょう。

 

自分自身のバイクライフは出来る事ならカッコ良く彩れるに越した事はありません。
少なくとも私はそう思います。
あなたもそう思うならたくさん悩んでジャケット選びをすると良いですよ!

 

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アクティブのバイクレバーがかっこよくておすすめ!レバーカスタムは簡単でコスパが良いの是非!

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バイクのカスタムがしたいけどどこからカスタムしていこう…
バイクのカスタムを始めたいけど完成形はまだ決まっていないしな…
カスタム初心者だから出来るだけ簡単なカスタムから始めたいな…

 

という方におすすめのカスタムが『レバーカスタム』です。
レバーカスタムは簡単なカスタムの上位に挙がるくらい簡単に行う事が出来て、時間もかからないので、まずカスタム初心者におすすめ!

 

そして、カスタムをしていきたいけれど完成形がまだ決まっていないという方やカスタムを始めようと決めたけど、どこから始めたら良いか分からない・迷っているという方にもおすすめの理由としては…

  • レバーはカスタムパーツの中でも比較的安価の為、気に入らなくなったり別のものにしたい場合でもコストがそれほどかからない。
  • レバー1つでバイク全体の印象が変わる事が無く、カスタム完成形が決まってもそれを邪魔する事が無い。

という事でカスタムし始めにレバーカスタムを行っても特に問題になる事はほとんどありません。

 

 

レバーカスタムは見た目も操作性も効果が高め

 

バイクのレバーという物は、バイク全体で見ると小さなパーツでありほんの一部でしかありません。
しかし、このレバーカスタムは是非するべきだとおすすめしたいくらいの効果を持っています。

 

結構目につくのがレバー

 

正直言って純正レバーの場合はそれほど目につく事はありません。
何故ならめちゃくちゃシンプルで、とりわけ何か機能があるわけでも無く、極端に言ってしまえばただの棒きれ。

 

なので、純正レバーが目につく・興味をそそるというのはめったに無い事であり、目立ちません。

 

しかし、
カスタムレバーは違います。

 

カスタムレバーには、カラフルなカラバリが用意されており目立つ色が多いです。それに加えて『アルミ削り出し』などの加工技術により、スタイリッシュでかっこいい物が多いです。
なので手軽に見た目を結構変える事が出来ちゃいます。

 

カスタムされているレバーって、バイク乗りは特に気付くよね!

バイクに関わりが無い人でも気づく場合はあるね。
でもバイク乗りはその何倍も敏感に見てるから、カスタムレバーもあなどれないんだ。

 

カスタムレバーにはアジャスター付きが多い

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▲赤枠内の物がアジャスター機構


このアジャスターという物が結構良くて、自分の好みのポジションに『ブレーキの効き始め』『クラッチの繋がるポイント』を合わせ易くなります。
簡単に説明すると、レバーをハンドルから遠ざけたり近づけたりする事が出来ます。

 

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▲こんな感じで、レバー位置の近さを調節できる

 

多分使用してみない事にはこの素晴らしさは伝わらないと思うので、アジャスターの説明はこれぐらいにしておきますが、操作性や疲労感が全然違うので体験も兼ねてカスタムしてみるのもおすすめです!

 

 

比較的安価にカスタム出来る箇所であるレバーは本当におすすめなので是非検討を!
という事でカスタムレバーの良さを語った所で、今日のメインの紹介をしていきます。

 

アクティブ「STFレバー」

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先程、レバーカスタムは比較的安価に出来る為おすすめだ。と書きましたが今回紹介するこのレバーはその中でも結構高い部類に入ります。
でもあえて紹介します。

 

何故なら『1.かっこいい』『2.実績がある』『3.アジャスターがダサくない』という点を踏まえて、カスタムレバーの中では高水準を誇るからです。

 

 

1.参考画像を見てもらえば分かる通り、かなりカッコイイレバーですよね!

 

 

2.実績としては、全日本ロードレース選手権のST600クラスで約80%のシェアをアクティブのレバーが誇っているという所。
アクティブのレバーはレースの世界でもその性能が認められ、多くのレースバイクに採用されているという事です。この実績を持つアクティブがそのレースでのノウハウを生かして作られたストリート向けレバーがこのレバーという訳です。

 

 

3.そしてアジャスターがダサく無いというのは私の中で結構ポイントが高い部分。カスタムレバーというのは、カスタムパーツの中で安価な部類に入りますが、その中でもピンキリです。
安い物の多くは、ダサいアジャスターも多く高い物でも採用されている場合があります。カスタムをする以上はカッコよく仕上げたいというのがバイク乗りの心情であり、大切な所。
細部にまでこだわったカスタムレバーをおすすめしたい!というのが私の心情です。

 

「STFレバー」の構造

構造と言ってもレバーには語る所がそこまで多くはありません。
これはどのカスタムレバーでも同じ事が言えるのですが、カスタムレバーの特徴としては『アジャスター』『衝撃吸収構造』です。

 

この2つがカスタムレバーであり、これ以上の事は私は知りません。

 

アジャスター

アジャスターについては、レバーカスタムをおすすめした冒頭でお話ししましたが「ハンドルとの距離を変更できる」というメリットがあり、体験しなければ伝わらないですが大きな効果があります。

 

ブレーキ・クラッチ操作に大きな影響を与え、自分に合う距離に調整する事によって疲労の軽減にもなります。
操作性向上と疲労軽減はバイク乗りにとっては大きなメリットであり、可能であれば実現したい所です。

 

それが出来るのがアジャスターであり、知らない人は損をしているといっても過言ではありません。
アジャスター付きレバーを使ってみると純正レバーには戻りたく無くなります。

 

衝撃吸収構造

あなたはブレーキレバー・クラッチレバーを折った事がありますか?
レバー類を折ってしまった事がある人は結構います。
それは『純正レバーが純正レバーの為の衝撃吸収機能が無いから』だからです。

 

バイクが倒れた時に、多くの場合は車体のどの部分よりも早くレバーが地面と触れる事が多いです。
その為レバーは折れ、折れる時にボディのクッションになってその他の部分への衝撃をやわらげてくれます。
つまりレバーが犠牲になるという事です。

 

でもカスタムレバーはそのクッション性も持っており、レバー自体も守ります。つまり…

 

 

ただ犠牲になるだけではない

 

 

レバー自体も、その他の部分も守る役割も持ちます。

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▲レバーが上下に可動する仕組みを持っています
この可動する仕組みがレバーを守る役割を果たします。

 

バイクが倒れた時にレバーが一番先に地面へぶつかるのは変わりませんが、純正レバーと違うのは「衝撃を吸収する際に、折れる(レバーは無事)という事です。

 

同じ折れるでも、あらかじめ折れる機構を備えておくことでただの犠牲にならないという所。
その為、純正レバーが折れてしまう場合でもカスタムレバーが折れる可能性は極めて低く、もしバイクを倒しても交換する必要が無いという所。

 

あー確かに、同じ「折れる」でも全然違うね!

そうそう。
元々折れる構造を備えておけば、レバーは可動する出来る方向に可動するだけだから、レバーとしてダメになる事は無いんだよね。

 

STFレバーのカラーバリエーション

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参考画像でも分かる通り、このレバーは6色展開。

 

スタンダードなブラックカラーを始め、各種それぞれのバイクカラーに合う様なカラーバリエーションです。

 

『自分の好きなカラー』『愛車に合うカラー』を選択し、カスタム出来る所もカスタムレバーの醍醐味ですね!

 

STFレバー対応車種

 【ホンダ】

CB400F CBR400R CBR400R(ABS)
400X 400X(ABS) CB250F
CB250F(ABS) CB250R(ABS) CBR250R
CBR250R(ABS) CBR250RR CBR250RR(ABS)
CB125R GROM モンキー125

 

【ヤマハ】

MT-03 YZF-R3(ABS) MT-25
YZF-R25 YZF-R25(R)  

 

【スズキ】

GSX250R

 

【カワサキ】

NINJA400(ABS) NINA250
NINJA250(ABS) NINJA250R
NINJA250SL NINJA250SL(ABS)

【ブレーキレバー】 

【クラッチレバー】

 

 

おわりに(まとめ)

レバーカスタムは本当におすすめです!
ちょっとやってみたいという方は『まずは安価なレバー』
本格的に操作性も見た目もカッコよくしたいという方は『アクティブSTFレバー』をおすすめします。

 

カスタムレバーは種類もカラーも形も様々で、たくさんありすぎるが故に迷いっぱなしになり、なかなか決まらず全然カスタムに進めないパターンもあり得ます。

 

そうなってしまいそうな人はまず目についたものの中で気に入るものを選んでみるのも良いでしょう。
とにかくカスタムをしてみない事には始まりません、とりあえずチャレンジ!というのも大事ですよ!

 

 

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クロスカブ110/50用カスタムパーツ「2階建てキャリア」、発想良し!利便性良し!

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ホンダのカブシリーズは言わずと知れた有名バイクですね。
「バイクのカブ」と言えば、バイクを知らない人でも知っているくらい有名ですね。
その中でも『クロスカブ』はタウンロケーションでも、アウトドアロケーションでも似合うので、カブの中でも結構人気が高いモデルとなっています。

 

そんなクロスカブに発想もユニークであり、積載量が格段に上がる、利便性の高いキャリアが登場予定です。
この登場間近のキャリアはクロスカブ110ccと50ccの両方に登場するので、クロスカブ乗りは要チェックだ!

 

あれ?でもクロスカブって最初からキャリアついてなかったっけ?

もちろん付いているよ。
でもそれにプラスαするんだ!
元々のキャリアの拡張キャリアみたいなものだね。

 

まず、純正キャリアの拡張パーツとして出している所が面白いですよね。
そして、面白いと同時に『交換作業では無く、付け足し作業』をするだけなので、結構単純作業でカスタムも楽ちんなのが嬉しい所です。

 

ではその気になる『2階建てキャリア』を見ていきましょう。

 

 

デイトナ「2階建てキャリア」の紹介

東京モーターサイクルショー2019でも出典されていた、コンセプトクロスカブ110についていたのが今回紹介する「2階建てキャリア」です。

 

モーターサイクルショーではロングツーリング仕様のクロスカブ110という事で、2階建てキャリアと付けたクロスカブにたくさんの積載を行っての出典でした。

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▲こんなカスタムをされており、積載がたくさんされているリアキャリア部分はもちろん2階建て!
拡張性がかなり高くなる為、アウトドアロケーション、特にキャンプツーリングなどで重宝されるでしょう。

 

東京モーターサイクルショーでは、参考出典という形で出典されていた為市販化は決定していたかは定かではありませんが、いよいよ2019年8月中旬に登場する事が決定しています。

 

東京モーターサイクルショーで見た人の中には印象に残っていたり、販売されたら購入しよう!と思っていた人がいたかと思います。
「待ってました!」という感じですねきっと。

 

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▲基本的に重たい積載物は上段にバッグを取り付けその中にしまい、
下段は軽いものをネットでくくったり、かさばりやすい長物などをしまうのが積載例のポイントの様です。

 

 

「2階建てキャリア」の構造紹介

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販売時の状態は「拡張部(上段)と取付部品」となっており、パーツ点数が少なくシンプルな為、カスタムで迷う事はほとんど無いでしょう。
これだけ見てみるとかなりシンプルでパーツも少ないのに画期的なカスタムパーツなのは発想の勝利という所でしょうか。

 

 

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先程紹介した構成パーツの「長細い板切れ」みたいなものはラバーで、カスタムキャリアと純正キャリアの間に挟む事によって、上段の積載物の重みを分散するクッションの役割を持っています。

 

強度面の事もしっかりと考えられており「上段はあまり重くしない方が良いのかな…」なんて不安をよぎらせる事すらさせません!
この辺の細やかな気配り構造が出来るのも、たくさんのカスタムパーツを出しているデイトナならではって感じがしますね。

 

 

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これは「2階建てキャリア」を取り付けただけの状態ですが、積載物が何も無い状態でも特にダサさがあるわけでも無く、ちょっとオシャレだったりします。
その為、積載物がさほどない時でもわざわざ見た目の為に取り外す事をしなくてもずっとそのままの状態でいれそうですね!

 

バイク乗りは結構見た目を意識する人が多いかと思います。
積載の為と言ってカスタムしたはいいが、アウトドアシーズンでは無い時にわざわざ外すのって手間があり結構面倒ですよね。
ダサくないのでそのままつけてても何の問題も無い!というのは楽嬉しいですね。

 

2階建てキャリアはアウトドアロケーションに最適解!

いちいちアウトドアとか言わなくても基本的にバイクなんてアウトドアじゃね!?という痛い所を突いてくるごもっともな意見はとりあえず無視させていただきます…

 

いや違うんですよ…
私が言っているアウトドアというのは『単純に外に出る』という事では無くて『THEアウトドア』だなぁというイメージがある事を言ってるんです…分かって下さい。

【THEアウトドアの例】
  • キャンプツーリング
  • 旅行、観光ツーリング
  • お泊りツーリング
  • ロングツーリング
などの、ながーーーい事外にいる様な遊びとかの事が言いたいんです…

 
という事で私のアウトドアイメージが伝わった所で、この「2階建てキャリア」はとってもアウトドアロケーションにぴったりなんですね。
 
 
バイクに長い事乗る、バイクで遠出をする、泊まり前提でツーリングをするという場合なんて結構荷物って増えますよね?
家から遠い所にツーリングに行っちゃった日なんか、お土産なんて持って帰ったりしたくなりますよね?
そんな時にこんな拡張キャリアがあると良いですね!って思うんです。
 
 
キャンプツーリングなんて、キャンプ用具がたくさんあるし、小さな物から大きな物までバイクに積んで行かなくちゃいけないから、やっぱり積載量確保は必要ですよね。
キャンプは毎年人気のあるアウトドアですし、近年その人気にも拍車がかかっているので「良い所に目を付けたな!」という感じですね。
 

製品概要

商品名 2階建てキャリア
価格 1万1,000円(税抜)
適合車種 クロスカブ110/50
キャリア寸法 幅290×奥行225×高さ180mm
素材 スチール製ツヤ有り黒塗装仕上げ パイプ系Φ15.9
最大積載量 約10kg
備考 2階のパイプ部には、GIVIモノロック汎用ベース取り付け可能。
ケースはE43NTL-ADVをご使用下さい。
※ノーマルショック用、タンデム不可
 
『発売時期8月中旬』発売中!↓
 
 

 

 

という事でデイトナ製2階建てキャリアは『取付簡単・積載量・利便性アップ・見た目もシンプルで良い』という事を紹介してきました。

 

 

では次にプラスα紹介として、東京モーターサイクルショーで出典されていた『ロングツーリング仕様クロスカブ』を分かる限り紹介していきます。

 

 

 東京モーターサイクルショー出典
「ロンツー仕様クロスカブ」

 

東京モタサイショーに出典されたロンツー仕様のクロスカブは、主にフロント部とリア部のカスタムで分けられています。
それぞれ、リアとフロントに分けて取付パーツや用品を見ていきましょう。

 

 

リア部

リア部は先程紹介した2階建てキャリアを搭載しており、そこへバッグ類が取り付けられています。

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まずコチラの2階建てキャリアの上段に乗っているバッグですが、これがリア部のメインバッグとなっています。
『HBツーリングシートバッグSサイズ』であり、このシートバッグシリーズにはS~LLサイズあり、結構な人気を誇っています。

 

 

 

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次は車両左後方にあるサイドバッグになります。
『HBサドルバッグMIL』比較的安価で、シンプルであり、更にはクロスカブにマッチするという事で人気があるアイテムです。

 

ミリタリーテイストなデザインはアウトドアロケーションには欠かせませんね!

 

リア部はこれら2つのバッグ以外ツーリングネットを使用して、積載物を載せている感じです。
なので、次はフロント部を見ていきましょう。

 

フロント部

f:id:steed40chop:20190805215954j:plain

まずフロント部に目立つのは、ヘッドライト上のこいつ!
小さめのバッグなのに「存在感」「デザイン」がちゃんと際立っていますね。
バイクに乗っている時って、大きな容量のバッグも欲しくなるけどこのぐらいの丁度良い小ささのバッグも結構欲しくなる物ですよね。
なんでかって?『財布とかいつも持ち歩く物を入れるのに丁度良い』から。

 

 

こちらは『HBツールバッグ』と言って、サイズの事もあり先程紹介した2つのHBシリーズのバッグより安価ですぐにでも手が届くバッグです。

 

 

 

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そして最後にハンドル周り、ハンドル周りには「スマホケース・タコメーター・スクリーン」がカスタム装備されています。

 

スクリーンはロングツーリングにはあって困らない物であり、むしろ助かるものです。
長い事バイクに乗っていると走行風で知らない内に疲労がどんどんと溜まっていきます。それを軽減してくれるのが防風性を備えたウィンドシールドという訳です。
ウィンドシールドは『ウィンドシールドRS』という製品です。

 

 

次に、スマホケースです。
今やバイク乗りのナビゲーションシステムと言えば『スマホ一択』というくらいスマホホルダーを使用し、スマホをナビとして使っている人は多いです。

 

ナビとしてだけでは無く、ヘルメットにインカムを付けて走行する人の場合は、スマホからBluetoothにより音楽を飛ばす事が出来るのでスマホはツーリングの相棒そのもの!というくらいバイクにはスマホが必須アイテムになっていますね。

 

このスマホケースは『バイク用スマートフォンケースクイックXL』という製品で、箱型でスマホの全てを覆い砂やゴミからスマホを守れるのと同時に、しっかりとしたホルダーが安心感を与えてくれます。

 

 

そして最後が、タコメーターです。
「タコメーターなんていらなくね?」と思う人、多いかと思います。
これは完全に好みの問題になってくるかと思いますが、正直言ってタコメーターは無くても困らないものです。

 

でも、あったらあったで健康便利だという事は間違いありません。
そして、タコメーターを装着する事でバイクのデザインがよりメカメカしくなるので私としてはカスタムデザインをこだわる方にはおすすめだと思います!
タコメーター『VELONAΦ48 15000rpm』

 

 

 

おわりに(まとめ)

カブってとても優秀なバイクですよね。
まずエンジンが丈夫である事は、たくさんの人の口により語りづかれている事実であり、厚い信頼の証でしょう。
冗談で『サラダ油でも走る』なんて言われるバイクは後にも先にもカブだけでしょう。

 

そして私的に結構ポイント高いのが一見「カスタムしにくそうだなぁ」という見た目なのに、カスタムの幅がかなり広いという所。
人気があり、カブライダーがたくさんいるからこその事実だと思いますが、調べていくとかなりたくさんのカスタムカブが出てきますね。

 

そして、このロングツーリング仕様もその幅広いカスタムの1つであり、メーカーコンセプトカスタムなので、ボルトオンパーツをメーカーが順次出してくれるので比較的簡単なカスタムジャンルとなっています。

 

私もお金に余裕があれば、カスタムカブをがっつりやってみたいくらいですね。
カブ乗りの方は是非ともかっこいいカブを作ってあげてください!

 

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これ欲しい!ヤマハの小型電動乗り物「トリタウン」、デザインも発想も面白い!

ヤマハ発動機が、新しい電動の乗り物を実証実験を行っています。
その名も『TRITOWN(トリタウン)、小型の3輪立ち乗りモビリティであり、東京モーターやCESなどでも発表されたりしています。

 

2019年7月13日から8月11日の週末を中心に、新潟県長岡市の「国営越後丘陵公園」にて、実証実験を行っています。
トリタウンのデザインは『フロント2輪、リア1輪』の3輪構造であり、その見た目は「ヤマハ:トリシティ」という3輪バイク(LMW機構)の派生型の様なものです。

 

PR動画を見てみるととても快適で、楽しそうに走っている姿を見る事が出来ます。
小型モビリティですが、人が両足をのせて乗車するには十分な大きさであり、その見た目もちょっとオシャレで新しいアクティビティの様です。

 

ではちょっと見ていきましょう。

 

 

ヤマハ「トリタウン」は次世代のアクティビティ!?

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▲はい!これがヤマハのトリタウンです。

 

これを見てパッと思いつくのはいくつかあると思います。

  • ヤマハ:トリシティ
  • セグウェイ

私がトリタウンを初めて見た時に思ったのは上記2つです。

 

 

トリシティとセグウェイを足して割った感じがしませんか?
私のイメージはそんな感じなんですが、よくよく構造を見ていくとセグウェイ要素って無いからちょっと間違っている様な感じですね。

 

 

トリタウンの構造は結構ユニーク

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見た目はこんな感じで、ちょっと色使いに遊び心が感じられる所がおもちゃっぽくて私は結構好きです。
2017年東京モーターショーに出展された時は、青色と白色の2カラーでスポーティでもう少しスタイリッシュな感じだったんですが、私はこのおもちゃ感がとても交換が持てます。

 

基本的に曲がる時は、バイクと同じで車体を倒すようにする事で曲がる事が可能です。

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上記のように倒す方向によって、左右のサスペンションが可動して、左右のタイヤがそれぞれ上下する事によって曲がる事を可能としています。

 

この点がセグウェイと違う所ですね。
セグウェイはサスペンションによって、タイヤが上下しないので体重移動を感知して左右のタイヤの回転速度が変わる仕組みであり、見た目はちょっと似ていますが違いますね。

 

LMW機構を組み込んだ「トリシティ」も同じ様に左右タイヤ上下する事によって、ライダーが体重移動させたときに左右に倒れる仕組みを行っています。
トリシティの機構を工夫して小型用に踏襲した結果なのでしょうか。

 

走行距離、走行速度共にアクティビティとしては満足

重量 約40kg
寸法 1,140mm×620mm×1,140mm
速度 最高25km/h
モーター形式 インホイールモーター
バッテリー形式 リチウムイオン
バッテリー電圧 48V
バッテリー容量 380Wh
充電時間 約3時間
走行可能距離 約30km

これがトリタウンの概要になりますが、乗る人が気になる所というと『速度』『距離』でしょう。
赤文字にしてあるところが、その気になる所ですがアクティビティと考えると十分に距離が走れて十分に速度もでます。

 

 

今後の活躍の場としては?

現在この「トリタウン」の実証実験では、有料での「国営越後丘陵公園」のガイドツアーを行っており、利用客からの意見を元にサービスの実用性、集客性、商品性の検証を行うとされています。

 

この国営越後丘陵公園ガイドツアーでは「免許制限無し・安全講習実施」という事で、所要時間は安全講習を含む約80分であり、料金は2,500円で行われています。

 

他の車両通りが無い状態での公園ツアーになる為、交通事故などはトリタウン同士かトリタウンと歩行者になるのですが、このトリタウンがその枠を超えて世にどのように出てくるのかがとても気になりますね。

 

可能性の高い「大型公園内利用」「ゴルフ場などの施設」「アクティビティ」

国営越後丘陵公園でのガイドツアーを実施できている点で見ても、大型公園などの観光の足としての貸し出しは他の所でも見込める所ではあります。

 

同じく、整備がされておりちょっとした道路があるゴルフ場などの施設でも利用を考えるのは出来ますね。

 

大きな緑があり、雄大な自然を楽しむ事が出来る所であればトリタウンはアクティビティとしての活躍は大いに見込めますね。
セグウェイもその様なアクティビティとしての顔をもっており、色々な所で乗車体験を行っているので、トリタウンもその可能性はかなり高いです。

 

他の車両とバッティングしない大きな施設であれば、トリタウンが走っていても危険はかなり少ないですし、何より大きな施設を回るには「エコで誰でも乗れる」ような乗り物はもってこいでしょうからね。

 

 

期待したいのは貸自転車の上位互換

私的には、貸自転車の上位互換としての社会浸透に期待したいです。
まだ免許が必要か不要かは定かにはなっていませんが、まだ『検証中』という事なのでこれからのトリタウンに改良がくわえられる可能性もあるわけであり、それに伴って免許や乗り方に決まりが設けられる可能性もあります。

 

なので、私的には自転車と同じ扱いで原則として道路を走るという取り決めがされる事によって、観光地などでの利用も大きく可能性が拡がるのでは?と考えています。

 

例えば、京都などの観光都市では「人がかなりごった返しており」トリタウンを歩道で走らせるのには危険が伴います
しかし、自転車と同じ様に公道の端を走行するのであれば、その危険もかなり減少し、観光地としての貸し出し利用にもかなり可能性があるんじゃないかなと思います。

 

人気のある観光地って、色々と見て回る所がある密集地帯がいくつかの地域に分かれていて、歩いて回るには結構しんどかったりするんですよね。
「だったら自転車使えばいいじゃん!」なんておっしゃる通りなのですが、このトリタウンが自転車の上位互換として、貸出をしているのであればトリタウンに乗る事を楽しんで、観光を楽しんでと2重の楽しみが出来ると思うんですよね。

 

そんな事になればいいなと何も考えずに期待しています。

 

そうなる為には山積みの問題とかを考えない状態なら、そんなのも期待しちゃうよね!

そうそう。そうする為に調整とかしなくて良い完全にお客さん立場なら期待するだけなら自由だしねw

 

 ぶっちゃけ欲しい!

ぶっちゃけ「トリタウン」欲しいwと私は思いました。
何て言うか足として使えるおもちゃみたいな感じで欲しいなと思います。

 

速度も20km/h以上でますし、3時間の充電で30km走行が可能ならかなり使い勝手が良い気がするんですよね。
『ちょっとコンビニまで』『近場のスーパーまで』『友達の家まで』なんて30kmなら結構な距離だと思うので、自分の使い方次第では結構幅が拡がるんじゃないかって思います。

 

私がお世話になっているスーパーは家から10km無い程度なので、リュックサックなんか背負って買い物にも行けちゃうので、結構欲しいですw

 

積載物があんまり無い状態で、近場に行くなら結構乗りたくなっちゃうかもね!

リュックに納まる程度の量なら、サッと乗って行っちゃうかもね。

 

▼動画を見ているともっと欲しくなっちゃいますw

 

 

おわりに(まとめ)

近年電動小型モビリティがかなりたくさん出ています。
このページを読んでくれている方の中にも「ミニセグウェイ持ってるよー」という人もいるかもしれませんね。

 

ミニセグウェイも小型電動モビリティであり、人気がある製品ですよね。
足にも使えて、アクティビティとしての顔も持っている製品は人気が出やすい傾向がある気がしています。

 

免許が不要であり、誰でも直観的に乗れる物というのは年齢層も男女も問わず多くの人気がありますよね。
今後も色々な製品が出てくると共に、社会にも浸透するものもあると思います。楽しみですね!

 

 

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これ便利!スマホでバイクのバッテリーのチェック「電圧状態や異常」が分かる。

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バイク乗りたるものバッテリー管理はしっかりと行うべきです。
ほとんどのバイクはバッテリーが無いと動きません。
そして、バッテリーという物は管理を怠ると結構すぐに「バッテリーあがり」を起こすものでもあります。

 

バッテリーあがりって嫌ですよね…

  • 久しぶりにバイクに乗ろうと思ったらエンジンがかからない
  • 出先でちょっとバイクを停めていただけなのに、次乗る時にはエンジンがかからない
  • ツーリング中に調子が悪くなって停まり、エンジンがかからなくなった

というようにバッテリーがあがると楽しんでいた状況が一転、焦る様なめんどくさい状況に変わってしまいます。

 

誰かと走っててバッテリーがあがったら、他の人にも迷惑がかかっちゃうね…

そうなんだよね。
ソロならいいけど、複数で走っている場合だと他の人のテンションも下げちゃうから小さな故障でも気持ちのダメージは大きいんだよね。

 

 そうなんです、バッテリーあがりはツーリング中などの出先では絶対に起こしたくないトラブルの1つであり、起こしてしまった場合は自分も他の人もテンションが下がり、今まで楽しかったのがちょっと残念になります。

 

ただ、ここで重要なのはバッテリーあがりの原因の多くは『管理が出来ていないあなた(自分)が原因という事。

 

 

バッテリーあがりの原因の多くは『自分自身』

バッテリーがあがる要因の多くは本人の管理のいい加減さにあったりします。
しかりそんな厳しい事を言ってばかりもいられないのが現状だったりもします。

 

何故なら『バッテリーを管理する必要がある』という事を知らない人が多いからです。
多くの人は車にバッテリーが付いている事を知っていますが、それを意識して乗っている人はかなり少ないでしょう。

 

何故なら、車でバッテリーあがりを起こす事なんてそうそう無いからです。
その為、車にあてはめて「バイクもバッテリーあがりなんてそうそう無い」と思っている人が多いのです。

 

しかし、車とバイクでは環境が大きく違います。

分かり易いものを挙げてみると…
  • 乗る頻度が違う
  • 乗る距離が違う
  • バッテリーの大きさが違う

 

簡単に理解できるものだけでも3つもあるのに、車と同じだと思っていたらいけません。

 

バッテリーの全てを理解する必要はないですが
バイクのバッテリーは車よりあがり易く、管理が必要だという事を覚えておいて下さい。

 

バッテリーについてもう少し詳しく知りたい方は下記ページを読むのもおすすめですよ!

www.subablobike.jp

 上記ページでは、「バッテリーについての簡単な説明」「バッテリーがあがる原因・対策について」の内容が簡単に書いてあります。
参考にしてみてください。

 

今回のメインはバッテリーあがりの原因はあなた(自分)にあるという事を伝えるという事では無く、バッテリー管理に便利な製品の紹介なんですねー…
前起きが長くてスミマセンホント…

 

という事で今回は『簡単・便利』にバッテリーの状態が確認できる!
バッテリーチェッカーの紹介です。
ではどうぞ…

 

 

スマホでバッテリーの『電圧、充電状態、異常』が見れる便利なバッテリーチェッカーの紹介!

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スマホでチェックできるなんて何とも今っぽい製品なんでしょうか。
スマホで出来る事がたくさん増えてきており、この様な製品が出てきているのも当たり前の時代になっているという事でしょうね!

 

どんどん世の中が便利になっているのに合わせて、ちゃんとバイクメーカーも便利に高機能なシステムを出してくれているのはとても嬉しい事です。

 

そんな便利なバッテリーチェッカーを出しているのは『キジマ』です。
キジマ製品なので、値段もリーズナブルであり性能もしっかりしているので是非チェックしておいて下さいね!

 

キジマ「バッテリーチェッカー BatteCheck」

先程の画像はこの製品の物であり、バッテリーにこの製品を取り付けて「Bluetooth」でスマホと連動させるものとなっています。

 

スマホと並べてある画像からも分かる通り、この製品は小さく場所を取らないので、小さなバッテリーボックス内でも簡単に取り付ける事が出来るのでほぼどんな車種でも取り付ける事が可能です。

 

でもこれって今まで自分で管理できてた人にはいらないよね?

バッテリー管理を今まで自分で出来ていた人にもメリットはあるんだよ。
この製品は『バイク初心者~熟練者』までの多くの人にメリットがある製品だから、その点ちょっと説明しておくね。

 

この製品は多くの方にメリットがあります。

  • 取り付けはバッテリー取付ボルトと一緒に付けるだけで簡単
  • バッテリー管理の度にバッテリーボックスを開ける手間が無い
  • 出先やそれ以外でのチェックはスマホ1つで完結
  • 分かり易いゲージですぐに状態が分かる

というメリットが挙げられます。

 

まず大きなメリットとして、1度取り付けてしまえばあとはスマホを確認するだけというお手軽さが大きいです。

 

自分でバッテリー状態の確認をしていた人でも、テスターをあてるためにバッテリーを見える状態にまで持っていく必要があったはず。
その手間を一気に解消してくれる所。

 

そして、出先だろうがどこだろうがバイクの近くでスマホを確認出来るという所もポイントが高いでしょう。
出先に余分な工具やテスターを持っていくなんて、邪魔ですし準備も面倒ですよね。
このチェッカーがあればバッテリーの状態はスマホがあれば出来てしまうので、これはかなり嬉しいです。

 

その他のメリットは次の製品詳細と一緒に見ていきましょう。

 

「バッテリーチェッカー BatteCheck」製品詳細

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とにかく小さいこのバッテリーチェッカーは、そっとバッテリーに取り付け忍ばせておくだけで、あとはスマホでチェックするだけ!

 

そして、このバッテリーチェッカーには4つの機能があります。

 

1.バッテリーチェック機能(診断)

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使用中のバッテリー状態を診断し、スマホで確認する事が可能です。
診断結果は色と英語で表記され、すぐにバッテリーの状態を確認・対応する事が可能です。

  • 緑色&Battery OK「問題ありません」
  • 黄色&Charge Soon「そろそろ充電してください」
  • 赤色&Charge Now!「すぐに充電してください」
  • 紫色&Replace Battery「バッテリー交換してください」

という様にかなり分かり易い診断結果と指示を出してくれます。

 

僕は英語が苦手だから色で覚えておこー!

4段階だから忘れちゃっても英語のニュアンスで思い出すと思うよ。

 

 

2.電圧メーター

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バッテリー電圧をリアルタイムで確認する事が可能です。
コチラもまた、色を使った分かり易い表記であり、更にバッテリーの電圧は数値で表示してくれるので実際に何V(ボルト)あるかが目で確認出来ます。

 

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▲ダイヤル表示で、かなり見やすいです。
画像だと「Charging」になっていますが、これは充電中という意味でありこの様なバッテリーが今何をしているか?まで表示されるので簡素な見た目の割に得られる情報は多いです。

  • 左側赤ゾーン「電圧低下状態」
  • 黄色ゾーン「電圧低め」
  • 緑色ゾーン「正常電圧(エンジン停止時)」
  • 青色ゾーン「充電中(エンジン稼働中)」
  • 右側赤ゾーン「充電しすぎ・買充電状態」

と表記されます。
色と状態を忘れてしまっても、英語による表示もありますし、何より「緑と青」におさまっていれば大丈夫という簡単な覚え方も出来ますね。

 

 

3.電圧の記録

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このバッテリーチェッカーとスマホがBluetoothにより接続されている間の電圧変化を記録し、確認する事が可能です。
表示は波うつグラフなので、電圧の上がり下がりが確認し易いです。

 

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あくまでBluetooth接続時の記録になりますので、バイクから離れている場合だと記録されません。
エンジンがかかっていなくても、スマホが近くにあれば接続されます。
接続可能距離は大体5m~10mまで対応されています。
主な使い所は走行中のバッテリー状態の確認でしょうね。

 

 

4.複数のバイクの管理が可能

これは製品というより、専用アプリの話になってきます。
このバッテリーチェッカーを付けた最大5台までのバッテリー管理を行う事が出来ます。

 

その為、バイク所有が2台3台と複数ある人や
家族内のバイクを全て1つのアプリに集約し、管理が可能です。

 

更に言えばこのバッテリーチェッカーは「6V、12V、24V」のバッテリーに対応している製品なのでバイクだけでは無く『バイク+車』などと言った使用も可能です。

 

つまり、所有自動車分のバッテリーチェッカーを購入すれば1つのスマホでいつでもバッテリー管理が行えるという事ですね。

 

「バッテリーチェッカー BatteCheck」製品詳細

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商品名 バッテリーチェッカーBattCheck Bluetooth4.0
商品番号 304-6261
定価 5,800円(税抜)
本体寸法 38×27×18(mm)
重量 22.2g
材質 ポリカーボネイト、強化プラスチック
防水規格 IP66
電圧範囲 DC(直流電圧)4V~32V
製品仕様 ・作動温度/-40℃~85℃
・通信規格/Bluetooth4.0
・周波数特性/2.4GHz
・大気電流/約2mA
・対応OS/iPhone iPad(iOS8以降)/android4.3以降
 
 

おわりに(まとめ)

バッテリーの管理は絶対に行った方が良いです。
バイクのパーツの中でも消耗品でありながら、そこそこ値段の張るものなので、しっかりと管理をしている人とそうでない人ではランニングコストに差が出る事は間違い無いでしょう。

 

自分の行い次第でランニングコストが変わってくるのであれば、もちろんしっかり管理した方が自分の為だという事は理解できますよね!

 

愛車の為に、そして自分のお財布の為にひと手間くらいかけてもいいんじゃないでしょうか?
バイクライフをいつでも楽しくいたいと思うのであれば、是非ちゃんとバッテリーの管理をしてあげましょうね!

 

バイクの大型ミドルクラスおすすめ12選!走って楽しい乗り易い大型はミドルクラスだ!

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バイク初心者がいきなり大型にチャレンジする場合。
中型クラスからステップアップする場合。
このどちらの場合も必ずと言って良いほど自分のバイク選びに悩むでしょう。

 

自分の愛車を選ぶ時は決まって悩みにぶつかります。
これは仕方無い事です。
だって『自分の物になるバイクはこだわりたいから』という心理が確実に働くからです。

 

愛車となるバイクですから、じっくりと悩んで決めたいと思うのは当然ですし、その様にしっかりと悩んで考えて決めた方が後悔する可能性がかなり低くなるから良い事です。

 

バイクには色々な種類がありますよね。
たくさんのバイクがあり、たくさんの中から選べるから嬉しい悩みの種とも言えます。

 

この記事では、そんな時『より質の良い悩み方、選び方』が出来る為にこの「このバイクはこんなですよ~」と軽く説明をして、参考にしてもらう為に書いています。是非参考にして下さい。

 

 

大型の中でもミドルクラスはとてもおすすめ!

 

バイクの大型クラスは結構幅が広く、深いです。
何故なら大型クラスは『401ccからのバイク全てが大型だから』です。

 

500ccの排気量のバイクもあれば、2000ccを超える排気量のバイクもあります。

 

確か軽自動車って660ccだっけ?
大型クラスなだけで軽自動車並みの排気量はたくさんあるんだね。
そして、それ以上もたくさんありそうだね。

そうだね。大体1000ccを超えてくると乗用車並みであり、2000cc近くの排気量になってくると乗用車でもそこそこの大きさの排気量になるから、結構大きなエンジンだね。

 

そうなんです。
大型バイクって本当に大型なんですよね!
軽自動車と同じくらいのエンジンもしくは、それ以上のエンジンがあんな小さな車体に載せられているのですから。

 

速度が出るのは必然であり、当然の結果です。
ここで大切なのは『エンジンは大きくなればなるほど重量も重くなる』という事です。
具体的に重たいバイクの代表は「リッタークラス」と呼ばれる物であり、1000cc以上のバイクがこれにあたります。

 

重量が重たいとライディングの楽しさは微妙

 

重量が重たいと走る楽しさは微妙だと言えるでしょう。
一番の要因はやはり『重たい』という事が邪魔をする為です。
車両が重たいとコントロールする際のレスポンスが悪くなる為、機敏なライディングがしにくくなります。

 

そして、その重たさは他にも影響を与えます。
重たいバイクと言うのは、「ちょっとだけ乗る」「短中距離を走る」のに適しません。
重たいバイクは気軽に乗る気持ちを減退させ、バイクに跨り走り出したとしてもストップ&ゴーが面倒に感じます。

 

 

ただ、リッタークラスは
デメリットばかりではありません。

 

リッタークラスのようにエンジンが大きく、重たいバイクは『ロングツーリングにとても向いている』と言えます。
重たいバイクは直進安定性に優れているので、高速道路などの信号が無くどんどんと進める道はかなり楽にライディングが出来ます。

 

そして、エンジンが大きくトルクも強い為少しスロットルを回すだけで力強く前に進むので、疲労感も抱えにくく・感じにくくなります。
これはツーリングという楽しみをする上ではかなりのメリットであり、とても魅力的なメリットです。

 

車でも軽自動車よりは、乗用車の方が旅行が楽っていうもんね!

良い例えをするね。
その通り、エンジンが大きく重量が重たい方が、長い距離を走行するのにとても適しているんだね。

 

 つまり、リッタークラスは『細やかなライディングは向かないが、ツーリングには向いている』と言えます。

 

リッタークラスより小さいミドルクラスは走行が楽しい!

 

リッタークラスとは逆にそれより小さいエンジンを積んでいる「ミドルクラス」はライディングはとても楽しめるバイクと言えます。

 

大型と言えど1000ccに見たないスポーツバイクはライディングがとても楽しいです。
ミドルクラスは大型バイクの為、パワーは十分にあります。
それに加えて大型の中でも比較的小さめのミドルクラスは軽量であり、扱いもし易く乗り易いバイクです。

 

なので、ライディング中の右や左へのワインディングを行う時もバイクが身体の動きにレスポンス良く反応してくれる事により、機敏なライディングが可能でありとても楽しいんです。

 

リッタークラスがさしずめ『ツーリングにとても向いているバイク』だとすれば、ミドルクラスは『スポーツ走行にとても向いているバイク』だと言えます。

 

もちろん、それぞれのクラスに例外やライダーの腕も関係してくる場合もありますが、大体のバイクでこれが言えます。

 

という事で今回はそんなスポーツ走行にかなり向いているミドルクラスのスポーツバイクを紹介していきます。

 

走行が楽しい!ミドルクラスのおすすめ12選

ではでは、走行を十分に楽しめるミドルクラスのスポーツバイクを紹介していきます。
基本的に『軽く』『扱い易い』バイクを中心に紹介していくので、大型でこのコンセプトのバイクを探している場合は参考にしてみてください。

 

ヤマハ:YZF-R6

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▲2019年モデル

 

ヤマハの代表的なミドルクラススポーツバイクです。
かなり性能が高く、ハイスペックなスーパースポーツバイクです。
ヤマハのYZFシリーズは大型クラスでモデルチェンジでかなりデザインをチャンレジしましたが、大成功をしておりとても人気が高いです。

 

車重も軽量であり、パワーは十分です!
1つ難点を挙げるとすればYZFシリーズは『とてもシート高が高い』です。
シート高は850mmあり、日本人でも高身長の人で無いとちょっと辛く感じるかもしれません。

 

ヤマハ:MT-07、09

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▲MT-09:2019年モデル

 

ヤマハのMT-07、09シリーズはコスパがかなり良いという事でかなりの定評があります。
新車でも比較的安価であるモデルでもあるのにも関わらず、そのスペックはかなりのもの。
ヤマハの代表すべきストリートファイターモデルと言えるバイクです。

 

車両が軽量なのはもちろんの事、シート高は『MT-09=820mm』『MT-07=805mm』かなり良心的なシート高になっているので、初心者でもベテランでもおすすめです!

 

ヤマハ:XSR700、900

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▲XSR900:2019年モデル

 

ヤマハのXSRはネオクラシックバイクとして人気を馳せています。
こちらのバイクもMTシリーズと同様に高コスパバイクとなっています。
大型クラスでもこの手の価格で購入できるモデルはなかなか無く、ヤマハは時々この様なハイスペック、ローコストのバイクを出します。

 

こちらのバイクも軽量且つ、シート高はちょっと高めだと感じますが多くの方におすすめ出来るバイクなのは間違いありません。『XSR900=830mm』『XSR700=835mm』となっており、ちょっと高めな気がしますね。

 

 

カワサキ:ZX-6R

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▲2019年モデル

 

カワサキのハイスペックスーパースポーツです。
ミドルクラスながら、かなりスペックが高く『ninja』の名を持っている人気の定番モデルです。

 

ライディングを楽しむ事ももちろん、ツーリングにも向いているバイクとして好評を集めています。
『ヤマハのR6』はかなりスポーツ寄りですが、こちらの6Rは両方バランス良くこなせるオールラウンダーという所でしょう。

 

シート高もスーパースポーツでは易しめである『830mm』なので多くの方におすすめ出来るバイクです。

 

カワサキ:Z650

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▲2019年モデル

 

Zシリーズはカワサキのストリートファイターの人気モデルです。
多くの人気を集めるのはやはり「Z1000」ですが、あちらよりもこちらの「Z650」の様が軽量である為、ライディングがより楽しいです。

 

もちろんパワーも申し分無く、Zシリーズはそれぞれ排気量毎に顔が違いますが、Z650は一番メカメカしさと戦闘的なスタイルのバランスがとられています。

 

カワサキ:Z900RS

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もう既に言わずと知れた超人気ネオクラシックモデルですね。
「Z1」から「ゼファー」まで続いていたZ伝説の再出発を見事に成功させたモデルであり、とても優秀なバイクでもあります。
名実共に優れているカワサキの看板バイクと言う事ですね。

 

ほぼ1000ccに届くくらいの排気量ですが、ネオクラシックスポーツという枠であり軽量具合も申し分無く、更にシート高も『800mm』とかなり良心的です。
ちびっ子ライダーの私も全然抵抗がありませんね!

 

 

ホンダ:CBR600RR

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ホンダのCBR600RRは数年前に生産中止になっているモデルですが、とても優秀なバイクの為、おすすめをしておきます。
数年前に生産終了をしていますが、現行モデルのミドルクラススーパースポーツとスペックに遜色は無く、とても優秀なバイクです。

 

とても軽量であり、扱い易さにかなりの好評が集まるくらいの為、自分の実力を過信してしまう人が多いでしょう。
それほどまでに扱い易いという事です。
シート高は『820mm程』なので、たくさんの人におすすめ出来るモデルです。

 

 

ホンダ:CB650R

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メカメカしく力強い走行を約束するホンダのストリートファイターです。
黒とブロンズ調のカラーリングがかなり落ち着いている中に、メカメカしさを混ぜる事で「マシン感・高級感・都会感」の雰囲気を生み出しています。

 

デザインもさることながら、スペックも優秀であり流石ホンダだと言えるモデルとなっています。
シート高も『810mm』と多くの人が跨り易い高さの為、誰でも楽しむ事が可能でしょう。

 

 

ホンダ:レブル500

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▲2019年モデル

 

ここで初めてのアメリカンのラインナップです。
スーパースポーツやネイキッド程では無いですが、アメリカンの中ではかなりスポーツ走行が楽しめるモデルとなっています。

 

フレームから何からアメリカンらしくないレブルは250ccクラスでかなりの人気があります。
という事は、乗り易さやデザインの良さは多くの方が認めており、車格などほぼ変わらない500ccのこのモデルは単純に上位互換

 

アメリカンはスポーツ走行がしにくい・出来ないと言われますがその概念を見事にぶち壊すモデルとなっています。

 

 

スズキ:GSX-R750、600

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GSX-Rシリーズはスズキの代表的なスーパースポーツです。
その中でも750ccと600ccは軽量であり、とても扱い易いモデルの代表格みたいなバイクです。

 

スズキはネームバリューが他の国産よりもちょっと低いのが難点なだけであって、バイク自体はとても優秀なものばかりです。
そして、このモデルも同じく優秀でありとてもおすすめのモデルです。
シート高も『810mm』で足つきも良いです。

 

 

スズキ:SV650

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SV650は1999年に登場した歴史のあるバイクです。
一時期生産していない期間がありましたが、今ではおすすめ出来るバイクとなっています。


シート高が785mmと低く、重量も軽いので乗り易く扱い易いバイクとなっています。Vツインのエンジンを積んでおり、トルクもあってパワーもあるバイクになっています。
そして何より新車価格が安いので結構手の届きやすい大型バイクとなっています。スペックもあり価格も安いコスパ最強マシンがSV650です。


重量が軽く、足つきも良くて扱い易い上に新車価格も安いと来たら初心者ライダーにもおすすめの大型となるのは当たり前ですね。

 

 

 スズキ:KATANA

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KATANAは今回の紹介で外す事が出来ません。
1000ccクラスとして仲間入りしたKATANAなので、文頭の説明的にはここには紹介すべきでは無いかと思いましたが、性能や今回のコンセプト的には紹介すべきだと思いました。 

 

1000ccクラスですが、重量は軽くとても扱い易いバイクです。
パワーはかなり高く十分すぎるくらいです。
生まれ変わったKATANAはかなりハイスペックなバイクであり、とても優秀です。
シート高も『825mm』とちょっと高めにはなっていますが、スポーティにした結果でしょう。

 

 

おわりに(まとめ)

バイクの選び方は人それぞれであり、バイクの使い方も人それぞれです。
デザインの好みも違えば、慎重も違います。
その為「他の人と同じものが自分も気に入る・合う」とは限りませんよね。

 

だとすれば自分に合うものを自分自身が悩んで選ぶべきです。
今回紹介したのは『走りが楽しいバイク』というものです。
このコンセプトが当てはまる人は今回の紹介を是非参考にしてみてくださいね!

 


 ▲画像のパーツを:《楽天で見る》 《Amazonで見る》
※適合年式:

2つの手法で解消!?ブログが重い!読者の立場になって考えると…対策は必須!

 

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現在ブログ運営を初めてからもうすぐ6カ月を経過しようとしている所です。
PV数は順調な伸びを見せており、全ては読者の皆様のおかげ!
という事でこんな私のブログを見て頂けている事に感謝してもしきれない状態です。

 

そんな読者様の為にも、毎日1記事投稿と平行して日々勉強という形でブログに関して頑張っているのですが、その勉強中にちょっと気になる事を発見しました…

 

「ブログが重たい」「ブログページ読み込み時間が長い」などのキーワードを見つけたのです。
これを見た瞬間に私は初心を思い出しました。

 

 

読んでくれている人の為になるブログを作る

 

 

という初心です。
これは私がブログを始めるにあたって大前提とした項目であり、尚且つ一貫して貫くべきテーマでもあります。

 

でも私はそれを忘れていたような気がします。
だって「ブログが重い」というワードで、自分のブログが重いかどうかを確認していなかったからです。

 

つまり、読者のタメになるブログを目指していたはずなのに、読んでもらう以前の事をちゃんと確認していなかったからです。

  • 時間の少ない中で検索をする
  • ちょっと寝る前に調べものをする
  • 話題のものをチェックする
  • すぐに知りたい事を調べる

などなど時間が無い場合にネット検索をする場合もありますし
時間に余裕があってもページの表示が遅いと

 

 

すっごいイライラする!

 

 

はい、私もたくさん経験があります…
そんな中で自分のブログ表示が遅いか早いかを見ていないなんて、最低でした。
ブログ運営者の風上にも置けません…生きていてすみません…生まれてきてすみません…

 

という事でチェックしてみました!
チェックに使用したツールは『PageSpeed Insights』というウェブ内ツールです。
ネットで検索して、自分のブログURLを入れればすぐに結果を出してくれる簡単おすすめのツールです。

 

PageSpeed Insightsをつかってサイト速度を確認

このツールを使って、自分のブログを計測してみました。
あなたも使ってみたい場合は→[PageSpeed Insights]

 

結果は…「遅い」という事が判明。

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【▲スマホでの表示速度】

 

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【▲PCでの表示速度】

 

はい…もう最低ですね私。
今まで読んでくれた方に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

あ…ちなみに「赤色→遅い」「黄色→普通」「緑→快適」だと思って見てもらえれば大丈夫です。

 

え?じゃあPC表示は普通じゃん!
そんなに気にする事なの?w

バカ言ってんじゃないよ!
今時スマホで調べものする人の方が多いでしょ!
PCも大切だけど、このサイトの70%ぐらいがスマホのお客さんなんだよ?

 

その通りなんです。
私のブログに遊びに来てくれる方の多くは「スマホ」を使って見に来てくれているのです。それなのにスマホ表示が遅いとなれば…私は最低と言う他ありません。

 

という事でブログを軽くする為に試行錯誤していく事にします。

 

2つの手法でブログを軽くする

ブログの勉強の際に見つけた「ブログが重たい」に関する対策として、私が今すぐ実行できる物として2つの方法が出来そうなので、その2つの手法を試していきます。

 

調べていく内にたくさんの手法が出てきましたが、一気にやろうと思っても私のスペックではどう考えてもキャパオーバー…という事で「日頃から気を付けれそう・少しずつ出来そう」なものと「効果期待度:大」の方法を試してみようと思います。

 

1.投稿画像の容量を小さくする

こちらは比較的簡単に行えそうな方法です。
ちなみにこれは気づかぬうちに運営途中から行っていました。
やる事としては…

  • 今まで投稿した画像の容量の圧縮
  • これからの画像投稿時は容量圧縮をしたものを投稿する

 

という2点。
実にシンプルですね!
ただ、この問題に直面したのが遅すぎました…

 

もうすでに150以上の記事を書いており、その全てに画像投稿がされています。
となると、今まで投稿したものの圧縮がかなりの重労働!

 

と言っていても仕方ありません。
全ては読者様の為であり、読者様に喜んでもらえれば自分にも返ってきますので、めげずにやっていきます。

 

画像圧縮は「I LOVE IMG」を使う

「I LOVE IMG」はコチラからどうぞ

 

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サイトに飛ぶと、このような画面が表示されます。
赤枠内が画像の圧縮が出来る所であり、他にも「サイズ変更、切り抜き、JPEGに変更」など数々の画像編集が出来るのでかなり便利です。

 

かなり簡単に使用出来るので、説明は省きます。
本当にかなり簡単に出来るので、疑う方は是非サイトへジャンプw

 

 

2.CSSも圧縮する

cssも圧縮します。
理由としては、cssも重たくなる要因となっている場合があり、圧縮が可能だという事が書いてあったからです。

 

しかし、CSSの編集は自分には恐怖でしかないので『超慎重』に行う予定です。

CSSって怖いよね、ちょっと間違うだけでブログが福笑い状態になっちゃうもん。

しっかりと変更を入れないととんでも無くなって、修正が大変だから要注意だね。

 

CSSはミスると『福笑い状態』いわゆるぐちゃぐちゃなブログになってしまうので、本当に慎重に行わなければならないです。
という事で、メモ調などに「バックアップ」をしっかりとります。

 

CSS圧縮は「CSS Minifier」を使ってみます

CSS Minifierはコチラ

 

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サイトに飛ぶとこの様な画面になります。
左の白い背景の四角内に圧縮したいCSSを入れると自動で右の灰色の背景の四角内に圧縮後のCSSを出してくれるので、圧縮後のCSSを今までCSSを貼っていた場所に入れるだけ!

※圧縮後CSSをブログに貼る場合は、元々の圧縮前CSSは消します。
※圧縮後CSSを貼ったときはしっかり「プレビュー機能」などで、今までのデザインと相違無いかを確認してください。

 

簡単にCSSを圧縮する事が出来ます。


 

と2つのツールを使用し、ブログの軽量化にのぞむ予定です。
どちらも実行はとても簡単で時間も全然かからないので、自分のブログが重いかも…と感じた方は私と同じ様にやってみてください。

 

すぐに実行は出来るのですが、私は今まで投稿した画像が重たい可能性が多いにあり、たくさんの画像の圧縮にかなりの時間を要します。
なので、実際に軽くなったかはすぐにお知らせする事が出来ません。

 

全てをやり終えた時に結果をお知らせするので、効果などが気になる方はそれまで待ってもらえると助かります!

 

 

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カジュアルに履きこなせる!バイクシューズのおすすめ紹介2選!

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バイクに乗る時の服装ってこだわりたいですよね!
あなたはバイクに乗る時に一番こだわっている装備品はどこですか?
私の場合は足元…つまり『靴やブーツ』です。

 

私はバイクに乗る時にケースバイケースで靴もブーツもどちらも履く事がありますが、あなたはどうですか?『どちらか1本』か、私と同じ様に『使い分け』をしているかのどっちですか?

 

僕はかっちりキメた服は似合わないから、カジュアルなシューズ1本派かなぁ…

僕は結構使い分けるかな。
季節もあるし、行った先で行う事も考慮して「シューズ」と「ブーツ」を使い分けるね。

 

今回はそんな履き物に関してのおすすめをしていきます。
「シューズ派」「ブーツ派」「どっちも派」それぞれいるかと思いますが、今回紹介するのはバイクシューズ、もといライディングシューズになります。

 

なので、俺はブーツしか履かないぜぇ!?という人はちょっと読んでても楽しくないかもしれません。

 

バイクシューズと言うのはバイクに乗るのに適した構造をしているシューズの事であり、靴屋さんで売っているカジュアルシューズとはちょっと違います。
何が違うのかと言うと…

  • 履き脱ぎがし易い
  • チェンジペダルに当たる部分に補強がある
  • 足をホールドする構造がある
  • プロテクション機能

などの工夫がされているシューズの事です。

 

普通に生活する上でのカジュアルシューズでももちろんバイクに乗る事は可能ですが、シフトチェンジを行ったりなどをしていると割とすぐにダメになってしまいます。

 

そのような事や、もしもの時、ライディングに便利な構造を忍ばせてあるのがライディングシューズなのでカジュアルルックでバイクに乗りたい時は、バイクシューズがおすすめ!

 

その中でも今回は…「普段履きも出来ちゃうカジュアル具合」の物と、「しっかりとバイク向けなシューズをカジュアルにした」物との2点を紹介していきます。

 

 RSタイチ「OutDry BOA RIDING SHOES」

パッと見た感じだと普段履きを思わせるカジュアルなデザインが特徴のシューズでありながら、しっかりとバイクに乗る時の事を考えてあるのがこのバイクシューズです。

 

名前についている「OutDry」は防水性能と透湿性能を兼ね備えている仕様であり、ハイカットシルエットながらも足元を快適にしてくれます

 

 

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引用:RSタイチ

 

上記画像がホワイトカラーのシューズですが、いかがでしょう?
パッと見は普段履きのカジュアルシューズに見えますよね。
でも良く見ると気になる部分があるかと思います。

 

シューズ上部に付いている丸いダイヤルみたいなやつ!これ気になりますよね。
この機構は『BOA FIT SYSTEM』という構造であり【簡単に、すばやく、適正な締め具合、かつ耐久性】を備えたフィッティング構造です。

 

色々なスポーツシューズに採用されている機構であり、スノーボードをやる人ならワイヤー式の締め付け機構は馴染みがあるでしょう。
簡単に説明すると…
「ダイヤルを回すと、靴紐を絞っていくように靴がフィットしていく」という構造です。
靴紐を縛る代わりにダイヤルを回すわけです。

 

馴染みの無い人は最初こそ戸惑いを見せるかと思いますが、慣れれば微調整も効いてスピーディに靴の履き脱ぎが出来るのでとても便利な機構なんですよ?

 

このシューズの詳しい機能

  • BOAフィットシステム
  • 高い防水・透湿性のDRYMASTERブーティを使用
  • 転倒時にダメージを受けやすいつま先、アウトサイド、ヒールに成型プロテクター使用
  • アウターには強度と柔軟性に優れる合皮を使用
  • 高いグリップ力と快適な履き心地のオリジナルソール
  • ヒール部とアウトサイドに反射リフレクター装備

最初の私の説明では主に『快適性、利便性』を説明していましたが、機能を詳しく見ていくと多機能であり、ちゃんと安全にも配慮してあるのが分かります。

 

その為カジュアルに見えてもちゃんとバイクシューズとしての性能はあり、安心してライディングにのぞむ事が出来るというわけです!

 

カラーバリエーション紹介

このバイクシューズの魅力はカラーバリエーションの豊富さにもあります。
カラーバリエーションは6種もあり、割と多めの選択肢から好きなものを選ぶ事が出来ます。

 

【オールホワイト】

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引用:RSタイチ

 

最初に紹介したシンプルなホワイトベースのカラーです。
真っ白のカジュアルデザインは男女問わず人気が高く、売れ行きを見ていても女性サイズと大きめの男性サイズ両方とも売れているので、人気の高いカラーアイテムなのは間違い無し!



 

 

【スエードブラウン】

f:id:steed40chop:20190731220120j:plain
引用:RSタイチ

 

こちらも男女共に人気の高いカラーデザインとなっています。
明るめのブラウン系は男性が身に着けるとオシャレに見え、女性が身に着けると可愛らしく見える傾向がある為、ユニセックスカラーという事で両方に人気が高いカラーですね。



 

 

【オールブラック】

f:id:steed40chop:20190731220424j:plain
引用:RSタイチ

 

オールブラックカラーは特に男性人気が強いカラーアイテムです。
カジュアルなデザインであり、かなりストリート映えする色であり最近よく見る細身のカジュアルファッションに合わせ易く、尚且つ足元が締まるだけで全体が締まって見えるのでクールにキメたい場合にとてもおすすめ!



 

 

【ブラック】

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引用:RSタイチ

 

一番ベーシックカジュアルデザインであるブラックは、黒ベースと白カラーを合わせた一番無難な色です。
下手に色を散りばめたりしていないので、子供っぽくならなく大体のカジュアルファッションに合うので迷う人はとりあえずこのカラーにしておけば間違い無いでしょう。



 

 

【カモフラージュ】

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引用:RSタイチ

 

一番アウトドア色の強いカラーがコチラのカモフラージュカラーです。
よく見ると薄っすらと迷彩柄がデザインされている所がさり気ないオシャレワンポイントで、カラーリングもさながらオシャレなトレッキングシューズの様なのでアウトドアにはもってこいのデザインです。



 

 

【ネイビー】

f:id:steed40chop:20190731221341j:plain
引用:RSタイチ

 

落ち着いた爽やかさの中にストリート映えも忘れていないのがこのネイビーカラーです。
かなりシンプルな色使いですが、絶妙なバランスを持っているのでクール&オシャレであり、男女共に似合うカラーリングです。



以上の6カラーがこのバイクシューズのラインナップになっています。 気になるのとかありましたか?

 

僕はねー、「ホワイト、ブラウン、ネイビー」のどれかが良いかな!
カジュアルで合わせ易くて可愛いし!

僕は「カモフラージュ」がいいかも。
キャンプツーリングによく行くからピッタリだしね。

 

 

コミネ「BK-084 プロテクト ウォータープルーフライディングスニーカー」

コミネからかなりカジュアルデザインのバイクシューズが出ています。
先程紹介したRSタイチのシューズよりもカジュアルルックであり、パッと見もよく見てもバイクシューズだと思う人は少ないかも…?

 

防水性と透湿性、更にはプロテクション性能を備えているカジュアルの毛色が強いが、しっかりとしたバイクシューズとなっています。

 

この製品の売り出し方でちょっと面白い所があって、カラーバリエーションは1色しか無いのですが…

 

 

2色の靴紐が付いてくる

 

 

という所がちょっと面白いですよねw
カラー自体はブラックベースに少し白やグレーが混ざっているのですが、後はお好みで靴紐を付けてね❤という具合なんでしょうか…

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引用:コミネ

 

画像を見たらちょっと納得してしまいました。
何故なら、靴紐の色が違うだけで結構雰囲気が違うと感じたから。
「たかが紐、されど紐」と言ったところでしょうか?

 

1本違うだけで雰囲気が変わるっていうのは、靴紐が私たちに印象付ける比重って結構大きめだったんだなと言うのを感じさせられました。

 

1足で2色の靴紐が付いてくるって単純に考えるとちょっとお得感ありますよねw
まずは好みの色や印象で好きな方を付けて、長い間使っている内に靴紐がダメになってしまったらもう一方を付ければ良い。という感じで使えるのでコスパが良いと評判のコミネらしいっちゃらしいですね。

 

かなりカジュアルっ気が強いので普段履きしても全然違和感が無いのも特徴で「かっちりバイク感」というファッションイメージがあまり好きではない方には結構ハマるかもしれませんね!

 

ところで靴紐は2色ありますがどっちがお好みですか?

 

僕はね「赤」かな!
服装を単色コーデするのが多いから差し色として赤をチョイス!

僕は白かな。
あんまりガチャガチャした色合いは好きじゃないから、カジュアルでも出来るだけ落ち着いた感じにまとめたいかな。

 

 

おわりに(まとめ)

こうやって見てみると同じバイクシューズでもデザインも違えば、売り出し方も違って結構面白いですね。
基本的にバイク用品として出されている靴は『快適性と利便性、安全性』を考慮されているものが多いです。

 

よくよく見てみるとそれらはさほど差が無く、同じ様な機能を有している為、好みで決めて良い気がします。
バイクの「履き物」を選ぶ上で考える順序としては…

  1. どんなバイクに乗るか?乗っているか?(バイクに合わせる)
  2. どんな走りをしたいか
  3. バイクを降りた後のイメージをしてみる
  4. 普段履きにも使用したいか

という順序で考えていくと割と楽に選ぶ道筋が見えてきます。

 

絶対におすすめしないのは『テキトーなものを選ぶ』という事です。
バイク乗りはこだわりがある人が多いので、あまり心配はしていませんが…
「オシャレは足元から」という言葉がある通り、結構見られる所でありオシャレ比重的には結構高めです。

 

なので、しっかりと選んでオシャレライダーを目指しましょう!

 

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ドッペルギャンガーの人気シリーズ「ターポリンバッグ」の紹介!アウトドアには最適!

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バイクと言えば外を走りますよね。
そんなのは自動車なんだから当たり前。
つまり「アウトドア」ジャンルに該当します。

 

ところでアウトドア用のバッグを揃える時ってどんな基準で選んでいますか?
アウトドアには色々な『汚れる要素』がありますよね。

  • 砂や土、泥
  • 悪天候
  • 汚れた空気
  • などなど

色々と装備品を汚す要素が溢れています。

 

しかし、バッグはあくまで「物を入れて運ぶ道具」であり、一番重要なのはその中身だと言えます。
バッグを大切にしている人ももちろんいて、素晴らしい事だと思いますがやはりバッグを使用する目的としては中身を運ぶ事にあるので、バッグに何かがあろうと中身が無事であれば良い事が大体です。

 

でもだからと言って「バッグは適当なものでいいや」とは中々なりませんよね。
自分が身に着けるものなので『出来るだけかっこいい』『オシャレ』『丈夫』『大きさ』などなど人によって選ぶ基準があるかと思います。
と…ここまではアウトドアという広い枠の中でのお話し。

 

 

ではバイク乗りはどうやってバッグを決める?

 

 

ちょっと想像してみてください。
「今あなたがバイクに乗る時に使用するバッグ」「これから揃えようと思っているバッグ」はどんなものが欲しいですか?

 

ちなみに私の場合は…

  • かっこいい
  • 適度な大きさ
  • 丈夫

という観点からバッグを選びます。

 

まず、「かっこいい」というのは外せません。
何故なら自分がかっこいいと思って決めて乗っているバイクなのに、ダサいバッグなんて合わせたくないからです。
自分が背負う場合でも、バイクに装着する場合でも同じです。

 

そして、「適度な大きさ」は用途による所が大きいので人それぞれですが、自分がいつも持ち歩く物と+αが入るくらいは最低限欲しいです。
しかし、アウトドアと考えるとバックパックとしての普通くらいの大きさはいりますね。

 

最後に「丈夫」という事ですが、1つのものを大切に使用したい私の場合は長年使用するのを視野に入れての事です。
1つの物を大切に長年使うと、コストも最小限で済みますし、何より愛着の湧き方が大きいです。長く使いたいからこその丈夫さです。

 

そして、私のバッグ選びに+αして『全天候対応』が加わったバッグがあります。
とても優秀な製品であり、アウトドアに必然な「汚れ」に関しても強く、汚れてもサッとキレイにする事が可能です。
用品メーカーとしては有名であり、大人気なのですが知らない人の為に紹介しようと思い今回のページを作りました。

という事で興味のある人は見ていってください。

 

 

ドッペルギャンガー「ターポリンバッグ」シリーズ紹介

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ドッペルギャンガーはアウトドア用品として多数の方に指示されているとても有名で、人気のあるメーカーです。
製品の特徴としては簡単に、「かっこいい」「丈夫」「コスパが良い」などでしょう。

 

その中でも『全天候対応』のターポリンバッグシリーズは人気が高く、愛用者も多いです。
そして、私が推したいのは「バイク乗りが重宝するバッグの数々」という所であり、バッグと言っても色々あるのでバッグ選びの参考にしてみて下さい。

 

 

ターポリンデイバッグ

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引用:ドッペルギャンガー

 

気密性の高いターポリン素材を採用したロールトップ開閉の防水バックパックです。
防水仕様なのでもちろん気密性は抜群であり、中の物をあらゆるものから守ってくれます。

 


防水仕様というと『水がしみ込まない』というイメージがまず第一に来ますが、液体である水を防ぐ事が出来るのであればそれ以外のあらゆる物からも守る事が出来るという訳です。

 

雨の日とか、雪の日にバイクなんか乗らないけどw
防水仕様とかいるの?

短絡的な考えはやめようね…
急な悪天候もあるし、バイクに乗る時意外にも使えるのがコレの良い所なんだよ。

 

そうなんです。
バックパックと言うのはバイクに乗る時ももちろん使えますし、バイクに乗らない時も使用できます。
そして、このバックパックは自分で背負う以外にも『シートバッグ』としての活用が可能です。

 

バッグの随所に固定する為のDカンを多数設けているので、Dカンを使用して好きな様にシートに固定する事が可能であり、複数のバッグとの併用も簡単に行う事が出来ます。

 

ターポリンデイバッグのカラーバリエーション

最初に紹介した画像は新しく登場した『ストームカーキ』ですが、この新色を入れて2色展開をしています。

 

【ブラック】

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引用:ドッペルギャンガー

 

スタンダートカラーであるブラックが今までの定番。
ターポリン素材とよく合い、シンプルでとてもクールですね。
ブラックカラーは他の色と合わせ易くスタンダードタイプとしてはとても優秀です。

色を合わせのが苦手な人は無難にブラックカラーがおすすめ!

 

【ストームカーキ】

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引用:ドッペルギャンガー

 

ストームカーキは「Theアウトドア」と言えるカラーです。
カーキの様な濃いグリーンカラーとは違う渋さが感じられ、ストームカーキとは言っていますが、グレーっぽい色合いはブラック程ではありませんが他の色と合わせる際のイメージが付き易いです。

 

何よりバッグ単体でとてもかっこよく見えるので、アウトドア好きには是非ともこのカラーをおすすめしたい!

 

ターポリンサイドバッグ

f:id:steed40chop:20190730222726j:plain
引用:ドッペルギャンガー

 

キャンプやロングツーリングで積載量が欲しい場合に使いたいのが、このターポリンサイドバッグです。
先程紹介したバックパックと同じくターポリン素材を使用しているので『全天候対応』のサイドバッグとなっています。

 

ドッペルギャンガーのシリーズ物は組み合わせにとても相性が良い為、このサイドバッグと共に先程のバックパックも合わせられますし、他のターポリン素材のバッグも合わせる事が簡単に出来ます。

 

簡単に合わせられるのも大切な事ですが、やはり気になってくるのは「見た目」となったとしても、同じターポリンシリーズであればこれもまた相性抜群ですので、ドッペルギャンガーで揃えるならとてもおすすめ。

 

片側大容量の40サイズL

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引用:ドッペルギャンガー

 

片側40Lと十分なサイズのサイドバッグは使い勝手が抜群です。
ターポリン素材を熱圧着固定によって整形しているサイドバッグは、防水性が高く、雨による浸水をシャットアウト。
しっかりと中身を保護し、大切に扱う事が出来ます。

 

【片側に入る内容物参考】

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引用:ドッペルギャンガー

 

 

画像内の内容物(キャンプ用品)の詳細参考…

  • シュラフ
  • コット
  • ランタン
  • 折りたたみテーブル
  • BBQグリル
  • クッカー
  • バーナー
  • ガス
  • 着替え
  • ウォータータンク

キャンプに便利ということをドッペルギャンガーサイトで推しているので、内容参考物がキャンプ用品なんですね。

 

【製品概要参考】

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引用:ドッペルギャンガー

 

ターポリンサイドバッグのカラーバリエーション2種

サイドバッグもバックパックと同じく2色展開されています。
バックパックとカラーは同じです。

 
 

 

さぁ!あなたも、ターポリンデイバッグでオールシーズン遊びつくせ!

【参考画像(引用:ドッペルギャンガー)

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合わせて使うと便利なバッグ

ドッペルギャンガーのターポリンシリーズの1つは以前に「急な雨にも対応できるバッグ」として別ページにて紹介してあります。
今回紹介した製品との相性はもちろんバッチリであり、60L入る大容量のバッグとなっているのでキャンプツーリングなどにおすすめ!

 

▼良ければ見てみてください

www.subablobike.jp

 

 

おわりに(まとめ)

バッグパックやサイドバッグはバイクに乗る以上切っても切れない用品だと思います。
バイクには積載量がほぼ無いと言っても良いモデルばかりであり、「ロング・旅行・キャンプ」ツーリングを行う際には積載量を確保する必要があります。

 

そのような荷物がかさんでしまう時にはやっぱりバッグ類が必要になります。
しかし、メインはバイクでありバッグはサブな存在。
だからと言ってテキトーな物を揃えてはダサい…「でもあんまりこだわるとお金が…汗」と考えてしまうのも必然。

 

そんな時に参考にして欲しいのがドッペルギャンガーのバッグ類なんですね。
ドッペルギャンガーはコスパが良く、かっこいいバッグがたくさん揃っているので『予算が低い中でもこだわれる』というとても良いメーカーです。
是非参考にしてみてください。

 

 

『他にはどんなページがあるのだろう?』
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【Z900RS】カスタムパーツ、フェンダーレスキット紹介9選

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スポーツバイクの定番と言っても良い『フェンダーレスカスタム』ですが、一口にフェンダーレスと言っても出しているカスタムパーツメーカーが違えば、カスタム後の見た目も変わってきます。

 

定番のカスタムだからこそ、パーツメーカーも新モデルが出たらすぐに開発に移り、瞬く間にカスタムパーツとして市場展開しています。
今では不動の人気を誇るスポーツネイキッドである「Z900RS」もその標的であり、たくさんのメーカーからフェンダーレスキットが出されています。

 

そんな中で「どのメーカーのフェンレスキットがどんな完成形になるのか?」というのはカスタムをしようと考えている方は誰もが気になる所であり、目にして決めたいかと思います

 

なので今回は現状製品化されているフェンダーレスキットをまとめて紹介するページを書きます。
Z900RS所有者、又は購入予定の方で興味のある方は是非とも御覧くださいませ。

 

色んなメーカーの製品が1つにまとめられて1回で違いが確認出来るのって便利だよね!?

そう思って運営者はこのページを書こうとしているみたいだけど、感想は僕にじゃなくて読んでくれた人にするべきだよw

 

という事で「Z900RS」用に販売されている数あるフェンダーレスキットを私が紹介出来る中で全て紹介していきます。

 

 

Z900RSフェンダーレスキット9選

フェンダーレスキットというカスタムパーツも大定番ですし、Z900RSというネオクラシックバイクもカワサキの定番大人気車両となっているという事で、カスタムパーツ1つとってもたくさんのメーカーから出されています。

 

このページではそのフェンダーレスキットをメインに多数ある種類を紹介していきます。
最後には合わせて使うとより良いカスタムパーツのリンクもありますので、是非参考にしてみてください。

 

マフラーで定評のあるヨシムラの「フェンダーレスキット」

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引用:ヨシムラジャパン

 

マフラーでの人気を誇るヨシムラですが、ヨシムラの良さはもちろんマフラーだけではありません。
車種別に仕立てたカスタムパーツは、その車種の良さを損ねる事は無くしっかりとかっこよさを上げてくれるパーツとなっています。

 

f:id:steed40chop:20190729205923j:plain
引用:ヨシムラジャパン

 

シンプルながらもしっかりとした造りを見せるこのフェンダーレスキットも、ヨシムラの名の元に重く落ち着いた印象の中に見えるスタイリッシュさは、フェンダーレスキットをカスタムしただけでも全体の雰囲気をガラリと変えます。

 

リア周りをスッキリとシンプルにさせたいと思うライダーの意図をしっかりととらえて作られていますね。
ステーがかなりスッキリしているのでリア周りも同時にスッキリします。

【2019年9月中旬発売予定】
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 アクティブから軽量&高強度の「フェンダーレスキット」

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引用:ACTIVE

 

アクティブから軽量で剛性もあるアルミ製のフェンダーレスキットが登場しています。
リア周りとの隙間感が少なく、車体と一体化したイメージがあるのがアクティブのフェンダーレスキットです。

 

f:id:steed40chop:20190729214947j:plain
引用:ACTIVE

一体化したイメージの理由としては、まず真後ろから見るとライセンスランプがそこそこのサイズで設計されており、ナンパープレート部分とテールランプの隙間を埋めているので、隙間感が無く一体化したまとまった雰囲気を出せているというところ。

 

そして2つ目がナンバーステーが、後ろに伸びる様では無く、下に伸びる様に設計されている所から余分な隙間が生まれにくいという所が理由です。
ステーもスッキリしていますが、何よりシートカウルとの密着度・近さが際立っています。

 

 

ストライカーからステーまでもがオシャレな「フェンダーレスキット」

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引用:ストライカー

 

ストライカーから『リア周りをスッキリさせるのと同時に、オシャレに』出来てしまうフェンダーレスキットが登場しています。
これは東京モーターサイクルショーでも出典時に大好評だったフェンダーレスキットであり、デザイン性は抜群です。

 

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引用:ストライカー

 

ステーにもこだわったデザインを用いており、色も2色用意されています。
自分のZ900RSのカラーリングに合わせて色が選べるのがまた嬉しいですね。
この様な細かい所にまで気を配ってあるフェンダーレスキットは中々ありません。
リアをスッキリさせると同時に、オシャレにカスタムできる一石二鳥のフェンダーレスキットとなっています。

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ネクサスから純正ウィンカー移植推奨の「フェンダーレスキット」

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引用:ネクサス

 

ネクサスからもフェンダーレスキットは出ています。
純正ウィンカー移植推奨というのはわざと書いています。
他のフェンダーレスキットも純正ウィンカー流用は出来ますが、ネクサスは純正ウィンカー流用にピッタリの、ウィンカーホルダーがあるからです。

 

画像を見てもらえると分かる通り、ナンバーステー両側のウィンカーホルダーは純正ウィンカーにピッタリと合う様に設計されており、ゴムダンパーの厚みも十分でカスタムウィンカーと比べると大きめの純正ウィンカーの荷重やビビりをしっかりと吸収してくれる構造となっています。

 

ナンバーステーはオシャレな形をしていますが、ナンバーを取り付けてしまえば見えなくなりますが、見えなくなるところまでオシャレの配慮がある気遣いはちょっと嬉しいかも。

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リゾマから無駄を一切排除しながら高級感を持つ「フェンダーレスキット」

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引用:リゾマ

 

カスタムパーツのいたるところに高級感があるリゾマのフェンダーレスキットですが、他のカスタムパーツと同様にどこを見ても高級感で漂っています。
メカメカしさの中に、高級感を出すのは難しいと思いますがそれを常にやっているのがリゾマというパーツメーカーですね。

 

f:id:steed40chop:20190729224939j:plain
引用:リゾマ

 

フェンダーレスキット単体で見るとそのメカメカしく高級感があるというのが伝わると思いますが、画像でみるだけでも見るからにも高価そう…というイメージが湧きます。
それもそのはず、他のフェンダーレスキットと比べて約5,000円程高いです。
しかし、その価格差をしっかりと埋めるべく生み出されているフォルムと高級感はそれを納得させてしまうから仕方がありません。

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キジマからスッキリ感を約束した「フェンダーレスキット」

f:id:steed40chop:20190729230154j:plain
引用:キジマ

 

忘れてはいけないのがキジマですね。
もちろんフェンダーレスキットを出しており、数あるフェンダーレスキットの中でも随一のシンプルさを誇ります。

f:id:steed40chop:20190729230158j:plain
引用:キジマ

 

取付後のリアカウルとの一体感はもちろんの事、パーツが全体的にスッキリと作られているので、余分なものは一切なし。
リア周りをスッキリさせるのに特化していると言っても過言ではありませんね。

 

f:id:steed40chop:20190729230205j:plain
引用:キジマ

 

パーツの細部にまでスッキリさせる事にこだわりぬいたかの様な、作りは細部を見てもらえれば分かる通り、余分な厚み、長さ、角などが一切無く、その様は美しいとまで言えます。

 
 

プロトからシンプルさでは負けない「フェンダーレスキット」

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引用:プロト

 

キジマと同じく定番のパーツメーカーであるプロトからももちろんZ900RS専用のフェンダーレスキットは登場しています。
キジマと同じく、シンプルさを追求した作りは下手に手を加えるよりも美しくリア周りをしっかりとスッキリさせてくれます。

 

f:id:steed40chop:20190729231024j:plain
引用:プロト

 

両サイドから見ると本当にあるものは必要最低限。
実にシンプルでフェンダーレスの本当の目的である、リア周りをスッキリさせるのに特化しています。
一体感をちゃんと出しつつ、しっかりとスッキリさせているのは長年カスタムパーツを作ってきたからできる技なのでしょうか。

 

f:id:steed40chop:20190729231030j:plain
引用:プロト

 

構成部品も実にシンプルで、迷う事は無いでしょう。
自分でカスタムを行う人にとってこれほど嬉しい事は無いでしょう。

 
 

ハリケーンからコスパ最高の「フェンダーレスキット」

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引用:ハリケーン

 

カスタムパーツメーカの中でもひと際コスパが良いハリケーンですが、フェンダーレスキットでもそのコスパは健在です。
他のメーカーのフェンダーレスキットと比べても約5,000円近く安かったりします。

 

ただ「安かろう悪かろう」という訳では無く製品がしっかりしているからこそのコスパ最高だという所。
しっかりと作りこまれている中でもシンプルさ、スッキリさを忘れる事無くフェンダーレスキットを付ける人ニーズをしっかりと受け取って作られています。

 

f:id:steed40chop:20190729231935p:plain
引用:ハリケーン

 

キジマやプロトと同じ様に構成部品がとてもスッキリしており、迷い無くカスタムを進める事が出来る構造は自分カスタムを行うライダーにとっては◎でしょう。

 

 

デイトナから確かなコスパと信頼感の「フェンダーレスキット」

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引用:デイトナ

 
たくさんのカスタムパーツをライダーに排出してきたデイトナからもZ900RS専用フェンダーレスキットが出ています。
ライダーの中にはデイトナ製品にお世話になっている人も多く、その信頼感とコスパは周知の事実であり、このフェンダーレスキットもコスパの良い製品となっています。
 

カスタム初心者や、とりあえずカスタムしておこうという人にはとても手が届きやすいのがデイトナでしょう。

 
 
以上、大体聞いたことがあると思うメーカーをピックアップして紹介していきましたが、気になるのはありましたか?
ここで余談ですが、フェンダーレスキットと一緒にリアウィンカーもカスタムすると作業部分が重なるので1回のカスタム作業で2か所のカスタムが行えます。
 
という事で参考までにウィンカーのカスタムパーツ紹介ページリンクを載せておきますので、参考までにどうぞ。

 【▼カスタムウィンカー】

 

 

「すばる」のおすすめフェンダーレスキット

 

え、運営者のおすすめとか…そんな調子乗って大丈夫?

たまにはいいんじゃない?
出しゃばりたい時だってあるんだよきっと…

 

という事で運営者こと「すばる」より、このページで紹介してきた中でおすすめをしていきます。

シンプルさと完成後のデザインが◎「ヨシムラ」

ヨシムラのフェンダーレスキットは何と言っても「シンプルさとデザインの両立が絶妙」という所です。
かなりシンプルなフェンダーレスですが、ナンバーステーの角度が若干後ろへ向かっていて、そのスタイリッシュさがまた良いですね!

 

流石ヨシムラと言った感じでしょうか。
カスタムパーツとして採用すれば、ネームバリューもあるので友人や知人に説明する時にもちょっとドヤれるかもしれませんね。

 

とりあえずカスタム、コスパ重視カスタムなら「ハリケーン」

ハリケーンのコスパの良さはもう誰もが知っています。
そして、フェンダーレスキットでもそのコスパをしっかりと発揮しているので『カスタム初心者』『とりあえず変えたい』『安く抑えたい』という割とありがちなニーズにドンピシャで応えてくれます。

 

そしてもう一つ良い点が構成部品がすごくシンプルで分かり易いという所。
迷い無くカスタム作業が行えるのはとてもグッドですよね。
市販化するカスタムパーツは『誰にでもカスタムが出来る』という所なので、それが見事にクリアされています。

 

良ければ参考にしてあげてね!

 

おわりに(まとめ)

 フェンダーレスキットといってもたくさんのメーカーからたくさんの種類が出ているのが分かりましたね。
その中から選ぶためには基準が必要です。
「デザイン重視」「価格重視」「カスタムの容易さ重視」などなど色々と基準はありますが、気を付けなければならない事があります。

 

大切なのはあなたのバイクをカスタムしていく上での残す部分と、交換する部分です。
カスタムパーツを選んでいく内に、なんかダサくなってきたでは話にならないので、ある程度交換するパーツとどんなのに交換するかの目星をつけておいて、『残すパーツと、交換する予定のパーツ』の両方に合うものを選ばなければなりません。

 

なので、ある程度のカスタム完成形をイメージした後に交換する部分のカスタムパーツを選ぶと良いかと思います。
すっごく小さくて目立ちにくいものならすぐにやっちゃってもいいですけどね!

 

【▼Z900RSカスタム紹介その他ページ】

www.subablobike.jp

 

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バイクのウィンカーを極小に!ミクロウィンカーでハンドル周り、リア周りスッキリ!

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バイクカスタムをする中でカスタムスタイルによって邪魔になる存在がありますが、「ワイヤー類、ウィンカー、ホース類」です。
これらは、ハンドル周りをスッキリさせたい。出来る限りスッキリさせたいという様な時に邪魔になってきます。

 

ただ、邪魔だからと言って取り除いてしまって良い物ばかりでは無く、どちらかと言えばつけておかなければいけない物ばかりです。
今回はウィンカーについての製品を紹介していくのですが、ウィンカーは公道走行を行う上では絶対に付けておかなければならないパーツなので、スッキリさせたいからと言って取り除いてしまっては公道走行が許可されません。

 

だったらどうするのか?
これを解決する為に色々なカスタムパーツが出ています。
その中でも多く存在するのが…

  • 目立ちにくい場所に移動する為のステー
  • ウィンカーが薄く、光らないと目立たないウィンカー

というカスタムパーツが多く出ています。

どちらも有効であり、スタイリッシュにする事が出来るので上記の製品を使用し、カスタムしている人も多いです。

 

この様な「スッキリさせたい」と思い、カスタムしている人達の多くはあるコンセプトを元にカスタムを行っている人ばかりです。

 


 

【あるコンセプトとは?】

●出来るだけ不要なパーツを取り除き、自転車みたいなバイクに仕上げるカスタムをしたい。

●チョッパーカスタム、ボバーカスタムなどのカスタムスタイルをしたい。

●レーサーの乗っているバイクの様な、保安部品を取り除いた時のスッキリしたバイクカスタム見たいにしたい。

 


 

という様な人がウィンカーに関する『移設ステー』『薄型貼り付けウィンカー』を使用している傾向が強いです。

 

この様なカスタムをしている、これからしたいという方に朗報があり、今回はその朗報であるカスタムパーツを紹介していきます。

 

Kijimaから極小ウィンカー「LEDウィンカーランプ Nano」が登場

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引用:Kijima

 

めちゃくちゃ小さいウィンカーがKijimaから登場しています!
上記画像からも分かる通りかなり小さなウィンカーとなっています。
こまで小さいウィンカーはカスタムパーツの中でもなかなか無く、スタイリッシュなカスタムをしたいと考えているライダーにとってとても助かるパーツとなるでしょう。

 

Eマークを取得しているので車検対応もしており、小さいながらもしっかりとした視認性を確保しています。

 

【注意事項】

※取付位置や角度によっては車検基準アウトになりますので、取り付け時は注意してください。
※ウィンカーやインジケーターの点滅状態が以上となる場合は、ICウィンカーリレーやレジスター等による対策が必要です。


microSDカード並みの大きさ

このnanoウィンカーの大きさは小さな小さな記憶媒体である「microSD」と変わらない大きさとなっています。

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引用:Kijima

 

microSDのサイズが「W15×H11×D1」というかなり小さいサイズ。
そして、nanoウィンカーが「9.8×9.8×14.4」というサイズであり、縦横サイズはほぼ同じであり、違いがあるのは厚さの所だけです。

 

本当にほぼ同じサイズであり、かなり小さいウィンカーとなっています。
こんなのをバイクという大きな乗り物に付けたら『ほぼ無い(見えない)と言ってしまっても大げさでは無いでしょう。

 

取り除いてスッキリさせてしまいたいけど、公道を走るから絶対に無理!
だと思って諦めていた方にはかなりの朗報ですよね。
だってほぼ無いのと同等くらいの大きさですからねw

 

 

専用ステーは是非一緒に使いたい!

nanoウィンカー用に専用設計されたステーも登場!
という事でこれらを一緒に使う事で、配置も完璧、目立たなさも完璧というカスタムを可能にしてくれます。

 

nanoウィンカーを装備するのであれば是非このステーを一緒に使おう!

 

nanoランプ専用ステー リアナンバープレートサイド左右セット

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極小サイズのnanoウィンカーをナンバープレートサイドに装着する為の専用ステーがあり、これと一緒にnanoウィンカーを装着する事によってしっかりと保安基準を満たした状態で、目立ちにくく装着する事が可能です。

 

上記画像を見てもらうと分かる通り、気持ち程度に存在感を出しているウィンカーに気付きますよね?
なんならナンバープレートマウントボルトより小さい為、光るまでその存在に気付く事は難しいでしょう。

 

manoランプ専用ステーフロントミラーマウント左右セット

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続きましてフロント側のウィンカーになります。
ハンドル周りにnanoウィンカーを付ける事が出来る専用ステーです。
ハンドル周りというのは、スイッチボックスやグリップ・ウィンカーという意外にも目立つパーツ達が存在感を出しているので、ここにこそっと装着しておけばかなり目立ちません。

 

リアのナンパー横と同じ様に光るまでその存在を確認する事は難しいでしょう。
ミラーの根本に一緒にマウントする事になるので、装着も楽だし視認性も良い場所です。

Amazonで見る

 

専用ステーがあれば、適切な取り付け位置がすぐわかるからすぐにウィンカーカスタムに移れるね!

そうだね、形や大きさが特殊なカスタムパーツは付ける時に苦労する場合があるから、専用ステーという親切はとても助かるね。

 

という事で、あなたもウィンカーナノ化計画してみてはいかがでしょう?
フロントやリア周りをスッキリさせるカスタムスタイルを考えている人にはおすすめのカスタムウィンカーになっていますよ。

 

 

おわりに(まとめ)

バイクの歴史は長く、その歴史の中でたくさんのカスタムスタイルが生まれてきました。
フルカスタム車を目指す方にとっての近道はまず『自分がどのカスタムスタイルに憧れているのか?』という所を明確にするところからです。

 

そして次に『憧れるカスタムスタイルに合うパーツはどれか?』というのを探す所を通り、マッチするカスタムパーツの中で自分が気に入るものをピックアップしていくと比較的スムーズに完成形をイメージできるでしょう。

 

イメージが固まる前に、「とりあえずカスタムをスタートしたい」という人であれば、あまり完成形に影響を与えない小さな所からのカスタムをおすすめします。

 

今回紹介した『nanoサイズウィンカー』はかなり小さく、ほぼ無いと言っても良いくらいのレベルなので、先に行っても完成形に影響を与える事はほぼ無く、とてもおすすめのカスタムですよ。

 

バイクの洗車ってめんどくさいよね!おすすめコーティング剤でいつでも綺麗に!

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バイクの洗車って正直めんどくさい!
これはきっと誰でも思う事であり、やらなきゃいけないのは分かっているけどなかなか重い腰が上がらない…というのはよくわかります。

 

でもそんなことも言ってられないのが、バイクであり自動車の定めですよね。
バイクのボディには汚れという敵が存在します。その敵の種類は数多く、たくさん乗っているだけでかなり汚れます。

 

【バイクの敵の汚れとは…】
  • 砂、埃、泥
  • 排気ガス
 

 

挙げてみると結構少ない?と思うかもしれませんが、これらが意外に厄介なんですよね。
全てが同時に襲い掛かってくるのであれば、1回洗車をすればそこそこ長い間綺麗なバイクを保つ事が出来ますが、違うタイミングでこの汚れが襲ってくるのがまた厄介な所です。
 
『砂や埃、虫』であれば晴れた日であれば否応なしに襲ってきます。
バイクで走行している以上これらの汚れは避けられません
 
『泥や雨』は急な天気の崩れ、や悪天候の後に襲ってきます。
天候ロケーションが変わる事でバイクを襲う汚れの種類は変わってきます
 
これは避けられない事であり、バイクに乗る以上は絶対に付き合っていかなければいけない敵たちです。
でも、だからと言って単純に諦める事も出来ませんよね。
 

せめてどれかの汚れだけでも対抗出来たら良いよね。

珍しく冴えてるね。
そうそう、1つでも解消出来ればかなり楽になるよね。

 

という事で今回はその1つを解消出来る製品を紹介していきます。
具体的に言うとボディコーティング剤を紹介していくのですが、この製品のコンセプト(売り)『3年間ノーワックス』であり、その効果はかなり長いという事。

 

 

3年間ノーワックス!ピカピカレインプレミアム

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引用:ピカピカレイン

 

ピカピカレインプレミアムの1番の売りは何と言っても『3年間ノーワックス』という所です。
3年間ノーワックスと聞くとかなり素晴らしい製品だと感じるんじゃないでしょうか?
実際に素晴らしい製品には間違いありません。

 

1度ワックスコーティングをしてそれが3年間も持つという事はワックスコーティングをする手間は激減でしょう。
愛車をかなり大切にする人は、洗車の度にワックスがけを行う方も多いです。その様子を見ていても毎度毎度大変そうだな…と感じてしまいます。

 

その毎度のワックスがけを3年間しなくて良いと考えたら…?
どうでしょう、かなり手間が省けると思いますよね。

【ピカピカレインPR動画】


【ピカピカレイン】ガラスコーティング剤プロモーションビデオ

 

 

とりあえずピカピカレイン公式サイトに行ってみる。
本格派車ガラスコーティング剤

 

 

3年間ノーワックスって具体的にどうゆう事?

ピカピカレインプレミアムを使うとどれだけ楽になるのか?

 

1. 一度ピカピカレインを使用すると、3年間ガラス被膜が持続しメンテナンスが楽になる

↓ ↓ ↓


2. 汚れが落ちやすくなる為、洗車時の手間が減少
 
という事になります。
 
ピカピカレインプレミアムはガラスコーティング剤であり、1度使用すると3年間もってくれます。
水ものにかなりの効力があり、『雨水、泥水』に関して強い弾く効果を持つのでまず水あかの存在を消す事が可能です。
 
そして水ものに強く、キレイに水分が落ちるという事は『表面の汚れも巻き込んで落としてくれる』という事に繋がります。
一番強いのが水ものというだけという事であり、すべての汚れに対して効果はあります。
 
基本的にバイクにつく汚れをかなり抑えてくれるので、愛車の洗車時の手間がかなり減ります。
『砂、埃、泥、排ガス』の様な比較的楽に落とす事が出来る汚れに関しては、そのほとんどを寄せ付ける事が無く、虫などのこべり付く様な汚れに関しても普段必要とした手間が必要無くなります。
 

 

 

愛車に輝かしいツヤ

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引用:ピカピカレイン

 

上記画像を見てもらえば分かる通り、かなりのツヤが出る上にこのツヤが長い間続きます。
このツヤが出ている内は、汚れを寄せ付けない効果も発揮され大抵の汚れであれば水でサッと流すだけで一掃してくれます。

 

愛車が常にツヤツヤ新品状態で、汚れも寄せ付けないと言えばかなり最高な状態かはイメージし易いでしょう。

【▼コーティング効果とツヤ具合】

https://www.pika2rain.com/images/premium/lp_09.gif

 

 

水を選ぶタイプが3つから選べる

ピカピカレインのコーティング剤は3種類の「水をはじく効果」から選択して製品を購入する事が出来ます。
自分の求める効果を選んで購入する事で、満足いく結果を得られるでしょう。

 

  • 滑水
  • 親水
  • 撥水

 

の3タイプがピカピカレイン製品の中に存在します。

 

滑水

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滑水タイプのコーティング剤は、すべるように水が流れるタイプであり最大で最高の撥水効果、防汚効果があります。
前述していた「ピカピカレインプレミアム」はこの滑水タイプであり、私が一番おすすめするタイプです。

 

親水

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親水タイプのコーティング剤は、大きな水の塊がゴッソリ落ちていく効果があります。
滑水タイプよりかは、撥水・防汚効果は薄いですがそれでもカー用品店に売っている製品などよりも大きな効果を持っています。

 

撥水

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撥水タイプのコーティング剤は、水が粒になり落ちるという様なよく見るコーティング施工状態です。
一番撥水性・防汚効果は弱いですが、親水タイプよりもツヤの輝きが出ます。
撥水効果はカー用品店などに売っているものと同じだと思えばイメージは楽かと思います。

 

 

ピカピカレインのレビュー

以下「ピカピカレイン公式サイト」からの引用

 

【ブラック系、ピカピカレインプレミアム、簡単施工、ツヤがすごい、水弾きがすごい】

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5年経過したセレナに施工しました。

 

曇天にも関わらず、艶感、光沢とも抜群です。ボディに周りの景色が写り込むのが画像からも分かるかと思います。
伸びが良いため意外と量を必要とせず、25mlの瓶で十分です。

 

お値段はコーティング剤としては有機のいる価格ですが、とても満足です。

 

【2018年、ピカピカレインプレミアム、簡単施工、艶がすごい、レッド・ブルー系】

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ピカピカレインはリピート利用です。

前の車には撥水性の物を使用していましたが、今回は滑水性という事で気になり「ピカピカレインプレミアム」を購入しました。

 

車の購入時にボディコーティングを勧められましたが、5万円いじょうと高価なためお断り。
1万円以内で収まり、なおかつワックスを掛けるような手軽さでコーティングができるピカピカレインを選びました。
ピカピカレインの効果は十分に理解・信頼していましたので迷いはありませんでした。

 

 上記レビューは400件以上あるレビューの中のごく一部を抜粋し、紹介しました。かなり多くのレビューが寄せられているので製品を選ぶ参考にしてみると良いでしょう。

【▼ピカピカレイン製品詳細はコチラ】
 
 

おわりに(まとめ)

 愛車が常にピカピカなのは嬉しい事ですよね。
上に乗るだけの汚れであれば、雨や洗車の水がまとめて洗い流してくれる為、洗車時に『汚れを落とす』為の行為というのがかなり減るでしょう。

 

そして何より3年間ノーワックスというコンセプト通り、かなり長い間このコーティングが長持ちするのがまた嬉しい所です。
流石に3年間は自分の気持ち的にノーワックスとまではいかないですが、かなりの時間を余裕を持ってスルー出来ます。

 

あなたもピカピカレイン製品を使って、バイク楽々ピカピカ生活を始めませんか?

 

 

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かっこいいバイクにはこのワンタッチスマホホルダーがおすすめ!1つで色々なロケーションに対応!

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ロングツーリングや、旅行ツーリング、知らない土地へ行く際に必須と言っても過言では無いのが『ナビ』ですよね。
現代の人はスマホのアプリを使用している人が多いです。

 

特にスマホが主流になってからは、バイクに「スマホホルダー」を装備させてスマホをナビに使用している人が圧倒的に増えました。

 

ひと昔前までは「タンクバッグ」をタンクにつけて、その中にナビを入れている人もいたけどもうほとんど見ないよね。

そうだね。
タンクバッグは大きくて邪魔だし、タンクを傷つけてしまう可能性があるからあんまりおすすめ出来ないしね。

 

 

現代では必須のスマホですが、どんどんと多機能になっておりアプリも優秀なのでナビ色々なものがスマホ1つでまかなえる時代が近くまで来ている気がします。

 

今これを読んでいるあなたも『バイクにスマホホルダーを付けている』か『これからスマホホルダーを付ける予定』という人では無いでしょうか?
そのスマホホルダーってこだわって選びましたか?

 

せっかく自分がかっこいいと思って購入したバイクにまさか安っぽいダサいスマホホルダーなんてつけていませんよね…?
そんなんじゃあなたのかっこいいバイクも1部のダサさで台無しですよ?

 

 

ほっとけ!そんなの俺の自由だ!

 

 

なんて言うなら良いですが…カスタムパーツや装備品にこだわるなら、スマホホルダーなどの細かい用品もこだわった方がかっこいいと思います。

 

何故私がここまで細かい所までこだわるべきかというと『バイク好きは他人のバイクの細かな所まで見る』という事を知っているからです。
バイク好きは他人のバイクを見るのも好きで、頭の中で自分のバイクと比較して自分のバイクとどっちがかっこいいか比べています。

 

カスタムされているバイクを見る目はより鋭く研ぎ澄まされており、さらさらっと見ている様でもかなりガッツリ見ています。
カスタムパーツをこだわる人は結構多いですが、スマホホルダーなどの細かな部分をこだわっている人は少ないので、そこに気合の入った一品があるとかなりの反響があるんですよ。※顔には出さない人多いですけどw

 

羨ましくなり、我慢できなくなった人は『どこ製?』『どこで買った?』など聞いてくるのでここまで来たらかなり気持ち良いですw

 

という事で今回は、かっこいいバイクをよりかっこよく・こだわり派にピッタリの超COOLなスマホホルダーを見つけたので紹介していきます。

 

 

説明はいいからとりあえず詳細リンク飛ぶねw

悲しいですが、私の説明無しで自分で見るわという方はコチラへどうぞ…
Metalholder詳細ページ

 

良かったら説明も見てあげてね…
泣いちゃうからw

少しでも優しさがあるなら是非見てあげて下さい。
頑張って書いていましたので…w

芸術的でハイセンスなスマホホルダー「Metalholder」

今回紹介するのは、メタル素材を使用したスマホホルダーです。
見た目の美しさ・かっこよさもさることながら、ワンタッチで簡単装着出来るのはスマホをバイクにつけるあなたの動きもCOOLに魅せる事間違い無し。

 

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引用:Metalholder

 

メカメカしくかなりクールにキマったこのスマホホルダーは『使い勝手抜群』『確かな安全性』のスマホホルダーには必須機能はかなりの信頼度で揃っています。

 

機能説明をする前にまず注目して欲しいのがその見た目。
ギラギラしたメカメカしくも芸術的なこのセンスはかなりかっこいいです。
バイクの別名『鉄馬』にマッチするのを約束されて登場した製品という他無いですね。

 

Metalholder自体のコンセプトとして「美しく、すばやく、使いやすく」美しくがパッと見で伝わってくる仕上がりは、たくさんの人を魅了する事間違いありません。

 

▼スマホ取り付け部(上面視)

f:id:steed40chop:20190727015911p:plain

引用:Metalholder


Metalholder MH4 Gold smartphone mount holder

メタル素材で作られたスマホホルダーは見た目に死角が無く、どの角度から見てもかっこいいです。
メカメカしいスタイリッシュなデザインと来たら男はかなり好きですよね。

 

▼スマホ取り付け状態

f:id:steed40chop:20190727020304p:plain
引用:Metalholder

 

スマホを取り付けた状態でも、スマホ画面を邪魔する事無くしっかりと大画面で見せてくれるので、ナビの邪魔にもなりません。
そしてスマホを保持する部分も最低限なので、バイクの見た目を害する事が無いのでデザイン的にもグッド!

 

さて、見た目の良さがわかってもらえたら次は機能面を見ていきましょう。

 

使い勝手良し、安全面良し

ここからは機能面を紹介していきます。
見た目だけではなく、機能面でも優秀なこのスマホホルダーはその動作をスタイリッシュに行う事が出来るので『ストレスゼロ』『スタイリッシュ脱着の演出』を可能にしてくれます。
それでは機能性を順番に見ていきましょう。

 

片手で全てが行える使い勝手

このスマホホルダーはスマホを『装着→ロック→外す』という一連の動作が全て片手で行う事が出来ます。
その為、付けたり外したりの際のちょっとのストレスも無く、動きもスタイリッシュでカッコ良いものになります。


メタルホルダーのストッパー スマホホルダー

 

▲上動画を見てもらえば分かる通り、一連の動作が右手のみで行われています。
慣れた人という事もあるでしょうが、1つ1つの動作にかかる時間は短くとてもスピーディにスマホの脱着を可能としています。

 

これくらい早くスマホの脱着を行えるのであれば、頻繁に付け外しする時でもイライラばたばたする事は無く、ストレスフリーで出来ます。

 

そしてよく見てもらいたいのが「右手の手袋」です。
スマホって結構滑りますよね、落とした経験ありませんか?
そんな滑りやすいスマホを手袋した状態で、スピーディに脱着を行っているのでヒヤッとする場面がありませんね、それくらい簡単だという事です。

 

 

特許出願中のワンタッチ脱落防止ダブルストッパー

Metalholderでは、2つのロケーションを想定しています。

 

  • 事故、転倒の場合
  • 高速走行での風圧「時速100km、200km、300km」

 

スマホホルダーはスマホをホールドし、固定するという役割があるので上記の場合で簡単に落ちてはいけない製品です。
「当たり前だろ」と思うかもしれませんが、実際スマホホルダー選びをしている最中なんて忘れている事が多いです。

 

ライダーが忘れてしまっている重要な事をMetalholderはしっかりとおさえています。
その為、走行中やトラブルの際にスマホが落ちて大損害なんて心配は不要です。

 

Metalholderのロック機構はオリジナル機構であり、特許出願中です。
一番強力なフルロックを行う場合でも片手で済んでしまうので、ロックの重要性を理解しながら、使い勝手の気遣いも忘れていません。

 

 

 

極めつけはワンタッチ充電機能

スマホを取り付けると充電も開始出来るというオプションも用意されています。
勘違いしないで欲しいのは「非接触充電」では無い事。
充電プラグはしっかりとあり、スマホホルダーにスマホを設置したと同時にプラグにも刺さるという機能です。

 

対応スマホの大きさ専用にそれぞれホルダーが専用設計されており、精度が良い為これを可能にしています。

 

『スマホ設置→充電プラグ差し込み』という工程は短く簡単な様に思えますが、毎度の事となると結構めんどくさいです。
その工程をひとまとめにした機能がコレになります。
1度使うと上の工程には戻れなくなりますw


バイク用スマートホンホルダー充電ケーブルキット iphone用

 

 

以上、特徴的な事をメインに説明してきましたが魅力は伝わったでしょうか?
もっと詳しく見たい、購入を検討したいという方は下リンクからジャンプ!

 

 

おわりに(まとめ)

「カスタムパーツ」「装備品」というのにはこだわりを持つ人が多いですが、小さな用品類に関してはどうしても安くていいや、適当でいいやで片づけてしまう人が多いです。

 

バイク関連の物は安くはなくそんな気持ちになってしまう気持ちはとても良く分かります。
しかし、こだわるなら細部にまでこだわる事をおすすめします。
他の人は意外に細かい所まで見ており、1つでも妥協した部分を見つけるとそこばかりを気にします。

 

『お金をかけろ』と言っているわけでは無いんです。
ちゃんと吟味して選んだものですか?というのを自信持って言えるものを使用してもらいたいだけなんです。

 

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