バイクのミラーにも流れるウィンカーが!?kijimaからシーケンシャルウィンカーミラーが登場!
シーケンシャルウィンカー(流れるウィンカー)って憧れますよね。
何が憧れるかって?
そんなのオシャレだからに決まってるじゃないですか。
ウィンカー点滅状態を運転中に自分で見る事はほとんどありませんが、オシャレにすべき所は自分で見える所じゃないですよね?
『人に見られる、見せたい、見てもらいたい部分』こそオシャレにすべきだと思います。
あなたもそう思いませんか?
たしかに自分だけという独りよがりよりも、他人から(・∀・)イイネ!!って言われた方が嬉しいね!
人は承認欲求という物をもっていて、他の人から良いと言われるのがとても嬉しく感じるからね。
ここの運営者も良いコメントをもらうと小躍りするくらいだし…w
もちろん自分以外には見えず、自分だけが見える場所をオシャレにする事で『自分の気分を上げる』という意味で考えると良いと思います。
ただ、自己肯定よりも他人から肯定される方が気分の上がり幅は大きいと思います。
なのでスタートとしてオシャレにすべき所は『他人しか見えない所』『自分でも見えるが、他人にも見える所』を最初に攻めると良いでしょう。
つまり、スペック向上を目的としたカスタム以外は目立つ所からカスタムをしていくと良いという1つの結論が出ますね。
という事で今回はたくさんの人に見られる所のカスタムパーツをおすすめしていきます。
今回はシーケンシャル(流れる)ウィンカーについて紹介していくんだけど、実はシーケンシャルウィンカーは以前にも紹介しています。
【▼シーケンシャルウィンカー紹介ページ】
上記ページでも紹介しているシーケンシャルウィンカーですが、「何故また同じもの?」「違うメーカーのもの?」という疑問が浮かぶと思います。
しかし、今回紹介するものはただのシーケンシャルウィンカーでは無いんです。
Kijimaのシーケンシャルウィンカー付きミラー
今回紹介するのは、ミラーにウィンカーが付いた製品であり、その付いているウィンカーがシーケンシャルなんです。
現代の車の多くはウィンカーがバンパーとミラーについていますよね?
あんな感じになるという事です。
引用:Kijima
バイクパーツメーカーの大手であるKijimaからシーケンシャルウィンカー付きミラーが販売されています。
バイクカスタムの中でもミラーカスタムは『安い』『簡単』という意味でそのお手軽さから人気の高いカスタムとなっている為、ミラーカスタムを考えている方は要必見です。※ウィンカー付きはそこまで安価じゃないけどw
ミラーにウィンカーが付いているカスタムパーツは結構出回っていますが、シーケンシャル付きのものは現状ではそうそうありません。
現代の技術ならではと言った感じで、スタイリッシュなミラーにシーケンシャルウィンカーが付いている姿はハイテク感があり先進的です。
その為、カスタムスタイルとしては先進的でスタイリッシュなバイクにマッチするでしょう。
【このミラーが似合うバイク・カスタムスタイル】
- スーパースポーツ
- ネイキッド
- ストリートファイター
- 近未来的、先進的なカスタム
- ネイキッド系をスポーティにするカスタム
- ネオクラシック系をスポーティにするカスタム
などが似合ってくるでしょう。
▼参考【Z900RS】
▼参考【GSX-R】
【似合わないバイク・カスタム】
- アメリカン
- オフロード、モタード
- カフェレーサー系
- クラシックバイク
- ネオクラシック系をクラシックカスタム
- 旧車
基本的にミラーデザイン自体が先進的である為「オールド、クラシック、旧車、ビンテージ」系の見た目には合いません。
逆に最近のバイクや先進的、近未来的なデザインには合います。
シーケンシャルウィンカーの光り方・概要
引用:Kijima
上記画像の様に、ミラー内側の長い部分から徐々に光って行き最後には上に到達するという光り方をします。
▼参考動画
TECH06/07ミラーwithシーケンシャルウインカー カウルマウント ハンドルマウント
引用:Kijima
ミラー角度や長さは後方視認性を考慮した設計となっており、ミラーとしての性能もバッチリ。
上記画像はZ900RSに取り付け、前方から見た状態ですがとても良くマッチしていますね。
カラーもスタンダードな「ブラック」と、高級感のある「カーボンルック」の2種類が用意されています。
カーボンルックを選ぶなら他のパーツもカーボンに!
でもさ、よくよく考えたらウィンカーって1セットあれば良くない?
確かにウィンカーは1セットあれば十分ではあるけれど、ミラーにもウィンカーがある事でいろいろなメリットがあるよ?
ミラーウィンカーを付けるメリット
ウィンカー付きミラーを装着する事でのメリットはいくつか存在します。
人によってはメリットにならないと感じる部分もあるかもしれませんので、参考程度に見てもらえると良いかもしれません。
- ウィンカー+ミラーウィンカーで視認性アップ
- 外見のオシャレ度アップ
これにより、事故の可能性が下がってより安全に走行をする事が可能になります。※あなた自身が危険な走行をする場合は別です。
あそこまで派手で目立つようにはなりませんが、何も無かったミラー背面部にウィンカーが付く事によってオシャレになりますし、それがシーケンシャルウィンカーというのであれば、注目度もかなり高いです。
バイクにはまだまだ珍しいので他の人との差別化も簡単に出来るメリットもあります。
おわりに(まとめ)
公道走行を目的とするバイクの場合、保安基準上ミラーやウィンカーは装着必須のパーツになります。
どうせ装着必須ならオシャレなものにしませんか?
もちろんノーマル状態の見た目が好きだ、変えたくないという場合は別ですがカスタムをしたいと思っているがどこから始めよう?と悩んでいるのであれば、ミラーやウィンカーから始めるのは結構おすすめです。
何故なら比較的安価で簡単に出来る部位なので、割と気軽に短時間で行う事が出来るのにも関わらず、雰囲気が結構変わるのでカスタム効果としては大きく、コスパが良いカスタムだと言えるからです。
悩んでいる人は是非検討してみてくださいね。
※灯火類は電装系になる為、説明書をよく読んでちゃんと従いカスタムを行ってください。
バイクでキャンプツーリングに行くときのおすすめ大容量シートバッグ4選!
キャンプに行くときはたくさんの荷物が必要になりますよね。
最低限の荷物でも「テント」「シュラフ(寝袋)」「イス・テーブル」「貴重品類」などなど、結構な荷物になってしまうのがキャンプというもの。
車などの乗り物自体が積載スペースという状態になれば良いのですが、バイクの場合はそうはいきません。
じゃあどうするのか?『積載量を増やす』しかありませんね。
じゃあ積載量を増やすには?『バッグを背負う・又はバイクにつける』選択となります。
キャンプほどの積載量になってくると並みのバッグパックやシートバッグでは積載量は足りません。
なので、大容量のバッグがおすすめ!となってくるわけです。
という事で今回はキャンプに役立つ大容量のシートバッグを紹介していきます。
今回は『SW-MOTECH』ブランドのシートバッグに注目していきます。
SW-MOTECHのシートバッグはキャンツーに便利
引用:ACTIVE
とにかくキャンプにはたくさんの物が必要になります。
という事で、大きなたくさんの物が入るバッグが必要不可欠になるでしょう。
でもシートバッグというのは大きくなるとライディングをする上でデメリットとなる部分があります。
それは…
シートバッグの高さでバランスが悪くなる
という事です。
ただでさえたくさんの荷物を積むという行為自体が車両重量を上げ、バランスを悪くするのに、それに高さを与えてしまう事で更にバランスが悪くなります。
荷物をたくさん要するキャンプを目的とする為、重量が挙がってしまうのは仕方が無いですが高さは出来るだけ抑えたい所です。
確かに…重量は必要な物を入れたら上がるのは当然だね。
でもそれを言ったら荷物の高さも同じじゃない?
自然に考えるとそうなるね。
でもバッグの形を工夫するだけで、かなり違ってくるんだ。
今回紹介するのはその工夫がされているから全然違ってくるよ。
重量はまぁ仕方が無い、でも高さは抑えたいというわがままを解消するのを考えると、SW-MOTECHのシートバッグがとても良い製品だという事が分かります。
何故なら良い特徴として、リアシート部分にフィットするように設計された『コの字』形状となっているからです。
コの字形状にして、リアシート左右にも積載空間を設ける形にする事によって、多くの積載量を確保し、たくさんの積載で出てしまう高さを軽減し、出来るだけバランスの良い状態を保ちます。
このリアシートにフィットするタイプのシートバッグはSW-MOTECHで4タイプ用意されており、容量も変わってきます。
その4タイプを詳しく紹介していきます。
SW-MOTECHコの字シートバッグ4選
キャンプツーリングなどの積載量がかさむ際に便利なコの字シートバッグ3選あるので、詳しく見ていき参考にしてみてください。
1.テールバッグ カーゴバッグ
引用:ACTIVE
コの字バッグの中でも1番積載量が小さいバッグです。
画像を見てもらっても高さが低く、リアシートにまとわり付く様な構造をしているので高さによるバランス悪化の心配がかなり減ります。
通常の5倍の強度を持つ素材を使用したソフトバッグは積載時の安定性が良く、ライディングに集中出来る事間違い無いでしょう。
「通勤」「キャンツー」「ロングツーリング」なんでもござれなシートバッグになっています。
【製品概要】
積載量 | 50L |
サイズ | 70×45×40cm |
重量 | 1600g |
付属品 | マジックテープ固定可能なインナーバッグ |
2.テールバッグ レースパック
引用:ACTIVE
グラブバーレス車両やコンパクトなテールをした車両に取り付けやすいタイプのシートバッグです。アクター部にポケットが付いているのが地味に便利。
スーパースポーツなどのテール部がスタイリッシュなタイプはこのバッグがおすすめです。先に紹介したものはしっかりとコの字をしており、細身のテール向けては無いのでバッグをしっかりとホールドしようと思うと結構大変。
その点、レースパックであればコの字というよりはスタイリッシュなテール部に沿う様な形となっているので、スタイリッシュなテール構造でもしっかりとフィットして安定してくれます。
素材はカーゴバッグと同じ様に強度が高い素材をしており、積載時の安定性が良く、ライディングに集中出来る事間違いなし。
【製品概要】
積載量 | 50~65L |
サイズ | 70×30×30cm |
重量 | 3040 |
付属品 | マジックテープ固定可能なインナーバッグ リフレクター ショルダーベルト |
3.テールバッグ スピードパック
引用:ACTIVE
90Lもの積載量を誇るコの字バッグラインナップ最大のシートバッグとなります。
メイン75L部とサブ7.5L部の取り外しが可能であり、必要に応じて脱着使用が可能です。
「テールバッグ カーゴバッグ」の容量を大きくしたようなタイプですが、メインとサブの脱着が可能な為、積載量に合わせて調整が出来るのが嬉しい所ですね。
カーゴバッグに比べて積載量が増えた事による高さ増しの懸念は両サイドのサブバッグ部分を大きくする事で見事にカバーしており、安定性を損なう事も無いです。
90L=90kgと積載をしたところで、うまい具合に作られたこの形状ではあまり気になる事は無いでしょう。
素材はカーゴバッグと同じ様に強度が高い素材をしており、積載時の安定性が良く、ライディングに集中出来る事間違いなし。
【製品概要】
積載量 | 75~90L |
サイズ | 75×60×32cm |
重量 | 5140g |
付属品 | マジックテープ固定可能なインナーバッグ リフレクター ショルダーベルト |
4.ION L テールバッグ
引用:ACTIVE
大容量ながら高さを抑え、安定感の高い収納を実現している点は先に紹介した3つと同じだが、ポリエステルとビニールを使用した素材となっています。
内部には耐水性のコーティングを施し、表面は上部で紫外線に強いのが特徴です。容量や形はカーゴバッグと同じだが、防水面や耐紫外線で言えばコチラの方に軍配が上がります。
【製品概要】
積載量 | 50L |
サイズ | 30×70×30cm |
重量 | 1300g |
付属品 | 防水インナーバッグ |
以上3選が素材が丈夫であり、積載物が安定し易く、外傷にも強いシートバッグになっているもの。
最後1選が防水性と耐紫外線に優れているもの。の計4選がキャンツーに便利なバッグです。
そして次に紹介する1つは、先に紹介した3選に是非とも合わせて使いたいバッグです。
では引き続きどうぞ。
一緒に使いたい「テントバッグ」
引用:ACTIVE
上記シートバッグ3選と一緒に組み合わせて使用する事が出来るテント専用のテントバッグがあります。
このテントバッグは先に紹介した3選「カーゴバッグ」「レースパック」「スピードパック」と簡単に連結する事が可能で、2人用のテントを収納できるバッグとなっています。
【製品概要】
積載量 | 22L |
サイズ | 60×20×20cm |
重量 | 360g |
付属品 | リフレクター |
キャンプの大体のバッグ容量
キャンツーにおすすめという事で今回のバッグを紹介していますが、キャンプ時に使用するバッグはどれくらいの容量が良いのか?というのが気になる方もいるかと思います。
という事で次はキャンツーに使用するバッグ選定をする時に役に立つ『キャンプ時にどれぐらいの容量が必要?』に関する説明をしていきます。
【一般的な装備容量】
- 日帰り → 20~25L
- テント泊 → 40~45L
- 冬のテント泊 → 50~60L
【最低限の軽装備でのキャンプ】
その為、装備品が変わったり少しでも荷物が増えると、もうバッグに入りません。
なので、最低限装備を参考にするのではなく、一般的な容量を目安にバッグ選びをするのが良いでしょう。
35Lバッグパックに入れる装備の例
- 折りたたみテーブル
- テント
- マット
- グランドシート
- シュラフ(寝袋)
- 小型クッカー
- 最低限の着替えや焚火道具など…
上記項目を全て入れると35Lバッグパックはもうピチピチ。
もうA4ノート1冊を入れるのも難しい状態になっています。
上記の例ではいわゆる熟練キャンパーの最低限装備になる為、キャンプ歴が浅い人や初心者が同じ様に荷物を詰めようと思っても難しいでしょう…
という事は、熟練者では無いキャンパーの場合は大体上記のものを用意する場合はプラス10L以上の容量を確保しておくと良いと言えます。
もし容量が余ってしまっても恐らく少しだと思います。
更に言える事は大は小を兼ねるとも言い、小さなバッグを購入して入らない場合は買い直す必要がありますが、大きなバッグを購入し容量が余る分にはその必要はありません。
つまりバッグを選ぶ容量としては50L~くらいの容量帯から選ぶのがベストと言えるでしょう。
結論!SW-MOTECHのシートバッグはキャンツーに最適だという事
キャンプに必要なバッグ容量を考えるとSW-MOTECHのシートバッグはかなりキャンツーに合っていると言えます。
シートバッグ単体で考えても十分キャンプ用品が入る容量を備えており、容量がかなり必要な場合でもテントバッグと合わせる事で、バッグに入れていたテント分がそのまま別バッグに移動するのでその分に余裕が出来ます。
そして、シートバッグのサイズやタイプが3種類用意されている為、普段行っているキャンプや、行いたいキャンプに合わせて容量を決める事も可能です。
これからキャンツーデビューを考えており始めてたくさんの積載を行う人でも、車両バランスを損ないにくい積載を行える為かなりおすすめです。
キャンツー用にシートバッグやケース類を考えている人はチェックしておいて損は無い製品かと思います。
【▼その他バッグ紹介も良ければ見てね!】
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大音量アラームでバイクの盗難防止に効果抜群!「ALARMED GLIP LOCK」
大切にしているバイクが誰かに盗まれるなんて最悪ですよね…?
朝起きて「天気も良いし、バイクで走りに行くかー!」と気合十分でバイク置き場に行ったら、バイクが無い!なんて悲しすぎますよね。
私自身盗難被害に遭ったことはありませんが、前職でバイク整備士をしていた時には、「お客さんが盗難されたバイクを警察署まで引き取りに行く」事も珍しくは無かったし、「同じお店の従業員のバイクが夜中に盗難された後」の状況に出くわした事もあります。
今はまだ被害に合っていないから自分は大丈夫と思っている人でも用心しておくに越した事はありません。
何故なら、俺は大丈夫!という心の余裕~バイクが盗まれて悲しい…という心の悲鳴までは一気に訪れるからです。
盗まれた後に後悔しても後の祭りであり、意味はありません。
という事で今回は、自分の愛車を盗難被害から効果的に守る為に有効なアラーム付きロックを紹介していきます。
アラーム付き盗難防止装置は防止力が高くおすすめなので、是非チェックしておきましょう。
ライズインターナショナル「ALARMED GLIP LOCK」
このアラーム付きグリップロックはライズインターナショナルが開発をしたわけでは無く、セキュリティシステム開発ブランドの「ZOVII」製品の取り扱いを開始し、販売に乗り出したという事です。
その為、製品自体はライズインターナショナル開発の製品では無く、「ZOVII」の日本総代理店であり販売を行うという事です。
発売予定は2019年8月を予定しており、先行予約を開始しています。
→ライズインターナショナルで先行予約をする
▲ALAMED GLIP LOCKのカラーバリエーションも豊富であり、小さな盗難防止装置の為、持ち運びも楽々!出先にも余裕で持ち運ぶ事が可能です。
「ZOVII」はバイクや自転車、ホームセキュリティなどの多岐に渡ったセキュリティ開発を行っておりBluetoothでスマホと連携した最新のセキュリティアイテムを開発しています。
つまり、セキュリティに特化した製品を開発している企業という事ですね。
そんなセキュリティスペシャリストである「ZOVII」製品なのだから、かなりセキュリティに有効なのは言うまでも無いでしょう。
そしてその「ZOVII」製品の中でも今回注目したいのが、このアラーム付きグリップロックです。
このグリップロックは120デシベルのアラームが内臓されており、その音量の大きさはかなりのものです。
120デシベルって大音量なの?
120デシベルといってもピンとこない人は多いでしょう。
うん、デシベルって何さw
普段聞かない単位だし、120って言われてもねー…
まぁ確かに普段の生活では気にしないよね。
ピンと来ていない人の為に、どれくらい大きい音量なのか説明していくね。
バイクのマフラーの音ってうるさいと思った事はありませんか?
自分のバイクでは無くても、他の人が走行している姿をみて「あのマフラーうるさいなぁ…」なんて思った事1度はあるはずです。
しかし、そのうるさいマフラーを付けているバイクでも恐らく120デシベル出ている可能性は低いです。
何故なら400ccクラスから必要になってくる車検に合格する為には、マフラーの近接排気音量が94デシベル以下では無いといけません。
わざわざ、車検に通らないマフラーを装着し車検の度にマフラーを交換する人もいますが、車検対応のマフラーを付けている人の方が絶対数は多いです。
その為うるさいと思って見ていたマフラーは高い可能性で94デシベル以下でしょう。
更に言えば120デシベルレベルの音量のマフラーとなると、逆に探すのが難しいです。車検非対応の95デシベル以上のマフラーでも120デシベルクラスの音量は数が少ないです。
という様な事も言える為、マフラーが120デシベルを超える音量を出すものは少ないです。
そんなマフラーを超える音量のアラームと言えばどれだけ大きな音量かはわかりますよね?
上記の事から分かるとおり、ZOVIIのグリップロックのアラームの音量はとても大きく、窃盗犯も嫌がる事間違い無いでしょう。
バイク窃盗犯に嫌がらせをする事が盗難防止の近道だ!
基本的に盗難防止を考える上で重要な事はバイク窃盗犯が『嫌だと思う事』をする事が一番の近道です。
バイク窃盗犯はバイクを盗む時の作業の邪魔をされるのが一番嫌だと感じるわけであり、色々なものを駆使して嫌だと感じる事を行う事で対策となります。
泥棒が嫌がる事かぁ…
盗め無さそうにしておくことかな?
すばる君の答えは1つの正解だね。
でも、意外と色々な方法で泥棒に嫌がらせが出来るんだよ?
たくさん知っておけば対策もうちやすくなるから見ていこうか。
バイク窃盗犯が嫌がる事はこれだ!
- 周りに注目される事
- バイク窃盗犯が捕まる危機を感じる事
- バイク窃盗作業に時間を要する事
- 窃盗作業開始前に時間を要する事
上記の事は特にバイク窃盗犯が嫌だと感じる事です。
簡単にまとめると『作業前にかかる時間を稼ぎ、注目を集める音量を鳴らし、窃盗犯に危機感を与え、鍵などを壊す・解錠する時間のかかる防犯装置』を準備しておくことがベストという訳です。
効果的な盗難防止装置
今回のページを読んでいただいて、盗難防止に効果的な方法が見えてきたと思います。
しかし、盗難防止装置というのは全てを兼ね備えているものはほとんど無く、窃盗のプロも製品の進化に伴い進化をします。
窃盗犯も進化…するの?
当たり前だよ。
窃盗犯も盗むのに必死だから、良い製品が出たらそれを突破する為の研鑽を積むからね、ほんとやめて欲しいけど…
パン先生が言っているように、窃盗のプロもお金の為に努力をします。
なので、どれだけ企業が努力をしてすばらしい製品を開発しても窃盗のプロも同じ様に技術を磨くので、結局イタチごっこになります。
だったらどうしたらいいんだよ…その気持ちわかります。
私が思うベストな対策としては『盗難防止装置の組み合わせ利用』です。
- アラーム付きロック + チェーンロック
- ディスクロック + チェーンロック
- チェーンロック + チェーンロック
上記リンクページは、今回のアラーム付きグリップロックと同じ様にアラームが付いたロックと現時点最強と言えるチェーンロックを紹介しています。
盗難防止装置の組み合わせや、愛車を守る際のロックを探す際にもチェックをして参考にしてみてください。
おわりに(まとめ)
バイクは車に比べて、小さく軽いです。
その為盗難防止対策が疎かなバイクは、1度狙われてしまうと瞬く間に盗難被害に遭ってしまいます。
まだ大丈夫だから、俺は大丈夫だからと高を括るのは勝手ですが、盗られてから後悔してももう遅いんですよ?
対策は盗まれる前にしか出来ません。
しっかりとした対策を用意して愛車をしっかりと守ってあげる事がライダーとしての務めだと思います。
ストライカーからZ900RSセパハンキットが登場!削り出しトップブリッジとセットでかなりかっこいい!
ゼファーの時から人気が高く、Z900RSが登場してからも人気の高いセパハンカスタムパーツがストライカーから登場しています。
セパハンにカスタムするだけで、そうでないバイクも一気にスポーティになります。
ゼファーやZ900RSはネイキッドタイプのバイクですが、ネイキッドのバイクをセパハンにする事自体結構人気が高いカスタムです。
Z900RSなどの他には「ヤマハ:XJR」「ヤマハ:SR400」にもセパハンカスタムをしているライダーがおり、スーパースポーツの様なカウルは不要だがスポーティにカスタムをしたいという人が多いようです。
ネイキッドバイクをセパハンカスタムするというカスタムスタイルは私としても結構おすすめのカスタムです。
何故なら、ネイキッドバイクは全体的にバランスが良く、扱いがとてもし易いという特徴があります。
その為、ネイキッドをセパハン化してスポーティバイクに仕立てるのはとても良い考えであり、ネイキッドに物足りなさを感じたライダーには『新しいバイク』に乗っている感覚さえも味わう事が出来ます。
という事で、ネイキッドをセパハン化するカスタムはおすすめです。
今回はそのセパハンパーツの中でもストライカーが出しているセパハンを紹介します。
ストライカー「Z900RS Separate handle KIT」
この「Z900RS Separate handle KIT」はギルドデザインとストライカーのコラボによって実現したセパハンキットとなっています。
基本的にセパハンキットとして売り出しており、画像のものはトップブリッジとセパハンのセット装着例となっています。
質感や剛性にはもちろん妥協をしておらず、「ハンドルブラケット」と「フォーククランプ」を別体構造にする事により、4種類のハンドルポジション設定を可能にしています。
そして、トップブリッジとセパハンをセットで装着する場合にはトップブリッジカラーが2種類設定されています。
セパハンキットの概要
これは「トップブリッジ」「フォーククランプ」「ハンドルブラケット」の簡易図です。
1番大きなものがトップブリッジで、2番目に大きなものがフォーククランプ、最後にハンドルブラケットです。
上の図のように、フォーククランプとハンドルブラケットが分かれている事によって4種類の高さ設定を可能としています。
これの良いところは『購入時に4種類の中から選ぶ』では無く『購入後に4種類の設定が出来る』ところにあります。
これが出来る事により、購入して失敗した…最悪だ。という事が無く、購入後に自分のライディングに合ったハンドル位置カスタムを好きに調整する事が出来ます。
購入して失敗だったときは辛いよね…買い直すとなるとお金もかかるし。
買った後に自分好みに調整出来るのであれば、それの心配もないよね。
セパハンの高さ調整紹介
ハンドルブラケットとフォーククランプが別体という事で実現できる高さ調整4パターンを紹介します。
ストリートHiポジション
スタンダード出荷状態です。
セパハンながら、一番ゆったりとしたスタンダートポジションであり、ストリート使用の場合はこのポジションにするのが最適です。
ストリートLowポジション
製品出荷時の状態から少し下に下げた状態です。
フォーククランプ部を左右逆に取り付ける事で、スタンダード状態から高さが15mmダウンした状態です。
低めのストリートポジションが好みの方におすすめ。
レーシングHiポジション
レーシングに向いたポジションです。
製品出荷時の状態からハンドルブラケットを左右逆に取り付けした状態で、ハンドル垂れ角5°のレーシングUPポジションです。
ハンドル位置が比較的高めでゆったり目のレーシングポジションが好みの人におすすめ。
レーシングLowポジション
本格的なレーシングポジションです。
製品出荷時の状態から、フォーククランプ・ハンドルブラケットを左右逆に取り付ける事で、ハンドル垂れ角5°高さが15mmダウンしたポジションです。
一番レーシングなポジションであり、サーキット走行・レース走行・峠走行などに適したポジションとなります。
扱い易さを徹底追及された製品
▲上記画像はストライカードライブレーシング 新辰郎選手によるサーキットテストの様子です。
ストリートでは車体の扱い易さ、乗り易さを。
サーキットでは車体に対する荷重のかけ方を念頭に。
乗り比べ、試作、テストを繰り返し、適切な剛性、ポジションを設定した製品となります。
【トップブリッジとセパハンのセット】
Gストライカー(G-Craft)Z900RS セパレートハンドルキット ブラック /Z900RS(61179) 価格:103,300円 |
▲トップブリッジ:ブラック
Gストライカー(G-Craft)Z900RS セパレートハンドルキット HCブラウン/Z900RS(61180) 価格:108,633円 |
▲トップブリッジ:HCブラウン
【セパハンのみ】
Gストライカー(G-Craft)Φ50 セパレートハンドル/Z900RS(61183) 価格:46,767円 |
本製品の取り付け時注意事項
※Z900RS cafeへの装着は不可
※ブレーキホースは社会品への変更、又は取り回し変更が必要です
※純正より高さ、幅が変更となる為、公道走行に適合させる為には構造変更が必要
※スイッチBOX固定の為、ハンドルバーへの穴あけ加工が必要
そして、注意事項を守る為に必要な事『ブレーキホース交換、取りまわし変更』『ハンドルバーへの穴あけ加工』は失敗すると危険な事になる可能性がありますので、経験不足・自信のない方はプロに任せると良いでしょう。
おわりに(まとめ)
セパハンカスタムは、バランスの良いネイキッドに行う事で取り扱い易さをそのままに、スポーティに仕上げる事が出来るとても素敵なカスタムです。
ハンドルの位置かかなり変わるカスタムですので、カスタム後に初めて跨る場合はとても違和感があるかと思います。
しかし、慣れていく事でスポーティに・レーシングなライディングをし易くなってくるカスタムなのは間違いありません。
ただ、少なからず前傾姿勢の角度がキツくなるカスタムなのでロングツーリングや長時間バイクに乗る場合は、バーハンドルの時よりも疲労感が出る可能性もあります。
あなたはどのようなカスタム(見た目)がしたいか?
どの様なライディングをしたいか?というのを考えてカスタムすると良いでしょう。
【▼その他のZ900RSカスタム】
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男は1度は憧れるスカル柄!OGKカブトから気合の入ったバイクヘルメット誕生!
男の人って子供の頃も大人になってもいつまでも夢や憧れを持っている人って多いですよね。
例えば「かっこいいヒーロー」や「ワル系」「何かの主人公」などなど、色々と『男』という生き物を魅了するものはたくさんあります。
男はかっこいいものに憧れ、強いものに憧れ、賢いものに憧れます。
それをどう表現するかは人それぞれであり、一番簡単に表現できる方法の1つと言えるのが『着飾る』という事でしょう。
憧れのものが表現されている、描かれているものを着たり装備したりする事で自分の気分を上げたり、満足出来ます。
完全にそれになる事は出来ないと分かっていても、それに近づく・身に着ける事でそんな気になれるんですよね。
好きなものを身につけると気分が良くて確かにテンション上がるね!
新しいものを買った時もそうだよね!
うんうん、自覚あるよね。
たくさんの人が経験している事実であり、男女関係無くその気持ちがわかると思うよ。
そして、今回は男性が憧れる「かっこいい」「ワル系」という所にマッチしてくる『スカル柄』の製品を紹介していきます。
スカル…つまり骸骨と言うのは死の象徴だったり、死神という霊的に怖いイメージがあるはずなのですが、何故か男ってこういう物がかっこ良く見えたりするんですよね。
という事で今回は、スカル柄のヘルメットを紹介していきます。
ヘルメットは頭部を覆う装備品であり、高い位置(目線)にあり、割と大きく、目立つ装備品です。
その為、ヘルメット1つ変えるだけで自分のアイデンティティを表現する事が出来るとても簡単に表現出来る部分なので、ここに自分の好きなもの・憧れるものを持ってくるのはとても良いでしょう。
OGKカブト「RT-33 DARK」スカルグラフィックモデル
引用:OGKカブト
OGKカブトの2019年7月末に発売予定『RT-33 DARK』は、スカルをモチーフにしたグラフィックモデルとなっています。
しかし、ただスカルをモチーフと言うだけだとこのヘルメットの説明はいまいち出来ていないかと思います。
何故なら、メインはもちろんスカルになるのですがこのヘルメットのグラフィックの派手さはそこでは終わらないからです。
画像では左側面のスカル柄が見えて、一見「おっ、スカル柄だ」となりますが、このヘルメットはアシンメトリー(左右非対称)デザインであり、逆である右側面と後面のグラフィックにも注目して欲しいです。
OGKカブトは他にもアシンメトリーデザインを出してたよね!
左右対称デザインブームなのかな?
確かに他のアシンメトリーデザインも出しているね。
ブームなのかは分からないけど、アシンメトリーデザインはオシャレでかっこよく、左右対称デザインより楽しみも多いからおすすめだよ?
【▼他のアシンメトリーデザイン】
上記リンク無いの『ドラゴンデザイン』もアシンメトリーです。
RT-33 DARKの右側面と後面のグラフィックは、ストリートグラフィック調であり左側面とは違った顔を見せてくれます。
ストリートグラフィックといっても、トンネル内や廃墟に書かれている様なやんちゃな感じでは無く、かなりオシャレにまとまっており芸術的なグラフィックとなっています。
「RT-33 DARK」のグラフィック詳細
このモデルのグラフィックを詳しく見ていきましょう。
▼まずは左側面
左側面は黒ベースに赤のスカルと白の蜘蛛の巣のようなラインで描かれており、かなりクールな一面となっています。
▼右側面と後面
乾いた色を中心に描かれたストリートグラフィック調デザインは、左側面とはうって変わってクールというよりは芸術的なデザインとなっています。
スカルをモチーフに描かれてはいますが、ガッツリ「スカル」という主張では無く、全体的なオシャレデザインの中心にスカルが構えている様なそんな構図となっています。
▼頭頂部
頭頂部は左側面部と同じ様に黒ベースに赤と白を使用しており、頂上にはスカルが大きな口を開けて畏怖感のある笑顔を見せています。
全ての面に細かくデザインされたこのモデルはどの角度から見ても楽しむ事と主張を忘れておらず、とてもオシャレでかっこいいヘルメットとなっています。
アシンメトリーという左右対称デザインを採用していますが『左側面+頭頂部』『右側面+後面部』とグループ分けされており、2グループでコンセプトの違う表現がされています。
OGKカブト「RT-33シリーズ」のスペック
RT-33シリーズのグラフィックモデルを紹介しましたが、実際のところRT-33というシリーズのヘルメットの性能は評価は?と気になる方もいるかと思います。
なので、RT-33というヘルメットモデルそのものの特徴を軽く説明します。
RT-33シリーズは『世界で戦える、軽量ハイスペック・スポーツモデル』というコンセプトから生まれたヘルメットです。
A.C.Tによる、強硬度・軽量化をしていたり
エアロベンチレーションを用いてヘルメット周りの整流をしたり
エアベンチレーションでヘルメット内空気環境を良くしたり
UVカットシールドの採用
内装フル脱着・洗濯可能だったり
とライダーのライディングをサポートする機能が詰まったヘルメットです。
▼詳しくはOGKカブト製品ページをチェック
OGKカブト「RT-33」製品ページ
RT-33の各サイトレビュー★付け状態
★評価人数 | ★評価 | |
Webike | 17 | 4.6/5 |
Amazon | 67 | 4.4/5 |
価格ドットコム | 1 | 4/5 |
ナップス | 1 | 4/5 |
楽天 | 4 | 4.75/5 |
▲上記テーブルの★評価は『RT-33』のベーシックなソリッドモデルの評価になります。
なのでグラフィックは無い状態のモデルなので、レビューの多くは製品の機能性や使い勝手を感じて★を付けている人ばかりです。
レビューを見ていく中で多かったことは「軽い」「被り心地が良い」という評価ですね。更にはOGKカブトならでは価格が安くコスパが良いというレビューも存在しています。
おわりに(まとめ)
OGKカブトはなんといってもコスパの良いヘルメットが多いです。
このメーカーの製品は他の国産メーカーと比べて、かなり安く販売されており、性能も十分に良製品の為コスパ最強ヘルメットメーカーとして知っている人は知っています。
ただこのメーカーの良く無い所はまだ知名度が低めという所であり、「アライ」や「ショーエイ」に比べると被っているライダーの絶対数が圧倒的に少ないです。
しかし、今後…特に2019年にかなりかっこよく派手なグラフィックモデルをラッシュしている傾向があるので、どんどんと興味を持ち始めている人がいるかと思います
個人的にOGKカブトのヘルメットはコスパ最強ですし、最近ではかなり凝ったグラフィックモデルも登場してきているのでおすすめのモデルなので、もっと被っているライダーが出てくると嬉しいかな。と思います
【▼他のOGKカブトヘルメット】
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バイクにも流れるウィンカーがあります!カスタムしてオシャレにキメよう!
シーケンシャルターン(ウィンカー)という物をご存知でしょうか?
最近では車やトラックに多くみられるウィンカーなのですが、『流れるウィンカー』と言えば伝わるでしょうか。
ウィンカー操作をすると車両内側から外側へ向けて順番に点灯するウィンカーです。車だと新車購入の際などにグレードによってシーケンシャルターンがついていたりいなかったりします。
このシーケンシャルターンは若い人や男性に人気が高く、少しグレードを上げて新車購入をする人や、車を購入した後にカスタムパーツにて装着をするという人が結構います。
【▼シーケンシャルターン参考動画(車)】
2代目N-BOX カスタムの「シーケンシャルターンシグナルランプ」 / Car Watch
こんなウィンカーあなたも一度は憧れたことはありませんか?
そんな憧れを実現させることが出来ます。
あなたのバイクもお洒落な流れるLEDのイルミネーションを楽しみましょう。
と入ってもライディング中は自分で流れる様子を確認することは出来ませんので、あくまで自分のバイクをお洒落にカスタムするというイメージを持ちましょう。
自分のバイクがお洒落でかっこよくなれば、ライディングの際にテンションがかなり上がり「俺のバイクかっこええやろ?」と自信に繋がります。
ということでシーケンシャルターンに憧れていた人に向けて、バイク用カスタムシーケンシャルターンを紹介していきます。
アルキャンハンズ「LEDシーケンシャルウィンカー」
はい、では流れるウィンカーを紹介していきましょう。
車もそうですが、バイクにも色々なカスタムメーカーがありますので聞いたことの無いメーカーも多々あるかと思います。
カスタムメーカー毎にコンセプトやライダー層が違ってくるので、カスタムメーカーを多く知っていればいるほど、自分のしたいカスタムを実現する可能性が上がります。
その為「なにこのメーカー…知らないからやめとこ」と最初から調べもしないのは損をしている事に他なりません。
たくさんのカスタムメーカーを知り、カスタムの幅を広げましょう。
引用:アルキャンハンズ
今回紹介するシーケンシャルウィンカーはこれです。
流れるウィンカーカスタムが出来るのだけでも嬉しいのに、6種類も形があるなんてとても良いですよね。
そして更に『スティック型とフェザー型』にはポジションランプ付きのウィンカーとなっています。
アルキャンハンズ…恐るべしといった感じですね。
スティックタイプ
スティックタイプはこのシーケンシャルウィンカーの中では一番スタンダードでシンプルなタイプになります。
1本の線状にまっすぐに順番に点灯していく様子は、余計な物が無くシンプルな分1番シーケンシャルの様子が見やすくなっています。
製品内容 | ポジション(ホワイト)付きウィンカー |
全長 | 約100mm |
ボルト径 | M10mm |
メーカー販売価格 | 6,800円(税抜) |
フェザータイプ
フェザータイプはスティックタイプに少し装飾を加えたものになります。
フェザー(羽)というよりは、ダイヤの様な形をしておりその形の中に1本の線状のLEDの列があるという感じです。
こちらのタイプも少し装飾が加えられているというだけで、LED部分はシンプルなのでシーケンシャルの様子が見やすいです。
製品内容 | ポジション(ホワイト)付きウィンカー |
全長 | 約100mm |
ボルト径 | M10mm |
メーカー販売価格 | 6,800円(税抜) |
ホールタイプ
ホールタイプはウィンカー形状の中心部分に穴が開いているタイプです。
LED部分がスティックやフェザータイプに比べて短いです。
全長自体は前者2つに比べ少し長いのですが、形の分LED部分が短くなってしまっています。
しかし、しっかりとシーケンシャルしていますので安心してください。
ナイフの様なするどいデザインとなっていますので、シンプルすぎるのは嫌だからちょっとオシャレなのが良いという人におすすめです。
製品内容 | ポジション(ホワイト)無しウィンカー |
全長 | 約105mm |
ボルト径 | M10mm |
メーカー販売価格 | 6,500円(税抜) |
アークタイプ
アークタイプはフェザータイプを太くした様な形になっています。
ウィンカーとしての光る部分がフェザータイプよりちょっと太めとなっていて、装飾もあります。
ウィンカーの光をより目立たせることが出来て、尚且つ光っていない時も存在感を出す事が出来る。そんなウィンカーとなっています。
LED部分が1本の線状では無いので、シーケンシャルの様子がフェザータイプより分かり易いですね。
製品内容 | ポジション(ホワイト)無しウィンカー |
全長 | 約98mm |
ボルト径 | M10mm |
メーカー販売価格 | 6,500円(税抜) |
シャークタイプ
シャークタイプは形自体は槍の様な先に向かって尖っていく感じの形をしているのですが、LEDが光る部分に工夫がしてあって、小さな矢印が3つ横に並んでいる様な形をしています。
画像を見ているとLED部分小さくて大丈夫…?ちゃんとシーケンシャルする…?と不安になってしまいますが、ちゃんとシーケンシャルするので安心してください。
サメの歯のような鋭いギザギザを演出していますが、シーケンシャルの光り方と合わせてみてみるととてもオシャレなウィンカーに仕上がっています。
製品内容 | ポジション(ホワイト)無しウィンカー |
全長 | 約110mm |
ボルト径 | M10mm |
メーカー販売価格 | 6,500円(税抜) |
フラットタイプ
こちらのフラットタイプはウィンカーステーが無く、LED部分の周りの黒いフレーム部分もありません。
故にフラットタイプなのです、じゃ説明になりませんね…
両面テープでくっつけるタイプのウィンカーとなっており、スーパースポーツ乗りの方に喜ばれるウィンカーです。
カウルにくっつけるタイプのウィンカーにして、出来るだけスタイリッシュでスポーティに、空気抵抗を少なくしたいというスーパースポーツ乗りの方は両面テープ式のウィンカーを付ける事がありますよね。
そういった人達に向けた製品となっています。
もちろん、スーパースポーツではないバイクにも付ける事は可能です。
レーサーが乗るようなバイクは『ミラー』や『ウィンカー』が付いていません。これに憧れるライダーは結構多いという訳ですね。
製品内容 | ポジション(ホワイト)無しウィンカー |
全長 | 約80mm |
ボルト径 | ボルト無し、両面テープで貼り付けタイプ |
メーカー販売価格 | 6,000円(税抜) |
アルキャンハンズ:シーケンシャルウィンカー点灯動画
▼こちらがシーケンシャルウィンカーが作動している時の動画になります。
仕様しているのはスティックタイプなのでポジションランプも付いています。
ヤマハ XSR900で撮影!新商品LEDシーケンシャルウインカーの点灯からのポジションランプ復帰
オシャレー!バイクのウィンカーなんて小さいからちゃんと流れるのが見えるか心配だったけど、全然見えるね!
そうだね。
メーカーがバイクに純正装備し出す前にこのカスタムをしていれば、注目度は抜群だね。
ウィンカーカスタム注意事項
ウィンカーをメーカー純正品以外に変える場合は、ウィンカーの点滅速度の変化、点滅不良となる事があります。
そうなってしまった場合は必ずウィンカーリレーを交換するか、カスタム品のメーカーが出しているレジスター(抵抗)を取り付けるなどの対策を行ってください。
また、一部車両でウィンカー点滅不良やインジケーター類の作動不良の症状が出た場合は、配線加工が必要になります。
不具合が起きた場合は、車種により対策方法などが変わってくる場合があるのでその時はプロに任せるのが良いでしょう。
ちなみに、アルキャンハンズのレジスター(抵抗)はこれです。
おわりに(まとめ)
カスタムと言うのは、凝り始めれば凝り始める程、慣れれば慣れる程、たくさんの箇所をやりたくなりどんどんと費用が掛かってしまします。
なのでカスタム欲に呑まれそうだけど、まだカスタムをやっていないという人は『カスタムをしていく箇所の順序』を決めていくと良いでしょう。
- やりたいカスタムを全て洗い出す
- カスタム箇所や内容ごとにグループ分けをする
- 優先順位を決める
- グループごとにカスタムを行っていく
という様に順序だてて自分のカスタム完成イメージまで少しずつ進めていく事が大切です。
そうする事によって、一気に費用がかかる事が無いので生活に無理の無い範囲でのカスタムライフを行う事が可能です。
更に言えば、一気にカスタムパーツを購入して「いざやるぞ!」という時に、別のカスタムにも興味を惹かれてしまっては、やろうとしていたカスタムのモチベーションがかなり下がります。
グループ分けをして、ちょっとずつ行う事でその様な時に軌道修正が出来る可能性も生まれます。
その点、灯火類は比較的安価にカスタムする事が出来る割にカスタム効果はかなり高いです。光りものだから目立つんですよね。
尚且つどのようなカスタムスタイルでも必要な物となるので、手始めに行うにはもってこいのカスタムだと思います。
是非シーケンシャルウィンカーカスタムをして、周りのライダーの目を釘付けにしてやりましょう。
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ブログ5か月達成報告!と続けるのが大切というのを感じ始めた事について
すっかりぽっかり忘れていました「1月毎の達成報告記事」です。
いつもはリアルタイムで1月経つ毎にこの運営報告記事をしっかりと投稿していたのですが、仕事が忙しくて頭がパンクしかけていたのか…完全に頭からぶっ飛んでいました。
という事で運営報告をしていこうと思いますが、運営報告記事を読んでくれている人なら分かると思いますが、この手の記事を書くときはいつも「プラスα」で何かしらブログについての事を書いています。
今回書くブログの事と言うのは『続けていく事が大切というのを感じ始めた』という事についてです。
ブログ運営のハウツー記事はネットにいくらでも転がっているのですが、大体の記事に「最初は忍耐」「更新はしっかりと続けよう」という様な事が書いてあります。
実際に私も「はじめてバイク」の運営を始めた頃にハウツー記事をたくさん読んできてこの様な事がたくさんの記事に書かれていたので、信頼性が高いというイメージで意識して1日1記事を目標にしてきました。
最近になって、確かに続ける事って大切だ・忍耐だと思えるようになってきたのでそれについて説明していきます。
まずは運営報告からどうぞ。
はじめてバイク5か月達成運営報告(2019.6.18~7.17)
今までははてなブログのアクセス解析を載せていて、途中からGoogleアナリティクスのPVデータも一緒に載せる様にしていましたが、今回はてなブログの方をスクショし忘れてしまったのでアナリティクスの方だけにさせていただきます。
※はてなブログのアクセス解析は過去を振り返れないんです…たぶん
出来るだけ見やすくする為に加工しています。
今回はアナリティクスだけになってしまいますが、私のブログ推移を見てもらうのには十分かと思います。
結果としては『月間PV数9529』となっており、月間1万PVまであと1歩という所まで来ました。
1日ベースで考えると…約317PVとなります。
【前回の運営報告との比較】
前月 | 今月 | 前月からの変化値 | |
月間PV数 | 3701 | 9529 | 約2.5倍 |
1日あたりのPV数 | 120 | 317 | 約2.6倍 |
上記のような結果となっています。
正直いって私自身もこの結果には驚きは隠せませんが、かなりPV数が上がっています。
特に何かしらでバズったわけでも無く、着々とPV数が上がっている感じなので一気に上がっているわけでは無いかと思います。
そして、前月も今月もですがPV数が底上げされる時はその月の平均値の100PV以上上乗せされた数値が1日くらい訪れている気がします。
前月であれば100PV程の上乗せ、今月であれば200PV程の上乗せされた日が1日ありました。
まだ2回訪れた結果でしか無いのでたまたまという可能性の方が大きいですが、今後も気を付けて見ていこうと思います。
月間1万PVはほぼ確定か…?
今回の運営結果を見ても9500PV超えであり、もう1歩という所ですし何より
直近2週間のPV推移から見ても常に350PVを超えています。
そして1日350PVを30日間続けるだけでも1万PVを超す事が出来るので、恐らくこのままいけば達成できる気がしています。
という事でこれからもブログ運営を頑張っていきます。
続ける事は大切だ!を実感した話
『継続は力なり』とはブログにも通用する話だと思います。
ネット上にあるブログ運営のハウツー記事でも…
最初はとりあえず記事を書け!
考える時間があるなら、1記事でも記事を書け!
まずは100記事書いてから、話はそれからだね。
という意味合いの事をよく見ます。
これは厳しいようですが、答えを求めている読者に対してかなり親切な事だと思います。
正直私も「そんな無茶な…」「結構大変だよなぁ…」とか思っていましたが、今となってはこれを信じて記事を書き続けた事は1つの正解だと感じています。
- PV数が上がっている
- ライティング速度が上がっている
- 記事構成を考える時間が短くなっている
- 3000文字以上書くのなんて余裕と思える
- 記事更新が楽しくなっている
という様々なメリットを感じています。
PV数と言うのは、はてなブログであれば『アクセス解析』、ツールであれば『アナリティクス』などで目に見える形となります。
この目に見える状態で成果が出ているとかなりモチベーションが上がります。
そして、ライティング速度が上がるというのは単純に「文字の打ち込み」「記事装飾」などのスピードがアップするという事です。
このスピードが上がる事で1記事あたりにかかる時間が短縮され、1日の記事投稿数が増えたり、ブログ以外に使う時間に余裕が生まれたりします。
記事構成を考える時間が短くなる。と言うのは、記事を書く前にざっくりとでも頭に浮かべる『ネタから派生する記事作成の進め方』というのを考える時間が短くなります。
記事作成にとりかかるまでの時間がかかればかかる程、その1記事に対するモチベーションが下がるので、短いに越した事は無いでしょう。
3000文字以上書くのが余裕になる。のは、各種のスピードが上がる事により身体的・精神的疲労が軽減され、3000文字なんてあっという間に書き終わり、モチベーションの維持がどんどん容易になります。
記事更新が楽しくなってくる。と言うのは、1記事作成の負担が上記の事で減る事によって心に余裕が出来て、モチベーションの維持も苦労しなくなり、成果が出てくる事によりもっと成果を上げる為に記事を書きたいという気持ちになります。
忍耐というより練習の期間
続ける事で様々なメリットがあるという事を書きましたが、ブログ運営初期は我慢する・忍耐の期間と言うよりはブログに慣れる、ブログの書き方を練習するという期間だと思います。
私もそうでしたがブログ初心者と言うのは運営初期の頃の記事は「記事構成」「文章」「統一感」「脈絡」と言うのが割とひどいです。
この酷い状態を軌道修正していく期間だと思った方が良いです。
誰にでも『初めて』の事と言うのは必ずある事であり、恥じる事はありません。私自身も運営初期の頃の記事を読み直してみると恥ずかしくなる事ばかりです。
俺文才あるから記事書くのとか余裕!
と考えている人よりも
初めての事に挑戦だから、色々と勉強や試行錯誤をしなくちゃ。
失敗してもめげないぞ!
という人の方が、伸びしろもあるし失敗した時の耐性も高いと思います。
前者の場合だと「なにこれ誰も読まないじゃん、意味わかんね」とすぐに挫折する可能性が高いですが…
後者の場合だと「まだまだ始めたばかりだから仕方ない。勉強をしながら工夫もしなきゃ」という様にめげずに頑張れると思います。
地の性格もあるかもしれませんが、気持ちの持ちようは努力で何とか出来ます。まずは慎ましく努力を重ねるのが吉でしょう。
調子に乗るのは成果が出てからでも遅くはありません、まずは下積みをしっかりして丈夫な基礎を作りましょう。
と、偉そうな事を言っていますが私自身まだまだ調子に乗れる成果は出ていませんので慎ましく頑張っていきます。
行動がすぐに結果として表れない事を意識しておこう
私は今までほぼ毎日のように記事を投稿してきました。
そして、1万PVを目前にしています。
仮に次の運営報告で1万PVを達成したとしてもブログ運営開始から6か月が経っています。
そう考えるとブログ運営と言うのは長い目で見る必要があると思います。
PVなどの結果を求めない人であれば良いですが、成果が欲しいという人であれば長い目で見る事は必要です。
投稿した記事がGoogleに認め始められ、検索順位が決められてくるのが約3か月と言われており、それだけでもそこそこ長い期間が求められています。
じゃあその間は何をするの?
「結果でねー」と嘆いているのか、「投稿したばかりだから」と言って1記事1記事積み重ねていくのか、あなたはどっちでしょうか。
ブログ運営の日が浅い私でも分かります。
ブログが成長するのは後者の方ですよね。
答えが分かっているのであれば、やる事は一つ『サボらずに頑張り続ける事』です。
努力を続けた者のみに成功出来る確率が生まれる。
という事だと思います。
おわりに(まとめ)
今回の運営報告では声高高に『私は頑張ってきた』と聞こえると思います。
しかし、私自身そう思っています。
もちろん「はじめてバイク」を読んでくれている人には感謝してもしきれないくらい感謝の気持ちは忘れていません。
が、自分の努力も認めています。
読者の中には「何このブログつまんね」と思っている人もいるかもしれません。その様な方には『すみません、もっと努力します』と伝えたいですし、何度もこのブログを閲覧している人には『読んで下さって本当にありがとうございます、まだまだ精進します』と伝えたいです。
今まで頑張ってきた自分…
偉いぞ!でもまだお前は頑張れる
1度でもこのブログに来てくれた方…
ありがとうございます!次見に来てくれる時にはもっと良いブログにしておきます
おわり。
【▼過去の運営報告記事】
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Z900RSによってZ1が完全復活か!?ドレミコレクションが本気を出したZ1カスタムは真似したい!
登場当初からかなりの人気を誇るネオクラシックバイク「Z900RS」ですが、人気があるのはライダーばかりではありません。
カスタムパーツメーカーにも大人気であり、こぞってZ900RSのカスタムパーツを躍起になって開発しています。
それもそのはず、『Z伝説の復活』と言われているくらい待ち焦がれていたこのスタイルのバイクは登場以前から人気が出る事は約束されたようなものでした。
ライダー、カスタムメーカー共に期待していたのは間違いありません。
その為カスタムメーカーもかなりの気合を入れています。
メーカーカスタムとして色々なメーカーがそれぞれコンセプトを決めて出しています。その中でも今回は『ドレミコレクション』のカスタムを紹介します。
ドレミコレクション
ドレミコレクションはカスタムパーツメーカーとして知名度も高く、人気もあるパーツメーカーです。
良くあるパーツメーカーのように、たくさんの汎用パーツを出している様なカスタムメーカーと言うよりは『個々の車種専用のパーツ』を出しているパーツメーカーです。
その為、自分の乗っているバイクの車種のカスタムパーツが出ている場合であれば多くの箇所をカスタムする事が可能となります。
ドレミカスタムという様にドレミコレクションのパーツを使用し、フルカスタムするだけでもかなりまとまったカスタムバイクにする事も可能です。
Z900RSを「Z1」仕様に出来るカスタム
引用:Webオートバイ
上記画像は「東京モーターサイクルショー2019」のパーツブースにより展開されたZ900RSです。
このカスタムされたZ900RSはドレミコレクションが発表したカスタムバイクであり、Z1を知っている人が見れば「おっ、Z1じゃん!」と近寄りたくなる仕様になっています。
Z1を知らない人の為に本物のZ1と比べてみましょう。
引用:Webオートバイ
上記画像が本物のZ1ですが、先程見てもらったドレミカスタムと瓜2つではないでしょうか?
フォークやシート、各部の質感などがちょくちょく違ってもかなりZ1に近づいたカスタムとなっています。
カワサキ党であるファンはZ900RSを持っているのであれば是非チャレンジしたいカスタムだと思います。
でも、このカスタムは憧れだけで終わらせる必要は無いんです。
ちゃんとあなたもZ1カスタムを実現する事が可能なんです。
では、このドレミの「Z1カスタム」を詳しく見ていきましょう。
ドレミコレクション「Z1カスタム」の詳細研究&紹介
ではでは、このドレミカスタム「Z1」仕様について詳しく見ていきましょう。
Z900RSに乗っている中にも絶対にZ1に憧れを持って乗っている人はいるはず。
という事はこのカスタムを是非やってみたいと思っているかと思います、そんな方の力に慣れれば…
更には「何このカスタムかっこいいじゃん!」と思ってくれる人も出てきたらいいなと思います。
まずはフロントから
フロント部の大きなパーツである、フロントフォークは恐らく変更が加えられていません。
フロント部での変更が入っている部分は…
- フロントフェンダー
- ウィンカー
- フォークの間にロゴマウント(見えにくいですが)
この辺りでしょうか。
フォークの間のロゴマウントは見えにくいですが、ノーマルの場合だとホーンが見える位置ですね。
【フロントフェンダー】
引用:ドレミコレクション
フロントフェンダーはZ1と同じ様にメッキの物を使用してクラシカル感をアップしています。
最近では樹脂フェンダーが主流となっていますが昔はメッキのフェンダーを使っていたので、フェンダーをメッキにするだけで一気にレトロチックになりますね。
引用:ドレミコレクション
Z900RSの純正ウィンカーは細長いLEDウィンカーを使用しています。
しかし、Z1などの旧車は丸形ウィンカーを使用していました。
このクラシカル感を再現するにはやはり丸形ウィンカーは必須ですね。
※ドレミコレクション上では、ウィンカーを付けるには別でステーが必要との事であり、リレーの交換も推奨しています。
ドレミコレクション上ではZ2タイプが出ており、これを使用している模様。
【ドレミコレクション】Z2タイプ LEDウインカー(オレンジ) 価格:5,940円 |
【ウィンカーステー】
価格:1,404円 |
【リレー】
価格:2,700円 |
▲KAWASAKIロゴ 引用:ドレミコレクション
フロントフォークの間にロゴエンブレムを付ける事ができます。
紹介したドレミカスタムではメッキの方を使用しており、クラシック感を出すのをしっかりと忘れていません。
旧車と言えばメッキというくらいメッキパーツが使用されており、定番中の定番と言えるでしょう。
人気なのはKAWASAKIロゴなので、装着している人は恐らくKAWASAKIばかりでしょう。
人と被りたくない人はDOHCもありでしょう、かなり渋く決まりますよ。
【ドレミコレクション】Z900RSフォークカバーエンブレム 大文字メッキ ステー付き 価格:3,672円 |
【DOHCロゴ】
【あす楽対応】ドレミコレクション 35084 Z900RS フォークカバーエンブレム クローム DOHC ステー付き DOREMI COLLECTION 価格:3,132円 |
次はサイド部分
サイドやバイク下にも色々なこだわりが見えます。
しっかりと部位を選び、よりZ1感やクラシック感を出せるようなパーツ開発を行っている様です。
流石ドレミコレクションと言ったところでしょう。
カスタム部分は…
- マフラー
- エンジンカバー
- サイドカバー
見えて分かる範囲はこれくらいでしょうか、マフラーやエンジンカバーを変える事でかなり雰囲気が変わり、サイドカバーにはZ1に対するかなりのこだわりが見えます。
【マフラー】
▲4本だしストリートマフラー 引用:ドレミコレクション
Z1と同じ様に左右2本ずつの4本だしマフラーは欠かすことが出来ないでしょう。
マフラーはバイクの雰囲気をかなり変えてくれるアイテムであり、4本出しはZ1らしさがかなり出るのでこだわる人は是非カスタムしたい部分ですね。
ブラックカラーの中にポイントでメッキパーツを入れるだけでもそこの注目度は抜群であり、Z1ファンには一目で近づけたカスタムだと伝わるでしょう。
【サイドカバー】
引用:ドレミコレクション
ロゴやステッカーなどが何もないサイドカバーに『Z1風のステッカー』を張り付ける事でサイドカバー部分の雰囲気がほぼ同じになります。
この900のロゴは小さい様で以外に目立つので、細部にまでのこだわりを感じますね。
引用:ドレミコレクション
サイドカバーとセットで付けたいのがこの『サイドカバーフロントセクション』というパーツであり、サイドカバーをカスタム品に交換すると少し前に隙間が空きます。
ここを埋める様につけるのがこのパーツなのですが、バイクのボディラインがかなり綺麗になります。
【ドレミコレクション】Z900RS用Z1タイプサイドカバー 右ブラック 価格:16,200円 |
【ドレミコレクション】Z900RS用Z1タイプサイドカバー 左ブラック 価格:16,200円 |
【サイドカバーフロントセクション】
【ドレミコレクション】Z900RS用Z1タイプサイドカバー フロントセクション 右 価格:8,640円 |
【ドレミコレクション】Z900RS用Z1タイプサイドカバー フロントセクション 左 価格:8,640円 |
【サイドカバーエンブレムステッカー】
【ドレミコレクション】900サイドカバーエンブレム 両面テープ 価格:2,700円 |
最後にリア周り
Z1やゼファーにはリア周りにも結構特徴的な部分があり、再現するとなるとカスタムする必要があります。
カスタム箇所としては…
- ウィンカー
- リアフェンダー
- テールランプ
- シートカウル
- グラブバー
でしょう。
Z900RSのノーマル状態では今風の構造になっているので、比較的リア周りはスタイリッシュでスポーティになっています。
その状態ではクラシック感漂うZ1風にはちょっと遠いので、これをカスタムする必要がありますね。
【ウィンカー】
ウィンカーはフロント周りで紹介した時と同じ様に丸形ウィンカーにカスタムし、クラシック感を出しましょう。
【リアフェンダー、テールランプ】
引用:ドレミコレクション
フロントフェンダーがメッキであれば、もちろんリアフェンダーもメッキですね。
前後メッキフェンダーになる事でクラシック感がかなりアップし、雰囲気も別物と感じるでしょう。
そして、こちらのリアフェンダーはテールランプとセットになっているので一気にリア周りをカスタムする事が可能です。
DOREMI COLLECTION ドレミコレクション スタンダードメッキリアフェンダー赤ランプセット テールランプカラー:レッド Z900RS Z900RS CAFE 価格:39,313円 |
【シートカウル】
引用:ドレミコレクション
リアフェンダーと一緒に変えたいのが、シートカウルです。
Z1仕様のシートカウルはノーマルの物と比べて少し長いです。
少し長めのシートカウルを使用する事により、レトロで大きなテールカウルとのバランスが上手にとれます。
【ドレミコレクション】Z900RS用Z1タイプテールカウル火の玉・ラインステッカー仕様 価格:37,800円 |
【グラブバー】
引用:ドレミコレクション
グラブバーは見た目を変更するのと、タンデムをし易くするという2つのメリットが存在します。
グラブバーもメッキ仕様の物は最近では見る事が無いので、ここでもクラシック感を演出する事が出来ます。
Z900RS「Z1スタイル」カスタムまとめ
今回紹介したドレミコレクションのカスタムパーツだけを全て使用するだけでもかなりZ1に近づくでしょう。
市販かされていない部分や、画像だけでは分かりにくい部分のパーツもありますが満足いくレベルのカスタムが出来ます。
しかし、1回で全てを行うのは金額的にかなりダメージを負ってしまうので、Z1スタイルのカスタムを目指すのであれば『要所要所を少しずつ揃える』という進め方が良いでしょう。
例えば「前後のフェンダーをまずセットでそろえる」「前後ウィンカーをまず変える」など、部位毎にグループを作ってそのグループ毎にカスタムしていくとまとまった状態で進める事が出来るので、途中の状態がダサいなんてことにはならないでしょう。
【▼その他のZ900RSのページ】
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【Z900RS】早くも新モデル発表!?2020年新カラーはイエロータイガーだ!
登場から抜群の人気を誇る『Z伝説再臨』のZ900RSですが、メーカーであるカワサキから早くも2020年モデルの発表がありました。
Z900RSと言えば初登場の時点で「火の玉カラー」でZファンやゼファーファンを圧倒しましたが、新モデルのカラーもまたファンをうならせる事間違い無いでしょう。
Zと言えば「火の玉カラー」でしょ!と言っても良いくらいの定番カラーであり、ゼファーでも採用されてきたカラーです。
ではこのカラー以上にファンをうならせる色はあるのか?という疑問が湧いてきますが、Z900RSの新色であるイエロータイガーもまたファンをうならせるカラーバリエーションと言えるでしょう。
Z900RSの新色はイエロータイガー
このイエロータイガーカラーを見た事がある人は少なく無いでしょう。
何故なら、このイエロータイガーもまたゼファーに採用されていたカラーバリエーションだからです。
パッと見であればベースカラーは「黒かな?」と見えますが、実はキャンディートーングーンというベースカラーであり、濃いめの緑なんです。
そのベースカラーにイエローのラインがバランス良く入っているイエロータイガーは『クラシカルさ』と『オシャレさ』を兼ね備えています。
Z900RSは『ネオクラシックバイク』の代表格的なポジションまで成り上がった存在なのでクラシカルな色使いはマッチ率がかなり高く、よりクラシカルな雰囲気を上げてくれます。
イエロータイガーは「750-RS」が起源
イエロータイガーカラーの起源は『750-RS』であり、このバイクは『Z2』の愛称で知られていた「Z伝説」の1つのバイクです。
その為、当然のようにZファンはイエロータイガーと聞くとこのカラバリが頭に浮かんできて、テンションも上がるんじゃないでしょうか?
Z2の頃から見れば見る程味が出て、渋さがとてもかっこいいカラーとなっておりバイクらしいこの形だからこそ!この色が似合うと言っても過言では無いでしょう。
もう一つの新色は「真っ黒!」
2020年の新色は「イエロータイガー」ともう一色の「真っ黒カラー」。
正確には『メタリックディアブロブラック』というカラーであり、Z900RSが今まで出していた黒色とは一味違う黒になっています。
今までの黒は『メタリックスパーブラック』カラーであり、黒ベースにアクセントとして「シルバーとゴールド」のラインが入っていました。
そのラインを無くし、まさに漆黒と化したのが新しい黒色というわけです。
オシャレさを撤廃した無骨な漆黒カラーは渋さ、クールさがMaxでありこのバイクでかっこいいライディングをする事でかなりの注目を集める事が出来るでしょう。
何だアイツは!?So Cooooooooooool!!
と言った感じでリスペクトされちゃうぜ☆キラッw
はいっ。とおふざけはここまでにして…真っ黒なバイクは誰にでも似合うと思いきや、結構人を選ぶのでこのカラーを狙っている人はクールな人間を目指しましょう。
Z900RSカフェはオシャレと渋さが極まっている
Z900RSと同じ様に、Z900RSカフェにも2020年に新色が控えています。
カフェバージョンの新色ではより『オシャレさ』と『渋さ』を極めつつあります。
今までも十分オシャレで渋かった
私的には登場時点から今までのカラーバリエーションを見て、それも含めてZ900RSカフェのオシャレさと渋さを分かって欲しいです。
それではまず、今までのカラーバリエーションを見ていきましょう。
今までといっても2018年に登場してから全然年数が経っていませんが…
【2018年モデル】
初登場である2018年では「ライムグリーン」と「パールストームグレー」の2色を展開しており、グリーンカラーの方はカフェレーサーらしいカラーリングをしておりレーシーなデザインをしています。
グレーカラーの方は落ち着いた色で渋さがありますが、その中にポップさも見えます。
渋さ一辺倒で無い所を見ると、幅広い層の人気獲得が期待できたでしょう。
【2019年モデル】
2019年には「グレーとグリーン」のコンビネーションカラー、「ブルーとグレー」のコンビネーションカラーの2バリエーションが仲間入りしました。
どちらも『渋さ』と『レトロ』さを兼ね備えており、「ネオクラブーム」が来ている現代のコンセプトモデルとしては申し分の無いカラーバリエーションとなっています。
この時点でもまだちょっと遊び心が残っているようにも感じます。
レトロさがかなり前面に出てきているので、ネオクラカフェに本腰を入れ始めた様には思えます。
バランスで言うと一番良い気はします。
【2020年モデル】
▲ヴィンテージライムグリーン×エボニー
▲ファントムブルー
そして2020年モデルですが『渋さ』に本気を出してきたように思えます。
グリーンベースにブラックラインというカラーはカフェレーサーとしてのオシャレデザインに気合を入れ直した様に見えます。
そして、ファントムブルーの方は渋さを追求したようなカラーバリエーションとなっています。
青でも無く、灰色でも無いくすんだ様なビンテージ感あふれるこのデザインはまさに『渋さの塊』と言えるでしょう。
Z900RSとカフェのカラーバリエーションまとめ
年々と進化していると見えるZ900RSシリーズですが、この早い段階での発表は初登場からの大人気という実績がある為の自信でしょうか。
しかし、新モデルの登場毎にファンを盛り上げるのを分かっているかのようなカワサキの戦略は今後も見ものであり、楽しみですね。
Z900RSはZ伝説の復活・再臨と言われているように、Zをベースに開発されています。
ライダーの中には『Zに近づけるカスタム』をしたり、『ネオを追求するカスタム』をしたり等色々な楽しみ方をしています。
2つの楽しみ方が存在するZ900RSシリーズの更なる活躍が楽しみという事以外はちょっと思い当たりませんね。
【▼その他のZ900RSのページ】
【▼ネオクラ乗りにおすすめのヘルメット】
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スポーツスターに超簡単に脱着が出来るサドルバッグが登場!デグナーから3点登場!
ハーレーの中でも大人気の『スポーツスターシリーズ』ですが、スポーツスターにはたくさんの魅力があるからですね。
日本でもハーレーブランドはかなりの知名度と人気があり、日本でもハーレーに憧れてあのスタイリッシュな見た目をかっこいいと思った人は『スポーツスターシリーズ』を乗りたいと思うのかと思います。
【スポーツスターの魅力】
スポーツスターの魅力はスタイリッシュな見た目だけではありません。
スポーツスター乗りが皆が虜になっている魅力がたくさんあります。
- スタイリッシュでクールな見た目
- カスタムパーツが豊富、用品が豊富
- ハーレー内でも比較的安価
- ハーレー内でも比較的軽量級なので扱い易い
- 男女問わず似合い、かっこいい
- トルクフルなエンジンが走っていて気持ちが良い
- などなど…
と、挙げればまだまだ出てきますが今回はこの中でも『用品』についての紹介をしていきます。
バイクと言うのは積載量がほぼゼロと言っても良い程荷物を積む事が出来ない車両です。
その為、ハーレーだけに限らず色々なメーカーのバイク・車種にバッグをつけているライダーがほとんどです。
特にツーリングや旅行・遠乗りをする時に「荷物がゼロ」なんていう事は無く、絶対に積載スペースが欲しいと思うのが当然の事であり、それを補う為にライダー達は『バッグパック』を背負ったり『シートバッグ』『サドルバッグ』をバイクに装着したりします。
今回は、スポーツスター用に登場したサドルバッグを紹介します。
簡単に脱着が可能なサドルバッグになっており、ツーリングやライディング用途に合わせてすぐに着けたり外したりする事が可能となっているバッグです。
デグナーサドルバッグ「SB-86ST、DSB-9ST、DSB-10ST」
上記画像のサドルバッグが今回紹介する『超簡単!ワンタッチ脱着』が出来てしまうものです。
「は?何これ普通のサドルバッグじゃんw」
と思う人も多くいるかと思います。
「お前の目は節穴か!!」
失礼しました…そんな事は言いません。
バッグステーとバッグの裏側に秘密が隠されているんです。
見えない所に秘密があるので見えない、分からないのは当たり前ですね。
という事でその秘密と共にこの製品を紹介していきます。
「SB-86ST」をベースに紹介
3つのモデルが登場していますが、構造はどれも同じなので1つのモデルをベースに紹介していきます。
▼変わった形のサドルバッグステー
▼サドルバッグ裏のフック2点とポッチ1点
この二つの構造によってサドルバッグが簡単に脱着する事が可能になります。
- サドルバッグステーをバイクに取り付ける
- バッグの2点のフックをステーに引っ掛ける
- 1点のポッチをステーの下方の穴に入れ、Rピンを指す
始めのサドルバッグ装着には3ステップを要しますが、一度サドルバッグステーさえつけてしまえば『引っ掛けてピンを入れる』と『ピンを外しひっかかりを外す』という超簡単脱着が可能となります。
【▼百聞は一見にしかず…説明動画を見る】
【DEGNER】超簡単ワンタッチ取付!!ハングステー付きサドルバッグの取付動画
超簡単脱着サドルバッグは3種類展開
このサドルバッグは3種類のバッグが登場しており「バイク左側」が2種、「バイク右側」が1種登場しています。
【DSB-86ST】
最初に紹介したサドルバッグであり、1番シンプルなデザインのバッグとなっています。
無骨でシンプルなデザインはどんなカラーリングにもマッチし、スポーツスターの景観を損なう事はありません。
シンプルで大きなサドルバッグが欲しいという方におすすめ!
【製品仕様】
カラー | ブラック |
素材 | 牛革 |
サイズ | 縦31×横40×幅14(cm) |
付属品 | ・レインカバー ・ステーセット |
容量12L
【DSB-9ST】
最初に紹介したモデルではバイクデザインの流れに沿ったように斜めのデザインをしていましたが、こちらのモデルは左右対称となっており縦にまっすぐとしているデザインです。
バッグのフタ部分にステッチがしてあったり、中心部に飾りがつけてあったりと少し凝ったデザインでフォーマルでオシャレな感じがしますね。
【製品仕様】
カラー | ブラック |
素材 | シンセティックレザー |
サイズ | 縦29×横33.5×幅14(cm) |
付属品 | ・レインカバー ・ステーセット |
容量9L
【DSB-10ST】
1つ前に紹介したモデルの『バイクの右側』につけるパターンのモデルです。
左側パターンの物と同じ様に、ステッチと飾りがつけてあるフォーマルなデザインのサドルバッグです。
多くのライダーは1つサドルバッグを付ける場合は、バイク左側に付けます。
しかし、それだけでは容量不足と感じる方は両サイドにつけるのが良いでしょう。
となってくると、左右で同じデザインで揃えるのが見た目的にベストなので「DSB-9ST」「DSB-10ST」で揃えると良いでしょう。
【製品仕様】
カラー | ブラック |
素材 | シンセティックレザー |
サイズ | 縦29×横33.5×幅14(cm) |
付属品 | ・レインカバー ・ステーセット |
容量9L
おわりに(まとめ)
アメリカンにサドルバッグを付けるという事は、一種のカスタムであり『見た目の変更』を可能にします。
見た目を簡単に変える事が出来て、尚且つ積載量も増えるというお得なカスタムなのがサドルバッグを付けるという事であり、ロングツーリングやタンデムツーリングに向いているアメリカンのバイクライフをより良質な物に変えてくれるでしょう。
【▼その他用品を見たい方はコチラも一緒に!】
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【反省会】ブログ150記事達成!これまでの事、これからの事
※ブログ運営の反省会的な内容なので、バイクコンテンツを探している人向きではありません。
ブログ開始から143日経過し、150記事を達成しました!
今まで書いてきたページは『バイクの事127記事』『ブログの事23記事』という事でバイクについての事をたくさん書いてきたと思います。
正直いって私的にはブログ関連の記事を23記事も書いていた事に結構ビックリしていますが、そんなにブログについて書いたことあったっけ…汗
という感じですが、ブログ関連の記事を書いた時は「はてブ」をそこそこしてもらえていた印象があるので一応他のはてなブロガーさんのお役に立てているのかな?とちょっと嬉しかったりしました。
経過日数が143日であり、投稿記事数が150記事という事で1日1記事を守れているので私としては『かなり頑張っている』と思うので、しっかりとここまでの自分を褒めてあげたいと思います。
頑張ってきた自分を褒めてあげる事は大切だと思いますが、その頑張りを無駄にしない為にいっそう気合を入れてブログ運営に励んでいきます。
という事で今回は今までやって来た事と、これからやる事をしっかりと見据える為に反省会とします。
今ままでやって来た事
- 1日1記事投稿
- コンテンツが読みやすくなる様な工夫
- 色々な情報の展開
- 月1の運営報告
自分では結構やって来た「つもり」だったのですが、文にしてみると意外にもやって来た事は少ないですね…
自分では色々とやって来たと思っていたのですが、ここまで少ないとちょっと自信が無くなりそうです。
1日1記事の投稿
これはブログ運営開始と同時に目標として設定していて、絶対に1年間はやり遂げようと考えていた事です。
現状で1月に1回程は投稿をサボってしまう事はありますが、日数と投稿数を比べてみてもまだ達成できている状態なので良しとしましょう。
何故これにこだわっているのかと言うと…たくさんある『ブログ運営ハウツー』でもコンテンツの数は重要と言われており「初心者は色々考える前に手を動かせ!」と言っている内容が圧倒的多数だからです。
ブログ運営開始当初なんて、ほとんどの人が検索上位に表示させるのが難しい状態であり、四の五の考えている余裕があるのであればブログ自体を内容のあるものにするべきだという事であり「数十記事のブログか、数百記事のブログか」と比べてみても普通に考えれば圧倒的に記事が多い方が魅力的です。
コンテンツが読みやすくなる工夫
私のコンテンツ1記事1記事が読みやすくなるような工夫を度々考察し、実践してきました。
文字ばかりではつまらないので、吹き出し文形式を文の合間に挟むように工夫したり。
何かのデータをより見やすく、分かり易く伝えれる様にと「テーブル」を挿入する方法を工夫したり。
コンテンツ内のリンクや項目に囲いを付ける事でコンテンツにメリハリが出来ると思い、工夫してみたり。
「どうすれば読みやすくなる?」「どうすれば最後まで読みたいと思う?」「どうすれば読んでくれる人は増えるのか?」という事を考え、探し、実行してきた事でブログ運営当初よりもぐっとコンテンツが読みやすくなったと自覚出来る程になっています。
色々な情報の展開
ブログという性質上、多くの方が当然のようにやっている事。
なので表立って自慢する事ではないですが入れました。
「日記ブログ」の場合は情報では無く、自分の出来事をただ書いていくだけなので別ですが『特化ブログ』『雑記ブログ』では情報の展開を主にしていきますよね?
私の場合は「バイクの事」と「ブログの事」についての情報を展開しています。
これらは、主に読者に読んでもらうコンテンツとして作成され『人の役に立つ』為に書いているブロガーばかりでしょう。
人の役に立つ事こそ、多くの人が望み求めているコンテンツだからです。
『知りたい事がわかる』『背中を押してもらえる』『悩みが解決する』『おもしろかった』『心に響いた』『共感できた』などなどこれら全てが役に立つコンテンツであり、ネットで検索する人々はこれらを求めています。
いかに中身があり、人の心に残り、役に立つコンテンツを展開していくかがPV数の要である為私もたくさんの人の役に立てるように毎日情報を展開しています。
月1の運営報告
月1の運営報告は「自分の為」と「他のはてなブロガーの役に立てたらいいな」と思って投稿しています。
私はブログを始めるまでは『ブログの運営報告とか誰が見たいの?w』なんて思っていましたが、ブログ運営を始めてこの考えが180°変わりました。
何故かと言うと「他のブログの状況を知りたくて知りたくて仕方が無くなった」からです。
ネットで検索した運営報告は…
ブログ運営開始1か月目で3万PV達成!
ブログ運営半年目で月20万円の収益突破!
などのとんでもない数字ばかりを叩き出しているブログばかりです。
正直言ってそんなレベル高い数値なんの参考にならない…
完全にブログ初心者で、右も左も分からない状態の自分と同じ様な人っていないの!?と思っているくらいなのです。
レベルの高い報告ばかり見てても正直嫌になるだけだし、もっと近しい「競争相手」や「ライバル視」出来る様なブログってないのだろうか…
と考えた時に、私と同じ様に思っている人っているんじゃないかな?
私と同じ悩みを持っている人の為に、恥ずかしいけど自分のブログ運営を公表していこうと思いました。
ブログ運営ド初心者であり、PVや収益の推移がぶっ飛んでない状態のブログ運営報告を見て、しっかりと1歩ずつ着実な目標を持てるようになってもらえればと思ったからです。
今までやって来た事に意味があるかは正直言って今は全然分かりません。
PV数はありがたい事に時間経過と共に増加はしてくれていますが、正解の道へ進んでいるかは分かりません。
しかし、色々なコメントやはてブを貰えている時に思う事は「書いてよかった」「読んでもらえてよかった」という事です。
正解か間違いかは分かりませんが、私のブログを読んで役に立っている人は少なからずいる様なのでこれからも頑張ろうとは思います。
では次にこれからやっていこうと思う事です。
これからやっていく事
- 1日1記事
- 過去記事のリライト
- ブログを軽くする
- 情報の充実化
これからもやっていく事、やり始める事が上記になります。
私自身「はじめてバイク」が少しずつ成長している実感があり、少しテコ入れが必要だと感じている部分が多いです。
その為にやらなければいけない事はまだまだあるはずなんです。
1日1記事の投稿
これは絶対に1年間はやり通すと決めている事なので、今まで通り1日1記事の投稿は這ってでもやりたいと思っています。
気持ち的に「やらなければならないから」では無く、「やりたい事」という感じなので多分続ける事は出来ると思っています。
過去記事のリライト
過去記事のリライトの比重は高めで考えています。
今までやって来た事の中で「読みやすくする工夫」というのを上げましたが、ブログ運営当初のページではこれらの工夫を織り込む事が出来ておらず、読みにくいままでのページが多く残っています。
正直言って、始めの方に書いた記事は人気はいまいちですが読みに来てくれた人にストレスがかかってしまったり、読みにくくてすぐに別ページに飛んでしまっては残念すぎます。
その様な事を防ぐためにも、重要度は高めにしてリライト作業をしていこうと思います。
ブログを軽くする
自分のブログの読み込み速度を図ることが出来るツールがあります。
最近計ったのですが、これによると「はじめてバイク」は重たいという結果が出てしまいました。
結果が出てしまいましたとか言っていますが、結構心当たりがありますのでその心あたりを重点的に改善していく予定です。
折角ブログに遊びに来てくれた人に対して、重たいページでお出迎えなんて「ストレスを与えている」以外の何物でも無いので、この作業も重要度を高めに構えて修正していく予定です。
【▼ブログ速度計測】
developers.google.com
情報の充実化
最後に情報の充実化ですが『過去記事のリライト作業』の一部でもあります。
これから新しく各ページには、しっかりと分かり易く伝わり易く広く深い情報を盛り込み、過去記事は「足りていない所を追記」するというイメージで運営していく予定です。
「はじめてバイク」も検索上位を取れているページがいくつかあり、そこからブログ内を回遊してもらえているので、過去のページに飛んでもらえる事もしばしばあるかと思います。
そんな時に、ブログ運営開始直後のスッカスカのページを見て残念に思われてしまっては最悪です…
そうならない為に新規記事も、過去記事のリライトも気合を入れて書いていく予定です。
おわりに(まとめ)
ブログ運営はとにもかくにも『読者目線』と言うのが大切であり、自分の労力で何とかなる問題であれば迷わず実行すべき事ばかりです。
最終的に自分の為になるという事を考えると、頑張れると思うのですが読者に認められれば認められる程ブログが成長していくものであり、Googleなどの検索エンジンは読者の動向などをチェックし、知っているのでやはり読者を満足させる事が1番の近道という事が言えます。
という事で、私もですがブログ運営者の多くは悩みや壁にぶつかる事が多いかもしれませんが、1度読者目線で自分のブログを考察してみてはいかがでしょうか?
そしてこれからも「はじめてバイク」をよろしくお願いいたします!
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ネオクラシックに250ccや400ccはあるの?ネオクラの定義と中型のクラシックバイクおすすめ9選!
ネオクラシックバイクとは何なのか?
250ccや400ccなどの中型クラスにネオクラシックはあるのか?
上記2つは、このバイクに関するブログを書く中で私の中でふと立ち止まって考えさせられる疑問です。
私の結論からすると『現状で250cc、400ccという中型クラスにネオクラは存在しない』という事が言えます。
色々ないくつかのサイトやブログでは「250ccや400ccのおすすめネオクラバイク」として紹介されていますが、私はその様な中型クラスにはまだネオクラは無いと思っています。
え?なにそれw
じゃあ、紹介しているサイトかこのブログが嘘ってこと!?
そうゆうわけでは無いんだけどね…ネオクラは難しいジャンルなんだよ。
だから言う人が変われば意見も変わる所があるんだ。
すばるくんとパン先生が話しているように、ネオクラと言うのは難しいジャンルであり、境目が結構曖昧です。
境目が曖昧なジャンルは他にも「ストリートファイター」があり、その辺も言う人によって色々と意見が違ったりします。
≪▼ストリートファイターについてはコチラ≫
→ストリートファイタータイプのバイクのおすすめ!排気量別5選とストファイの起源や2019年の動向も紹介 - はじめてバイク
という事でまず「ネオクラシックの定義」について説明していきます。
前述:ネオクラシックバイクとは?
ネオクラシックバイクとは…現代のエンジンや技術を用いていながら、デザインは昔のバイクらしいクラシカルなデザインのバイクです。
『ネオクラ』や『モダンクラシック』とも呼ばれています。
ここでポイントなのは、エンジンや搭載システムはより進んだ技術を用いたものを使っているが、デザインは昔ながらの見た目という所。
ただ、このポイントも勘違いを起こしやすいので注意が必要です。
バイクタイプ・ジャンルの中には「クラシックタイプ」と呼ばれるものも存在しており『昔に作られたバイクで今は生産していない』『昔から今までずっと生産されている』ものに関しては、クラシックタイプと呼ばれています。
昔から今までずっと生産されているバイクは、年代と共に○○年モデルとエンジンや搭載システムが進化してきていますが、デザインもほとんど変わる事無く生産されているものが多く「クラシックタイプ」のままです。
クラシックタイプの有名所は名車と呼ばれる『ヤマハ:SR400』です。
昔から生産されており、クラシックの代表格的な存在です。
そして、ネオクラシックバイクの代表的な存在は『ヤマハ:XSR900』や『Z900RS』の存在が大きいでしょう。
この2台は登場当初から人気があり、これら国産ネオクラシックがあったからネオクラシックバイクの名が拡がったというのも過言ではないでしょう。
250ccや400ccは?
定義を見ていくと、250ccや400ccクラスのバイクは「クラシックタイプ」ばかりとなっており『ネオクラシックタイプ』の存在が確認できません。
これら中型クラスでは昔から生産されているものばかりが揃っている為、定義に乗せてみるとクラシックバイクがほとんどという事が見えてきます。
この様な理由として、このページ冒頭で伝えた『現状で250ccや400ccという中型クラスにはネオクラシックバイクは存在しない』という答えに行きつくというわけです。
これは一個人の意見であって、全ての人が思っている事では無いから注意してね。
何度もいう様に、ネオクラバイクの位置付けは難しくて解釈の仕方がひとそれぞれであるからどのようなサイトやブログを読んでもそれは1つの意見として受け止めるようにしてね。
詳しくはコチラ
という事で、「ネオクラバイクの定義」と「250ccと400ccのネオクラ事情」を読んでもらったところで次に進みます。
先程「250ccと400ccにはネオクラが存在しない」と言いました。
だったら、中型クラスでネオクラみたいなバイクが欲しいと思ったらどうするのか?
答えは簡単『クラシックバイク』から選べば良い、という事です。
という事でこのページでは250ccと400ccのおすすめクラシックバイクを紹介していきます。
250ccのおすすめクラシックバイク6選
それでは250ccクラスのクラシックバイクを紹介していきます。
250ccクラスのクラシックバイクの特徴としては…
- 車重が軽い
- シート高が低めで足つきが良い
- 細身でスタイリッシュ
- クラシカルという渋いというイメージよりは愛らしさの方がある
- 単気筒やVツインエンジンが多い
上記の特徴があり、細身で愛らしい雰囲気があり車重が軽量で足つきが良いので女性にも人気が高いバイクです。
カワサキ:エストレア
エストレアはカワサキのクラシックバイクの中でもダントツの人気を誇るモデルです。
男性・女性問わず人気があり、扱い易く乗り易くてカラーバリエーションも豊富なのが特に性別を選ばない要因なのでしょう。
クラシカルなデザインはたくさんのバイク好きを魅了し、その乗り易さがまた魅了し、カジュアルに乗る事が出来るエストレアは長い間生産されていました。現在新車生産はしていませんが「キャブ」「インジェクション」両方あるので好きな方を探す事が出来ます。
スズキ:ST250
スズキのST250シリーズは飛びぬけて目立った人気こそありませんが、根強いファンがいるモデルです。
かなり初心者に優しいバイクとなっており「免許取得したてで不安が残る」初心者ライダーに特におすすめのバイクです。
その理由はパワーやトルクが強すぎず丁度良いところにあります。
正直いってスペックが優秀か?と聞かれればNOと答えてしまいますが、とにかく乗り易く不安にならないという所。
日常的に気軽に乗れるバイクを探している方にとってはベストマッチするモデルだと思います。
ヤマハ:SRV250
SRV250はVツインエンジンを積む事でスタイリッシュさを確保した、クラシカルスポーツネイキッドです。
多くのスポーツバイクではパラレルツイン(並列2気筒)エンジンを積む事が多く、横積みとなってしまい少しエンジン部が太っちょなイメージになってしまいます。
しかしこのモデルはVツインを採用している為、クラシカルでスタイリッシュな見た目が実現されています。
女性の様な細身でスタイリッシュな方が乗ると見た目のバランスが良く、かなりかっこよく見えるので女性にこそおすすめしたいバイクとなっています。
中古相場も安く、燃費も良いバイクなのでコスパは良いバイクです。
しかし、古いバイクなのでキャブ車しか存在しておらず、キャブ車と付き合える人じゃないとちょっと苦労してしまうかもしれませんね。
ホンダ:クラブマン(GB250)
クラブマンはホンダ中型クラスのクラシックバイクの代表的な存在です。
ライダーなり立ての人や、バイクを少しかじっているくらいの人にはあまり知名度が高くないバイクですが、是非おすすめしたいモデルです。
空冷単気筒エンジンは、ホンダというメーカーもあってか頑丈なつくりとなっており、長い事付き合うバイクとしては申し分ありません。
細身でスタイリッシュに決められたデザインはライダーの魅力も引き出し、エンジンはレスポンス良く応答してくれて、軽く小柄な車体はスポーティなライディングも軽々とこなしてくれます。
カワサキ:250TR
250TRはクラシックとストリートと2つの顔を持つバイクです。
かなりスリムで軽い車体は街中での移動をひょいひょいとこなしてくれる反面、デザインは古き良き時代のバイクらしいデザインとなっています。
ノーマルで楽しむのと、がっつりカスタムして楽しむ2つの楽しみを持つこのバイクは初心者から玄人まで幅広く人気があり、バイクライフをとても充実させてくれるモデルです。
必要最低限と言われるような車格なので、様々なスタイルに用意にカスタム出来る事からカスタム好きのライダーにも人気が高く、ネットで検索してみてもたくさんのカスタム250TRが出てくるのでカスタム初心者にもおすすめのバイクとなっています。
ホンダ:CB223S
ホンダのCBシリーズはスーパーフォアや、ボルドールだけではありません。
クラシカルなデザインのCBもホンダでは人気のモデルの1つです。
クラシカルなCB223Sは車重の軽量さや、扱い易さがずば抜けており女性の多くに人気のあるバイクです。
中古市場でも状態の良いものがたくさんあり、キレイな状態の中古を手に入れる事が出来ます。
車格も小柄でスタイリッシュなので、街乗りやちょい乗りでも気軽に活躍するバイクなので、普段使いの扱い易さはピカイチです。
250ccクラシックバイクについて
250ccという所有ハードルも低く、ランニングコストによる負担も少ない排気量帯という事でかなり入り易いです。
それに加えて250ccクラスクラシックバイクは、細身で軽量・とても扱い易いというバイクが揃っています。
その為初心者のライダーにもおすすめ出来るバイクばかりであり、カスタムをする楽しみもあります。
比較的パワーやトルクが低いバイクが多いですが、扱い易さはダントツなので「日常的に使うバイク」「セカンドバイク」「女性におすすめのバイク」と言うのが250ccのクラシックバイクという訳です。
400ccおすすめのクラシックバイク3選
400ccのクラシックバイクの特徴としては、250ccの特徴とほとんど似ています。
しかし、排気量が上がり確実にパワーやトルクが上がっている状態の400ccは走る楽しさを増加させています。
ヤマハ:SR400
クラシックバイクを語る上でSR400はまず外す事は出来ません。
名車と呼ばれ、昔から現代まで同じスタイルを守り続けており『かなりのファン』がこのバイクに跨っています。
クラシカルな見た目のままで楽しむのも良し、カスタムをして自分だけの1台を楽しむのも良しと2つの楽しみ方が存在するSR400です。
カスタムパーツがこれでもかというくらい出ており、フルノーマルで乗っている姿を見る方が珍しいかもしれませんね。
ずっと貫き続けている「キックスタート」もバイクに乗っている感覚をフルに体感出来てその姿もかっこよいです。
キックスタートは初心者には厳しいかもしれませんが、練習すればあのかっこいいアクションで始動する事が出来るので練習する価値はあります。
ホンダ:CB400SS
250ccクラスの紹介でも出てきましたがCBシリーズのクラシックタイプは400ccクラスにも存在します。
CB223Sと同じ様に、細身でスタイリッシュな車体は軽くとても扱い易いバイクとなっています。
CB223Sと同じ様に女性人気も高いです。
何度も言いますが、400ccクラスながらもかなり軽いのが性別を問わず人気になる由縁というわけです。
カワサキ:W400
400ccからのカワサキクラシック定番のWシリーズ。
W400やW650、W800とWシリーズの排気量展開は多く400ccと800ccがより人気の高い排気量となっています。
一見するとエストレアに似た所が見た目上にありますが、Wはエンジンはパラレルツイン(並列2気筒)であり、排気量も高いので別物と考えた方が良いでしょう。
クラシックタイプの400ccクラスの中で言えば、ちょっと取り回し時に重たさを感じますがそれでも軽いバイクなので扱い易さはかなりのものです。
『扱い易く、軽く、整備性も良い』という所でW400は初心者ライダーや整備初心者にもおすすめ出来るバイクとなります。
おわりに(まとめ)
クラシックタイプでたまに勘違いされているのが、アメリカンのクラシックと混同されるところです。
バイクタイプのクラシックタイプは今回紹介したようなバイクです。
アメリカンでいうクラシックタイプと言うのはバイクタイプというわけでは無く、モデル事のクラシックタイプという話です。
その様な場合は『ドラッグスター400クラシック』のように車両名の最後にクラシックと付くので分かり易いです。
クラシックタイプもネオクラシックタイプもどちらもかなり魅力的なバイク達ですが、ネオクラは比較的年式が新しく中古でも価格が高め、クラシックは古い物が多い分価格や安めの物が多いので、自分の好きな形を考えながらお財布と相談しながら決めると良いでしょう。
【▼ネオクラシックバイクおすすめ】
【▼ネオクラバイクに似合うヘルメット紹介】
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2019.08.26追記
2019年登場、2WAY使用が可能なシステムヘルメット!LS2「VALIANT」は一味違う!
昔と比べ現在ではたくさんのヘルメットタイプが存在しています。
ライダーの需要に合わせて、色々な工夫がされているヘルメットは年々便利で快適になっており、ライダーのヘルメット選びに『楽しさ』『選択肢』『悩み』を与えています。
上記3点、楽しさ・選択肢・悩みは全てメリットであり『悩み』に関しては一見マイナス要素か?と思いきや「たくさんありすぎて悩む!」という嬉しい悲鳴なので、メリットですね。
正直言ってヘルメットタイプの人気度合いはどれが一番かと聞かれるとちょっと分かりませんが、フルフェイスは「安全性」「デザイン」から見ても、かなり人気が高いタイプだと思います。
基本的にヘルメットタイプを決める大きな要因は乗っているバイクに依存するという場合が多いので、一概にどれが一番人気かなんて正直わかりません。
しかし、フルフェイスタイプやジェットタイプは多くのバイクタイプに合わせ易い物がたくさんあるので定番のヘルメットタイプとなっています。
そんな中でじわじわと人気を上げているヘルメットタイプが存在します。
『システムヘルメット』と言われるタイプのヘルメットとなります。
システムヘルメットの特徴としてぱっと見は「フルフェイス」だけど、チンガード(顎部分)が可動し、口を出す事が出来る構造となっています。
▼一見はフルフェイス
▼チンガード可動時
と、このようにチンガード部分が可動することにより『複数でのツーリング時の会話』が楽になったり、息苦しい時にふとチンガードを上げる事で少し楽になったりと、メリットはそこそこあります。
ここで疑問を持った方も多いかと思いますが『チンガードの可動域』は上記画像程度の物がほとんどです。
つまり、この可動は一時的な時(会話や休憩)のみを想定している様で走行時にはチンガードを戻す必要があります。
それなら僕にとってのメリットはあまり感じないなぁ…
楽に会話が出来たり、一息つけるのは良いけど少し手間があるし。
まぁ、そう思う場合もあるよね。
でもこの機能はシステムヘルメットが出た当初は画期的だったんだよ?
すばるくんと同じ様に「こんなんじゃあまりメリットは感じない」と思う人も多いかと思います。
会話に関してはインカムを付けていれば、口が出る必要も無く、近くによる必要も無く会話が出来てしまうわけで、システムヘルメットが登場したての頃は物珍しさと画期的な感じはありましたがよくよく考えたらそこまでのメリットはない気がする…という人は結構います。
しかし、2019年7月12日に登場したシステムヘルメットは更に進化しており、この感じないメリットを感じさせてくれる可能性を秘めています。
LS2「VALIANT(ヴァリアント)」
LS2の「VALIANT(ヴァリアント)」というシステムヘルメットがバイクブログやサイトでシステムヘルメットの概念を覆す、画期的なシステムヘルメットとして2019年7月12日に発売すると数日前から話題となっていました。
何が画期的なの!?教えて教えて!
簡単に言うとチンガードの可動域がひろがっているんだ。
詳しくはこれから説明していくね。
ヴァリアントは今までのシステムヘルメットでは無い!
ヴァリアントの特筆すべきは『チンガードの可動域』にあります。
従来のシステムヘルメットは、売りとして「チンガードが稼働し、ヘルメットを外す事無く楽に会話が出来る、一息休憩が入れれる」という事まででした。
しかし、ヴァリアントは『2WAYヘルメットとして使用出来ます』とまで言い切る事が出来るシステムヘルメットです。
何が2WAYかって?
「フルフェイス」と「ジェット」としての使用が出来るという事です。
▼ヴァリアント、チンガード可動時
この様に、ヴァリアントはチンガードが後頭部辺りまで可動する仕組みになっています。
従来のシステムヘルメットよりも約60°程可動域がひろがっていますね。
ここまで可動を可能とすれば、ライディング中にチンガードが元に位置に戻ろうとする事も無く『ジェットヘルメット』としての使用が可能です。
この画期的なシステムは従来の「会話が楽に出来る」「一息入れるのが楽に出来る」というメリットの他に「ジェットとしての使用が可能」が追加されるという1つ程度のメリットの増加に他なりませんが、この1つのメリットはかなり大きいでしょう。
▼従来のシステムヘルメットとヴァリアントの比較
全然違うね!
従来の方は、チンガードを上げて走行すると落ちてきそうだし、見た目もいまいちだ…
そうだね。チンガードが動くだけでもメリットはあるんだけど、それ以上は望めなかったからヴァリアントはシステムヘルメット愛用者に衝撃を与えるくらいの進化だね。
システムヘルメット愛用者でも「そのまま走れるくらいに可動したらな…」などの欲に似た悩みを持っている人はきっといたでしょう。
ヴァリアントはその悩みに見事にこたえてくれるヘルメットとなりましたね。
チンガードの可動自体もスムーズに行う事が出来るので、ツーリング中のちょっとした信号待ちの間に「フルフェイス→ジェット」「ジェット→フルフェイス」へのスタイル変更も簡単に行う事が出来ます。
▼参考動画
HOW TO CHANGE THE FLIP UP — VALIANT
チンガード全開時のビジュアルはそこまで悪くない
フルフェイスからジェットへとトランスフォーム出来るヴァリアントは、ジェットスタイルにしたとき「余分なチンガードは残っている」という状態になります。
だとすると…ビジュアル的には有りなのだろうか…?
これは正直言って人それぞれとしか言いようがありませんが、私は悪く無いと思います。
チンガードの支点となっている両サイドの耳部分が円形で大きい為、チンガードをフル可動させた時は『ヘッドフォン』をしている様に見えて、邪魔とかじゃなくて逆に結構オシャレじゃん?という様なイメージです。
ヴァリアントのカラーバリエーション
ヴァリアントのカラーバリエーションは3カラー展開です。
全て落ち着いたカラーなので、色々なカラーのバイクに合わせ易くなっています。
▼クローム
▼クローム:チンガード可動時
クロームカラーはメタリックなカラーで、控えめな光沢と落ち着いた2カラーが特徴です。
▼マットブラック:チンガード可動時
定番で人気のマットブラックは一番無難なカラー。
シンプル且つ、ベーシックなカラーの為どんなバイクにも合うスペシャルカラーですね。
▼ブラックホワイト:チンガード可動時
ブラックホワイトはヴァリアントのグラフィックモデルであり、スタイリッシュでスポーティなデザインとなっています。
グラフィックモデルでありながら、使用カラーが白と黒とかなりシンプルなのでどんなバイクでもマッチし易いです。
ヴァリアントヘルメットサイズ参考表
Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | XLサイズ |
55~56cm | 57~58cm | 59~60cm | 61~62cm |
おわりに(まとめ)
ヘルメットの進化と共に、コスパがどんどんと良くなっています。
ヘルメットの価格自体は昔からほとんど変わる事無く進んでいっているのにも関わらず、仕様や技術の進歩が進んだヘルメットが年々と登場しています。
これはライダーにとってはかなり嬉しい事ですね。
ヘルメットは使用している内に汚れや、傷が増えていき「交換時期」「交換欲」が生まれるわけですが、時代が進んでも価格はそのままで製品が良くなっている状態と言うのは追加購入や新調を考えている人にとってはありがたいです。
更にライダーの中には、ヘルメットを複数持っており『その日の気分や服装に合わせて』と言った使い方をする人もいるので、質が上がっても価格は据え置きと言うのはかなり嬉しいですね。
私自身もヘルメットを3つ持っており、コレクター気質なのですが年々新しい仕様やグラフィックが出る度に色々なヘルメットを見ているのも楽しいですね。
今後は『スマートヘルメット』の躍進や価格破壊に期待ですかね。
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モンキーは125ccクラスになっても人気!その理由は手軽さとカスタムの幅にある!
【随時更新予定】
ホンダのモンキーと言えば「モンキー50」のイメージが未だに強いですね。
かなり人気があって、カスタムパーツもたくさん出ていて、カスタムモンキーがたくさん走っていました。
自分でカスタムを行う事も比較的簡単であり、フルノーマルのモンキーの方が珍しいくらいでした。
そんなモンキー50も今では生産をしておらず、中古でしか手に入れる事が出来なくなっている状態です。
でも、今は車格も少し大きく・排気量も大きくなった『モンキー125』があります。
このモンキー125もモンキー50と同じく、カスタムする楽しみを十分に与えてくれるバイクとなっています。
登場してからまだまだ日が浅いモンキー125ですが、カスタムパーツが色々なメーカーから続々と登場しており、カスタムスタイルの可能性が時間と共に拡がっています。
125ccクラスは現在バイク市場でかなり熱くなっています。
理由としては新車購入をしても比較的安価に手に入れる事が出来て、維持費も安く、免許区分も『原付2種』なので所有ハードルが結構低いのが理由であり、かなりおすすめの排気量帯となっています。
モンキー125は
カスタム意欲をかなり刺激してくる
モンキー125はカスタム画像を検索してみるとかなりたくさんの『カスタムモンキー』が出てきます。
カスタムされたモンキー達を見ていると自分のカスタム欲が刺激されて、自分もモンキーを所有して幅広いカスタムを楽しみたい衝動に駆られます。
という事で今回はモンキー125のカスタムについて紹介していきます。
カスタムスタイルもカスタムパーツも幅広く展開されているので「モンキー125を持っている人」はカスタムをどんどんしたくなるでしょうし「持っていない人」であればモンキー125が欲しくなるでしょう。
そんなモンキーカスタムワールドをご賞味あれ。
きっとあなたも欲しくなる!モンキー125
これからいくつかのカスタムモンキー125を紹介するとともに、カスタムパーツも紹介していきます。
カスタムモンキー125は『モンキー所有者・非所有者』双方へ向けて、カスタムパーツは『所有者』へ向けて発信していると思ってください。
ハリケーンカスタムは
お手軽でまとまりがありカスタム初心者にもおすすめ
「ハリケーン」というパーツメーカーは比較的安価にパーツを販売しており、尚且つ1モデルに対して幅広い部位を出している為『カスタムスタイルをイメージし易い』のと『まとまりがあるカスタム』をする事が簡単に出来ます。
パーツの特徴として、良く言えば万人受けし易いパーツが多く、悪く言えばあまり個性が出るパーツが無い、と言えます。
しかし安価でスタイルをイメージし易く、まとめやすいというのはかなりのメリットなのでチェックしておくのは必須かと思います。
▲ハリケーンカスタムモンキー
このモンキーはハリケーンのカスタムパーツで構成されています。
カスタム内容は…
- スクリーン追加
- ウィンカー交換
- フロントフェンダー交換
- フロントフォークガード追加
- マフラー交換
- サイドカバー交換
- マッドガード追加、ナンバー移設
- テールランプ交換
- アシストグリップ追加
- ロッドホルダー追加
- チェーンガード交換
- ハンドル交換(セパハン化)
- エンジンカバー追加
- ミラー交換
と意外にも結構な箇所のカスタムを行っています。
画像1枚では分かりにくいので、詳しく説明していきます。
※一部ハリケーン外パーツ
【フロント周り】
この画像内では「スクリーン」「フロントフェンダー」「フロントフォークガード」「ケーブルガイド」が追加・交換されています。
【ハンドル周り】
「ハンドル」がカスタムされており『セパハンキット』を装備されています。
「ミラー」もカスタム品と交換されており、全体のイエローカラーに合わせた色のカスタム品が付けられています。
【バイク横】
「サイドカバー」が交換されており、モンキーのロゴが彫られています。
カスタムサイドカバーの逆側で「ロッドホルダー」が追加されており、釣りツーリングに行く時などに重宝するカスタムパーツです。
ロッドホルダー下にあたる所で「チェーンガード」が交換されてカスタム品となっています。
エンジン右側に「エンジンカバー」が追加されており、下にはカスタムされた「マフラー」が通っています。
【リア周り】
「マッドガード」が新たに装着され、ナンバーもここへ移動しています。
ナンバーが移動したことと、リアフェンダーを無くす事によりテールランプの自由度があがりました。
「テールランプキット」を使う事により、純正位置からシートにより近く置く事が可能になり、リア周りがすっきりしています。
※画像引用:ヤングマシン
カスタムモンキーのハリケーンパーツ
先程紹介したカスタムモンキー内で使用されている、ハリケーンパーツは割と少な目ですが、結構見た目を変化させてくれるパーツが揃っています。
【スクリーン】
「約17,000円程」
スクリーンは追加するだけなので、比較的楽にカスタム出来る部分です。
しかし、効果は大きく『見た目の変更』『防風対策』とメリットは多いです。
【ロッドホルダー】
「約9,000円弱」
バイクで趣味に出かけたいという人は是非付けるのをおすすめするロッドホルダーです。
その他の用途はあまり無いように思えるので、釣り好きさんだけでしょうかね?
【アシストグリップ】
「約7,000円ちょっと」
125ccクラスから「2人乗り」が可能になる事から、タンデムをする人もいるでしょう。
そんな時にアシストグリップは役に立ちますし、何より見た目の変更が出来るのでカスタムしている感も出て良いですね。
アシストグリップを付けると同時にリア周りのカスタムをしてあげると、より見た目が変わってカッコよくなります。
【テールランプキット】
【クリアレンズ】
≪Amazon無し≫
【レッドレンズ】
≪Amazon無し≫
「約9,000円ちょっと」
テールランプキットを装着する時は、ナンバー移設先を決めてからでないとナンバーが無い状態になってしまうので、ナンバー移設が出来るカスタムを行った後、又は同時に行うのが良いでしょう。
リア周りがすっきりとした印象となり、スポーティに見せたり『ボバースタイル』を目指す場合でも良いカスタムとなっています。
【マッドガード】
≪Amazon無し≫
「約25,000円」
テールランプキットを装着する際に一緒にカスタムすると良いカスタムパーツです。
マッドガードは最近の外車に多い装備であり、好き嫌いが分かれる見た目となっています。
私個人的な意見だとどんなタイプのバイクにも合うかなりカッコイイスタイルだと思っています。
他にもある注目のハリケーンパーツ
モンキーは125ccになっても車格が小さいので「ハンドル」と「リア周り」をカスタムしてあげるだけでかなり見た目が変わってきます。
そんな所もお手軽ポイントであり、モンキーの良いところと言えますね。
他にもチェックしておきたい『リア周りのハリケーンカスタムパーツ』を見ていきましょう。
【フェンダーレスキット】
「約7,000円」
フェンダーレスキットは野暮ったいフェンダーを無くし、リア周りを若干スッキリさせてくれます。
「マッドガード+テールランプキット」の方がスッキリ具合は大きいですが、コストを出来るだけ安く抑えたい人はコチラのフェンレスキットでも良いと思います。
【リアキャリア】
「約12,000円」
『リアキャリア』はどの排気量帯でも人気のカスタムパーツ。
モンキー125は車格が小さい分リアキャリアも小さいですが、有ると無いでは大違いです。
皆無と言って良いくらいの状態から積載量を増やしたい方には必須アイテムでしょう。
【バックレスト】
≪Amazon無し≫
「約17,000円」
バックレストはアメリカンに人気のカスタムパーツですが、モンキーにも似合います。
効果として背もたれの役割を果たしてくれますが、そんなことはどうでもいい!私はこのちょこんとしたバックレストの可愛さを主張したいです。
かなり可愛くないですか?
おわりに(まとめ)
モンキーのカスタムワールドは時間とともにどんどんと拡がり続けます。
モンキー50が人気だったのと同じ様にモンキー125もかなりの人気があり、それに呼応するように、各カスタムパーツメーカーがこぞって新製品を出しています。
その為、今後モンキーのカスタムパーツも種類がどんどんと増え、多種多様なモンキーが生まれるでしょう。
このモンキー125カスタム紹介ページもそれと並行して、随時更新予定なので『モンキーファン』の方は是非楽しみにしていてください。
【▼その他車両別カスタムパーツ】
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