バイクのカスタム初心者は目で見て、手で触って愛車の完成形をイメージしよう!
どもどもー!
今日は昨日より読んでくださった方が少なかったようで
ちょっとへこんでいます(´・ω・`)
そりゃぁ私だってわかってますよ?「弱小ブログ」だなんて…
でもやっぱり欲って出ちゃうじゃないですか\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ちょっとずつちょっとずつ増えてきたビュー数…ここ何日は右肩あがりだぁぁ!
なんて喜んでいたんです。
減っちゃうとやっぱり寂しいよー!><
もっともっとたくさんの人に見て頂きたい、知っていただきたい。
そしてバイクをもっと好きになってもらいたい!
と…ずっとへこんでいても仕方ないですよねw
さてさて気を取り直して今日も頑張って書いていきまっしょー(^^)/
今回は『バイクカスタム初心者』の方へフォーカスをあてて書いていきます。
以前にも「バイク初心者におすすめのカスタム」という記事を書きましたが
↓ よかったら読んでみてね(^_-)-☆ subabro.hatenablog.com
↑ の過去の記事で紹介したカスタムはほんとに初歩の初歩カスタムを紹介しています。『こんなカスタムじゃ俺のカスタム欲は満たされねぇゾ!』という方の為に、今回の記事を用意することにしました。
ただ、私はあくまで『初心者』に向けてのブログを制作しています!
前回のカスタム記事では「バイク初心者」へ向けたもの、そして今回は「カスタム初心者」へ向けたものです。初心者といってもちょっと違いますよね(*^-^*)
バイク歴が長くても、カスタムを全くしたことが無い人は「バイク初心者ではないけれど、カスタム初心者」です!今回はそんな方へにも向けた記事になります。
カスタム初心者はイメージが重要!
カスタム初心者はイメージすることがとても大切です!
イメージをしていく中で各種の専門家でない限り実現できない事も出てくると思います。が、そんなイメージをしたっていいんですよ?
自分の愛車がどんな風になったら良いな!というのをイメージすることが大切であってそのイメージにブレーキをかけてしまってはダメです。 100%イメージ通りには辿りつけなくても、出来る範囲でイメージに近づけれるだけでもとても「楽しく」「やりがいがあり」「達成感もあるし」「愛着が湧く」という素敵な事だらけなんです。
愛車の完成形というイメージを持ってカスタムに挑むのと、なんとなく挑むのとは完成形に天と地程の差が出ることは間違いないでしょう。
でも、いきなり「イメージしろ!」と言われてもカスタム初心者には厳しいと思います。なのでイメージの仕方を伝えますよ(^^)/
目で見てイメージへと繋げる
目で見るというのは、イメージする上でとても重要な要素になります。
目で見て色や形を頭のイメージへとくっつけることでイメージ難易度が格段に下がり、その見ているものが自分の好みかどうかもすぐに判断することができます!
ネットでの画像検索
インターネットというのはとても便利ですね♪
キーワードを打ち込み検索すれば、それに関する情報が無数に出てくるのですから。
そしてそれは「カスタムバイク」も同じです。
グーグルで「カスタムバイク」と調べても良いですし、「愛車の車種名 カスタム」と調べてもたくさんでてきますよ(^^)/
SR400カスタム と検索してみます。
無数に出てきた検索結果の中から、私好みの2枚をピックアップしてみました!
2枚目なんてドンピシャで好きです( *´艸`)
とこのように、ネットで画像検索をかけるだけで無数のカスタムバイクを拝むことが出来ます。そしてその中から気に入るカスタムを見つけ目指せばよいのです!
ネット画像検索イメージでのメリット
- 手軽
- たくさんのカスタムバイクを見る事ができる
- 検索画像を見ながらカスタムを進められる
上記がメリットでしょう。
今や携帯電話はスマホというのが当たり前。なので、ほとんどの人が気軽にいつでもカスタムバイクを検索し、見る事ができる。これはとても大きなメリットです!
そして、その検索画像を見ながら少しずつパーツを揃えて目標に近づくことが出来るのも良いですね(*^-^*)
ネット画像検索イメージでのデメリット
- どんな形かはわかるが、売っている所がわからない
- 溶接などの専門的な技術が必要なカスタムも出てくる
この2つのデメリットはカスタムを進めていく上で結構大きな障害になってきます。
画像を見てカッコイイと思いトライしようにも、パーツが売っている所がわからなければ手配が出来ません。
そして、フレームカットや溶接といった専門的な知識・技術が必要な場合はトライという軽い気持ちなんかで出来ません。
オンラインパーツショップで完成形を見る
私自身がカスタムに目覚めたきっかけであり、カスタム初心者にとってもおすすめなのがこの『オンラインパーツショップ』なんです!
オンラインパーツショップでもカスタム車を紹介しているページがあり、イメージするにはとても良い環境なんですよ(^^)/
イージーライダース
イージーライダースさんは私が「steed400」に乗っていた時にとてもお世話になったショップさんです。
ロゴが結構イケイケでバイクパーツショップらしいですよね!
イージーライダースさんでも色々なカスタム完成車を紹介しています。
SR400の場合
↑ これはストリート系カスタムですね!
↑ こっちはカフェレーサー風カスタムでしょうか!
という様に、いくつかのカスタム完成車を紹介していますのでイメージする為の指標にするのにおすすめなんです!
ガレージT&F
ガレージT&Fさんもまた私がお世話になったパーツショップさんです!
「steed400」に乗っていたのは大学生でしたが、その時にカスタムにドハマりしてフルカスタムしてしまったんですよね( *´艸`)
お財布は常に寂しい状態になってましたが…w
こちらのガレージT&Fさんも完成車を紹介していますよ!
SR400の場合
↑ こちらはチョッパースタイルですね!(又はボバースタイル)
↑ こちらもチョッパーですが、ハンドルがセパハンになっていますね♪
オンラインパーツショップでもカスタム完成車を紹介しているサイトはそこそこあります。なのでカスタムの見本として、指標としてオンラインパーツショップを見るのもアリなんですよー( *´艸`)
オンラインパーツショップを使ってイメージでのメリット
- 手軽(これはネット画像検索と同じ)
- 使用されているパーツがすぐにわかる
- 使用されているパーツの手配がすぐにできる
- お店の人に問い合わせ(相談)も出来る
- 大体ボルトオンパーツ
真ん中2つのメリットがとても大きなメリットです!「おっ!良いなこれ」と思ってもパーツの出どころが分からないととてもじゃありませんが、手配できません。
これはカスタム初心者にとって大きなメリットですね!カスタム初心者はパーツの手配も慣れていない方が多いでしょうから。
大体ボルトオンパーツというのは、純正(元々ついていた)パーツを外してカスタムパーツを代わりに着けるという事です。
溶接や切断をすること無く、ボルトを回す工具があれば出来てしまうという物です。
その為、専門知識や技術が無くても安心してカスタムにトライすることが出来ます♪
オンラインパーツショップを使ってイメージでのデメメリット
- カスタム完成車の車種が限られる
- カスタムパーツの車種が限られる
このデメリットはある人には関係無く、ある人にはとても大きなデメリットでしょう。調べたオンラインショップの完成車ラインナップに愛車の車種が無い=カスタムパーツも無い!という事に直結します。
その為、もうそのサイトを見る必要が無くなります。
オンラインパーツショップには、そのお店の特性・趣味・得意分野・生産効率という物が大きく絡んできます。 その為取り扱い車種も限定されるので、自分の愛車がそこに無ければ別のサイトを探すしかなくなってしまうのです…
ちなみに『イージーライダース』『ガレージT&F』は
ハーレー、アメリカン、ストリート系の車種に強いです!
↓ 覗いてみる ↓
触ってイメージしてみる
バイクパーツショップに行きましょう!
有名所の大手チェーンから、地域密着チェーン、知る人ぞ知る老舗などなど全国には色々なパーツショップが点在しています。
なので、そこで見てみるのはもちろん!手で触れて質感や使い勝手を知ることもできちゃいます( *´艸`)
たくさんの地域にあるショップ
南海部品
2りんかん
NAPS(ナップス)
アップガレージライダース
上記の4社がたくさんの地域で展開しているパーツショップです(^^)/
※画像クリックで店舗一覧に飛べるゾ!
パーツショップで触れるメリット
- 使い勝手が分かる
- 質感が分かる
パーツショップに訪れて実際に触ってみるメリットは、触って分かる事もある!という所ですね。PCやスマホの画面では分かりづらい質感を直に見て触るという事で正確に把握することができます。ネットで買ってみたものの「思ってたんと違う」となる時もありますからね(;´∀`)
パーツショップで触れるデメメリット
- お店に行く必要がある
- カスタム完成車を見る事が出来ない
お店に出向くという動作が必要になります。当たり前ですが、お店からは出向いてくれませんよねw
そして、カスタム完成車を置いていない所がほとんど。
私の地域では地域密着型チェーン店があり、そのお店では1台程度置いてありましたがノーマルに手を少し加えた程度でしたしそれすら置いていない所がほとんでしょう。
終わりに(まとめ)
私は、今回紹介した方法全てを行ってカスタムしていくのをおすすめします!
何故かというと全てを行えばそれぞれのデメリットをほとんど解消することが出来るから( *´艸`)
流石に、溶接などの専門スキルは身に付きませんが…w
出来る事は全てやったほうが後悔する、失敗する確率は下がります。
愛車を大切に思っているなら、カッコイイカスタムを実現するなら、出来る限りの事をしながら進めていくのが一番ですよ(*^-^*)
結局コツコツが最強なんです…
《一緒に読んでほしい記事》
この2つの記事はいくつかのパーツの説明をしています。
カスタムの際に参考になれば…と思います。
【はじめてバイク】はいつでも質問などを受け付けていますよ(^^)/
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