レンタル819にKTMとハスクバーナの注目ラインナップ追加!キャンペーンも実施中
レンタルバイク店での有名所「レンタル819」に新ラインナップが一定期間追加されます。
新ラインナップのバイクはKTMとハスクバーナからです。
両メーカーとレンタル819のコラボレーションという訳ですね!
これは『KTM』とその傘下にあたる『カスクバーナ』がバイクの魅力を体験してもらう事、更にはバイクに乗るライダー達のバイクライフをサポートする事が目的だとの事。
KTMからは『790アドベンチャー』が、ハスクバーナからは『スヴァルトピレン401』がラインナップ入りしています。
どちらも魅力的なバイクであり、一度は試し乗りしてみたいものです。
コラボレーション企画だけでも既に粋な計らいだが、これにはもう1つユーザーに美味しい所が存在します。
それは30%オフでレンタル可能という事!です。
レンタルバイクという借りる時にだけかかるという安上がりなシステムですが、それから更に30%オフしてもらえるという事はとてもありがたい事であり、トライしてみるにはもってこいのチャンスという訳ですね。
コラボキャンペーンの概要
キャンペーン企画はほとんど変わりはありませんが、それぞれにキャンペーン名や1部違いがあります。
【KTMのキャンペーン】
キャンペーン名:Try the KTM
実施期間:2019年9月1日(日)~2019年12月1日(日)
対称車種:790アドベンチャー
対称店舗:全国のレンタル819
特典1:レンタル基本料金の30%オフ
特典2:KTMのオリジナルグッズプレゼント
【ハスクバーナのキャンペーン】
キャンペーン名:Try the Husqvarna Motorcycles
実施期間:2019年9月1日(日)~2019年12月1日(日)
対称車種:スヴァルトピレン401
対称店舗:全国のレンタル819
特典1:レンタル基本料金の30%オフ
特典2:ハスクバーナグッズプレゼント
レンタル819の店舗に790アドベンチャーとスヴァルトピレン401がそれぞれ30台ずつ配備されます。
基本的に希望の車種に乗りたい場合は予約が必要になりますが、合計60台も配備されているとあれば、どちらかのバイクを試すチャンスは余裕であるでしょう。
更には、期間も長く約4か月もあるので土日にしかレンタルしに行けないという方でもチャンスは十分ですね!
それぞれの車種の概要・スペック
コラボレーション企画に登場する期待と注目の2車種についての詳細を見ていきましょう。
試しに乗ってみるにしてもその車種の中身を見て乗るのと、見ずに乗るのではかなり感じ方が違うはずですよ!
KTM:790アドベンチャー
こちらの790アドベンチャーは2019年に新登場した車種ですが、KTMは以前からスタイリッシュでかっこいいデザインに評判があります。
年々そのデザインに磨きをかけていっており、この790アドベンチャーなんかはとても魅力的ですよね!
ダカールラリーなどで成績を残しているKTMの為、その手のバイクにめっぽう強いです。
この車種でもその実力は本物であり、オンロードからオフロードまでフルに楽しむ事が出来るバイクとなっています。
【おすすめのPR動画】
最低地上高(mm) | 263 |
シート高(mm) | 880 |
乾燥重量(kg) | 189 |
乗車定員(人) | 2 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 2 |
シリンダ配列 | 並列 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量(cc) | 799 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC |
4スト気筒あたりのバルブ数 | 4 |
ボア×ストローク(mm) | 88×65.7 |
最高出力 | 95PS |
タンク容量 | 20L |
燃料供給方式 | FI(フューエルインジェクション) |
動力伝達方式 | チェーン |
ヘッドライト | LED |
テールランプ | LED |
各搭載機能 | 燃費系 ABS 走行モード切替 トラコン |
ハスクバーナ:スヴァルトピレン401
ハスクバーナは日本ではあまり知っている人がいない車種メーカーではありますが、KTMの傘下という事でベースとなるエンジンはKTM車種の物が多いです。
その為、信頼性は高く安心して乗る事が出来ます。
このスヴァルトピレン401もKTMの390DUKEをベースとしています。
スヴァルトピレンというのは『黒い矢』という意味を持っており、名前でも惹かれる所がありますよね!
【おすすめのPR動画】
ホイールベース(mm) | 1357 |
最低地上高(mm) | 170 |
シート高(mm) | 835 |
乾燥重量(kg) | 150 |
乗車定員(人) | 2 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量(cc) | 373.2 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC |
4スト・気筒あたりのバルブ数 | 4 |
ボア×ストローク(mm) | 89×60 |
圧縮比(:1) | 12.6 |
最高出力/回転数 | 43PS/9000rpm |
最大トルク/回転数 | 37N・m/7000rpm |
タンク容量 | 9.5L |
フロントタイヤサイズ | 110/70R17 |
リアタイヤサイズ | 150/60R17 |
ヘッドライト | LED |
テールランプ | LED |
各搭載機能 | 燃費系 ABS スリッパークラッチ |
レンタルは魅力的なバイクが気軽に乗れる!
どちらもとても魅力的なバイクであり、ライディング欲をグッと刺激されます。
レンタルで体験できるというのは『購入を検討している人』も『ちょっと興味があった』という人でもとても良い経験になる事は間違い無しです。
790アドベンチャーであれば、購入すれば車体価格だけでも約150万円。
スヴァルトピレン401であれば、車体価格だけでも約80万円程します。
購入すると考えると結構な額ですが、レンタルをすると考えると乗るハードルがグッと下がります。
試しに乗るだけであればとても気が楽であり、同時に楽しむ事も出来るので是非トライをおすすめします!
おわりに(まとめ)
レンタルバイクは『手軽・気軽』という点がかなり魅力的であるサービスです。
バイクを手元に置くときは「乗りたくなった時」という便利さがとても助かるシステムであり、コスト類や保管場所・維持管理の手間がかからないのはたくさんのライダーが助かる事でしょう。
『バイク購入検討中の方』『必要な時だけ乗りたい方』『他のバイクを試したい方』どんなライダーにも必ずメリットが存在するレンタルバイクです。
是非トライしてみてくださいね!
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