2019年に使いたい便利で高画質なバイク用ドライブレコーダーはこのモデルを見ておけ!
バイクに関して『ドライブレコーダーの必要性』を感じた事、または考えた事ってありますか?
結論から言うとバイクにドライブレコーダーは絶対につけておいた方が良いです。
【事故は誰でも嫌だけど起こる可能性は誰にでもある】
バイクで走行中に一番遭いたくないのが『事故』です。
これはバイクに限らず、自動車に乗っている時や歩行している時も同じく遭いたくない事です。
どんな状況でも事故に遭いたくないのは当然ですが、バイクは事故に遭った時のダメージがかなり大きくなる可能性が高い乗り物です。
何故なら自動車と同じ程のスピードが出るが、自動車の様にボディーで囲われている訳では無く、衝撃でエアバッグが出たりするわけでも無いので人体に結構なダメージがかかります。
人体へのダメージと同じ様にボディーで覆われていない分重要パーツへのダメージを受けやすく事故に遭うとバイクが走行不能になるケースが多いです。
事故に遭う遭わないは『自分の運転や気持ち』も大切ですが、他人から引き起こされる『貰い事故』というのもあります。
その為、自分自身の意識だけではどうしようもない事も多々あるのが交通事故の現状です。
大衆の目の前であったり、相手が非を認める場合であれば良いですが「たちの悪い人」と事故に遭ってしまった場合は大変です。自分は悪く無いのに相手が言い訳やウソを言う場合だってあります。
【事故以外に遭いたくないのが煽り運転】
そして、事故と同じ様に怖いのが『煽り運転』です。
煽り運転んは毎年問題となっており、事故にも発生する可能性があるとても危険な行為です。
自分自身が煽り運転をしないのはもちろんの事ですが、煽られた場合はとても怖い思いをします。バイクに乗っている際に煽られるなんてとても怖い事であり、自分が乗っているバイクより大きく重たい車に煽られるなんて言うのは大きな恐怖でしかありません。
というように、事故や煽り運転の事を考えると『ドライブレコーダーは必須』だという結論になります。
車に乗っている時に煽られても怖いのに、バイクに乗っている無防備な時に煽られたら怖すぎ…
そうだね。煽られると気持ちに余裕が無くなってしまって、運転ミスに繋がったりしてとても危険で怖いよね。
2019年おすすめドライブレコーダー
2019年発売モデルから2018年に発売したモデルを対象に2019年にでも使える便利で高画質なドライブレコーダーを紹介していきます。
ドライブレコーダーには様々な特性があり、中には特性が違う物があるので自分のバイクライフに合うものを選ぶのが一番良いでしょう。
LISWAY『LS-MX』
ケイファクトリーには大きな3つの魅力が存在します。
- 高感度
- 高画質
- 前後カメラ有
高感度・高画質なのは今の時代には当たり前であり車ももちろんバイクにも前後を映す事が出来るカメラなのも当然の様になってきています。
その現代では当たり前になっているハードルをしっかりと越えています。
【LS-MX】の特徴
LS-MXは元NECのエンジニアが自らの眼で選んだ製品のみを輸入販売しているのがLISWAYのバイク用ドライブレコーダーです。
Gセンサーが衝突や転倒をあ感知して録画ファイルをロックする「イベント録画」という機能によりその時の映像を録画します。
衝撃などを感知しなくても、リモコン自体を手元に固定しておけば手動でのロックも可能という事で「好きな時、好きなタイミング」での録画が可能です。
ソニー製のセンサーを搭載している事で昼間と夜の明るさを検知して、より映像が鮮明に見える様に調整をしてくれます。
▼参考動画
リモコンでもスマホでも動画閲覧可能
リモコン自体が画面となっており、色々な操作をするとともに録画した映像の閲覧をする事も可能です。
リモコンはボタン操作も可能で、タッチパネルも搭載しているのでタッチ操作も可能な現代仕様となっています。
リモコンの画面での動画閲覧の他に、スマホでの閲覧も可能です。
スマホの無料アプリ『LuckyCam』を使用する事で無線でカメラとスマホを接続する事が出来て、スマホでの操作や動画閲覧が可能になります。
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ケイファクトリー『ライディングレコーダー』
ケイファクトリーの「ライディングレコーダー」ももちろん前後カメラ搭載であり、かなり小型のカメラの為バイクの見た目を損なう事はありません。
流石バイクのパーツをも製作しているケイファクトリーと言った所でしょう。
自分のバイクに合わせて取付場所を工夫すればかなり目立ちにくい所に設置する事も可能です。
【▼参考画像】
引用:ケイファクトリー
引用:ケイファクトリー
上記2つの画像は「ビキニカウル」と「シートカウル」部分に取り付けられており、遠目ではまず目立つ事はありませんし覗きこまなければしっかりと目視する事は難しいです。
ケイファクトリー【ライディングレコーダー】の特徴
ふたつのカメラをバイクの前後に装着し、モニター型リモコンは手元に固定するかシート下に収納します。
本体に500mAのバッテリーが内臓されており、事故などが起きてバイクのバッテリーからの電力供給が無くなったときでも事故前後5秒間を記録してくれます。
そして、分かり易い特徴として先に説明した小型カメラという事でバイクの景観を損なう事無くドライブレコーダーを取り付けられるという事はバイク好きであるライダーにとっては大きなメリットです。
もちろん録画映像もかなり綺麗となっているので、折角録画してあるのに画質が悪いから見えないなんてこともありません。
▼参考動画
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デイトナ『DDR-S100』
デイトナのドライブレコーダーはアクションカムとしても使用できることを押している製品です。
アクションカムとドライブレコーダーの両方を持っている人もいるくらいどりちらも欲しいと思う機能だという事です。
DDR-S100の特徴
ドライブレコーダー兼アクションカムと言われるコチラのドライブレコーダーですが、最初の画像を見て分かる通り筒状の一体型スタイルで付属のステーを使用する事により、ミラーや貼り付け式ベースでカウルやヘルメットに取り付ける事が可能です。
バイクから電源を取る為のケーブルを付ける事になるのですが、ドライブレコーダー本体にバッテリーが搭載されているのでケーブルを取り外し、ドライブレコーダーとして使っていた状態からヘルメットなどに移設しアクションカムへと早変わりさせる事が可能です。
多用途なのも特徴ですが、内臓のGセンサーが衝撃を感知して録画を行う「衝撃録画」もついているので事故などの時にはもちろん安心です。
IP66の防水防塵仕様となっており出先での突然の雨にもタフに対応してくれます。
▼取付参考画像
もちろん画質も良く、鮮明に録画を記録してくれるのでもしもの時にはもちろん、アクションカムとして自分の走行の様子を見直す時も綺麗に見えてとても助かります。
▼参考動画
更に詳しい製品情報はコチラ
→デイトナ公式サイト
ミツバサンコーワ『EDR-21』
※2019年8月発売
ミツバサンコーワのドライブレコーダーも当然前後にカメラがあるタイプのドライブレコーダーになります。
前後の視界を確保する事で「事故」も「煽り運転」にも対策がうてるという訳ですね。
そしてケイファクトリーの「ライディングレコーダー」と同じ様にコチラの製品も小型のカメラなのでバイクの景観を台無しにする事が無く、バイクのかっこよさを損なう事がないのはとても嬉しいですね。
EDR-21の特徴
記録映像の画質にもこだわっており、200万画素のフルHD録画に対応しておりデジカメなどに搭載されている手振れ補正をも搭載しているので映像の質は随一です。
WDRとうい夜間のシーン明暗差を補正し、映像をより綺麗に見やすくします。これにより暗いから映像を確認出来ないという事も無いです。
▼WDR参考画像
アクションカムとしても対応しており、こだわっているのは映像だけではなく音質にも特にこだわっている。
その工夫が録音を行っている本体をカメラとは別にしており、シート下に設置する事で走行風によるノイズを低減しエンジン音やエキゾースト音の迫力を逃す事なく録音する事が出来ます。
【上位モデルEDR-21Gもアリ!】
GPS搭載の上級モデルであるEDR-21Gは少々金額がアップしますがスピードの記録も可能になるので結構アリです。
▼バイク取付参考画像
▼参考動画
おわりに(まとめ)
現代のドライブレコーダーは高画質が当たり前になっています。
その為、高画質でない物は購入検討候補から外されやすいです。
購入予定者の心情から「ドライブレコーダーは画質が悪くて、もしもの時の細かな情報まで見えないと話にならない」という事が言えるからです。
ドライブレコーダーは基本的にはもしもの時に活躍する場合が多いですが、もしもの時に拾いたい情報が拾えないと付けている意味が無いに等しいという事ですね。
その点今回紹介したドライブレコーダーは安心できます。
そして、バイク好きなライダーに嬉しいのが「ドライブレコーダー」と「アクションカム」の2役をこなしてくれるモデルです。
最近では色々なSNSや動画サイトがあり、それに投稿する人も多く、バイク乗りも自分のライディング景色紹介などで使用する事があります。
その為、ドライブレコーダーとアクションカムの2役をこなしてくれるモデルは『金銭的』『利便性』『バイクへの装着の楽さ、邪魔にならなささ』でとても助かるでしょう。
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