大人気アメリカン「レブル250」カスタムパーツ紹介 9選!
最近では縮小傾向のあるアメリカン市場に彗星の如く現れ、人気を欲しいままにかっさらっていったバイクがあります。
そうです「ホンダ レブル250」ですね。
日本のアメリカンバイクの需要が減ると共に各メーカーが新モデルを出すことをやめている状態でホンダはレブル250と500を新しく投じました。
中でもレブル250は登場してすぐに爆発的人気を得て、たくさんの人が乗っています。
他のメーカーが出すのを辞めてしまっている中で唯一新モデルを出したホンダの戦略が当たったのかみんなが求めていたのかは分かりませんが、大ヒットしているモデルとなっています。
そんなレブルですが出始めてまだ間もない状態の為、カスタム情報などを調べていて
「これいいじゃん!かっこいい」というものを見つけても製品にたどり着くことが難しい状態が多いです。
これはなぜかと言うと、「メーカーカスタム」や「ファクトリーカスタム」で製品化されていないものやワンオフパーツを使用している事が関係しているからです。
製品化されていないとなると一般ユーザーはとても手が出せませんよね。
カスタムしたくて時間をかけて探した結果、製品化してなくて購入出来ない。となるとイメージを湧かせる事は出来ても、カスタムに踏み出す事は出来ません。
極端な言い回しをすると時間を無駄にしたという結果になってしまいます。
そんなレブルユーザーの為に今回は「製品化されている格好いいカスタムパーツ」を紹介していきます。
カスタムを考えている
カスタムパーツを探し疲れた
どんなカスタムがあるのか見てみたい
などのレブルユーザーは是非参考にしてみて下さい。
レブル250のおすすめカスタムパーツ
これからレブルのカスタムパーツを紹介していきますが、分かりやすい様に部位別に紹介していきます。
気になる部分を見つけて参考にしてみてくださいね!
気になる部分を見つけて参考にしてみてくださいね!
フロント回りのカスタムパーツ5選
フロント回りのカスタムパーツはライダーの目につく部分ということで結構好みが出る部分となっています。
代表的なのは「ハンドル」ですが、ハンドルはバイクのシルエットをがらりと変えてしまう部分のため慎重に選んだ方がよいでしょう。
代表的なのは「ハンドル」ですが、ハンドルはバイクのシルエットをがらりと変えてしまう部分のため慎重に選んだ方がよいでしょう。
バーエンドミラー
一時期から流行り出している『バーエンドミラー』ですが、レブル250にも付ける事が可能です。
バーエンドミラーにする事で、バイクの印象をガラリと変える事が出来ると同時に、ミラーを上方向にも下方向にもする事が出来るので見やすさの幅が拡がるので、乗り易さも向上します。
バーエンドミラーにする事で、バイクの印象をガラリと変える事が出来ると同時に、ミラーを上方向にも下方向にもする事が出来るので見やすさの幅が拡がるので、乗り易さも向上します。
【参考画像のハンドル&ミラーのセット】
【汎用バーエンドミラー】
セパレートハンドル
どんなバイクタイプでも1度は憧れる『セパハンスタイル』ですが、レブル250でも実現する事は可能です。
アメリカンながらもスポーツ走行が出来るレブル250では、カフェスタイルカスタムをする人も多く、かなり人気が高いです。
アメリカンながらもスポーツ走行が出来るレブル250では、カフェスタイルカスタムをする人も多く、かなり人気が高いです。
メーター移設キット
メーター移設はかなり前からのアメリカン定番カスタムです。
現在でも人気が高く『純正メーターを移設』又は『カスタムメーターを移設用に購入』するという2パターンが存在します。
現在でも人気が高く『純正メーターを移設』又は『カスタムメーターを移設用に購入』するという2パターンが存在します。
おすすめは『純正メーターを移設』の方で、理由は純正なだけあって不備などが出る危険が少なく、メーターのズレなども起こらないのでカスタムに不慣れな人でも比較的安心してカスタム出来るからです。
カスタムレバー
レバーカスタムは『簡単・安価』という事もあって、カスタムを行うライダーの中ではほとんど人がカスタムをしています。
小さなパーツですが、結構目に付く場所なので是非カスタムしたいですね!
アンダーカウル
アンダーカウルを付ければスポーティさの演出が出来て、バイクの見た目も締まります。
元々ないものを取り付けるという事なので、結構見た目が変わるのでカスタムをした感も出て満足感も大きいですね。
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リア回りのカスタムパーツ2選
リア回りのカスタムパーツは目指すスタイルによってパーツ選定がかなり変わってきます。
電装計いわゆるテールランプやウィンカー等は基本的に好きなものを選べばよいですが、大きさなどによってはスタイルに合わない場合もあるので、そこは気を付ける必要があります。
電装計いわゆるテールランプやウィンカー等は基本的に好きなものを選べばよいですが、大きさなどによってはスタイルに合わない場合もあるので、そこは気を付ける必要があります。
ショートリアフェンダーキット
リアフェンダーを短くカスタムするのは『チョッパー』や『ボバー』などのカスタムスタイルをするライダーに人気があるカスタムパーツです。
リアタイヤを大きく見せる事が出来て、カッコ良くキメる事が出来ます。
しかも参考画像の『ショートリアフェンダー』は、フェンダー部にテールランプが付いているタイプの為、一緒にテールランプもカスタム出来てしまう一石二鳥のカスタムパーツとなっています。
リバーシブルバックレスト
バックレストがあると乗る時に『小さな背もたれ』の役割をしてくれるため、発進時や加速時に体を支えてくれるので、意外と疲労軽減の助けになってくれます。
普通のバックレストの場合は、タンデマー(後ろに乗る人)にしか恩恵がありませんが、こちらのリバーシブルバックレストはそこが一味違います。
この様に反対に付ける事が出来るので、後ろに乗る人がいない場合はライダーの背もたれとして装着する事が出来ます。
なのでロケーション別にカスタムする事が出来て便利です。
なのでロケーション別にカスタムする事が出来て便利です。
【リバーシブルバックレスト】
【普通のバックレスト】
シートやサイド部分のカスタムパーツ2選
シートをカスタムするのもアメリカンカスタムの定番どころですし、サイド部をカスタムするとバイクをパッと見たときの注目度が大きいのでおすすめ!
サイドカバーステッカー
サイドカバーにステッカーを貼るだけで簡単にカスタムする事が出来るステッカーです。
『貼るだけ』というとても簡単なカスタム方法なので、どんな方でも気兼ねなく行う事が出来るのが特徴です。
バイクの横からの見た目というのは人から良く目につく所なので、結構おすすめ!
『貼るだけ』というとても簡単なカスタム方法なので、どんな方でも気兼ねなく行う事が出来るのが特徴です。
バイクの横からの見た目というのは人から良く目につく所なので、結構おすすめ!
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カスタムシート
ライダーが乗っている状態では見えないシートですが、カスタムする事でバイクの見た目を大きく変える事が出来るので、自分のテンションを上げるのと乗り味を変える事が出来るので結構おすすめ!
【参考画像のカスタムシート】
こちらのシートは一見普通のシートに見えますが『ローダウンシート』になっています。
肉薄技術を使って製造されたシートの為、純正のシートより薄くなっていますが乗り味が変わらない工夫がされているので、跨ってみて気になるという事はあまり無いでしょう。
肉薄技術を使って製造されたシートの為、純正のシートより薄くなっていますが乗り味が変わらない工夫がされているので、跨ってみて気になるという事はあまり無いでしょう。
ローダウン効果は約25mmあるので、そこそこ足つきを良くする効果があります。
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こちらのシートは先程のローダウンシートのステッチ有りパターンになります。
ローダウン効果も同じく約25mmあるので、シンプルなタイプかステッチ有りタイプかは好みで選ぶと良いでしょう。
ローダウン効果も同じく約25mmあるので、シンプルなタイプかステッチ有りタイプかは好みで選ぶと良いでしょう。
おわりに(まとめ)
アメリカンはカスタムがとても楽しいバイクタイプになります。
バイクの性能自体がそこまで高くないタイプのバイクになるので、カスタムしてバイクをかっこよくしたいという人がアメリカン乗りは昔から多いです。
バイクの性能自体がそこまで高くないタイプのバイクになるので、カスタムしてバイクをかっこよくしたいという人がアメリカン乗りは昔から多いです。
もちろんフルノーマルで乗るのを楽しむ!という考え方も良いですが、カスタムをすることで走る楽しみの他にカスタムする楽しみも追加され、2つの楽しみ方をすることが出来るのでカスタムなんて...と考えていた人も少しでも興味を持ったらチャレンジしてみてください!
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