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バイクの400ccクラスはどれがかっこいい?ランキング10形式でおすすめします

どもどもー!バイク初心者の味方、すばるです(^-^)/

バイク選びって結構時間がかかるものですよね。

悩んで悩んで悩み抜いて決めたはずなのに、ふと他の気になっていたバイクを見るだけでまた悩み始めるといるスパイラルに入りますよね。

 

 

特に初バイクとなってくると悩む時間もとても長くなるもんですね。

自分が欲しいバイクのイメージは固まっているけれど、なかなか踏ん切りがつかずに気になる車種がどんどん増えていく…

私自身も初バイクを選ぶ時ってとんでも無い時間を使った記憶があります。

 

 

自分の相棒になるバイクだから…と何度も何度もネットの画像を見ては、何度も何度もお店に足を運んでいました。

 

 

私がバイクに乗りたくなった理由は『友人がバイクに乗っていてかっこいいと思った』からなんです。

友人のバイクを見てかっこいいと思ったのならもちろん自分のバイクもかっこいい方がいいに決まってますよね。

 

 

『かっこいい』というただこれだけの要望を元にバイクを探していただけなのに、時間をたくさん使ってしまうものなんですよね。

 

 

今このページを見てくれているあなたもかっこいいバイクで悩んでいるんじゃないですか?

悩んで無いとしてもかっこいいバイクというのが気になっているんじゃないですか?

 

 

これから紹介するかっこいいバイクは私の意見でかっこいいと言っているだけです。

スペックや乗り易さを度外視して、カッコ良さのみを見てランキングにしましたが補足程度にバイクのスペックなどを説明していきます。

多くの方がかっこいいと思うかは分かりませんが、参考になれば幸いです。

 

それでは参りましょう!

 

かっこいいと思う400ccバイクランキングTOP10

f:id:steed40chop:20190503021057j:plain参照:http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5173106

 

カッコイイバイクという物は所有者からすると「俺のバイクってカッコイイ!」になるのですが、他人から見ると「あのバイクカッコイイ(乗っている姿カッコイイ)」になる場合があります。

自分が乗っている姿を見る事は難しいので諦めるにしても、他人から見られてカッコイイと思われる事ってとても気分が良いですよね。

 

 

そして、どうせなら相棒になるバイクはカッコイイ方が良いに決まっていますよね。
今回紹介するバイクをかっこいいと私と同意見になった方は是非バイク選びの参考に覚えていって下さいね。

先に言っておきます『私の趣味嗜好の影響が大きいです』が、気になる方は見ていって下さい。

第10位 SR400 (ヤマハ)

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 SR400は1978年に登場した歴史のある名車となっています。

時代が過ぎ、今となってはオールドルックなその見た目はどの時代にでも通用する「バイクらしい」見た目となっていてかっこいいですね。カスタムベースにされる事も多く幅広い年齢層や性別問わず愛されるバイクです。

インジェクション車に変わってからも『キック始動』を貫き、キックをするライダーの姿もまたかっこいいです。

 車体価格¥532.400-

中古相場¥150.000~400.000-(インジェクション、キャブ含む)

スペック紹介

タンク容量:12L

シート高:790mm

車両重量:175kg

最高出力:24Ps

シート高が高く無く、重量も軽い為女性でも安心して乗る事が出来ます。
ただ「キック始動」をやった事が無い人は練習が必要かも?かっこいいんですけどねキック始動…

単気筒でパワーも24Psと高く無いのでトコトコとマイペースに走りたい方におすすめ。

 

 第9位 ゼファー400 (カワサキ)

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ゼファー400は現在は生産をしておらず「昔のバイク」となっています。

しかし、その人気は絶大でゼファー400と大型のゼファー1100にプレミアがついている程です。ゼファー1100は大きく金額が上がっていて本当に好きな人でないとお金を出すのをためらってしまいます。その反面ゼファー400はプレミアがついていてもそこそこの値段なので手が出しやすいでしょう。

今では生産される事のない『キャブレター車』となっております。

中古相場¥約500.000-

タンク容量:15L

シート高:770mm

車両重量:202kg

最高出力:46Ps

ネイキッドなのでシート高も高く無く、車両重量は200kgを超えるからと言って決して重くない為、女性にも人気があるバイクとなっています。

気を付けたいのは盗難やいたずらに合い易い車種ということですが、この手の被害に遭いやすいというのも人気がある証ですね。

パワーは46Psと十分なスペックを持っているのでロングツーリングをしてもパワー不足を感じる事はないでしょう。

 

第8位 スクランブラーSixty2 (ドゥカティ)

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ここで外車がエントリーしてきましたね。

ドゥカティはイタリアのバイクメーカーで、日本でも知名度はそこそこにあります。

このスクランブラーは比較的新し目なバイクなのですが、登場した当初はものすごい人気があり、登録の為の車検場がスクランブラーで溢れていた程です。

ストリート系なスタイルで街乗りからツーリングまで難なくこなす事が出来る使い勝手が良く便利なバイクで見た目もカッコイイ中にどこか愛らしさを感じてしまいますね。

 車体価格¥899.000-

中古相場¥600.000~800.000-

スペック紹介

タンク容量:14L

シート高:770mm

車両重量:183kg

最高出力:40Ps

外車は外国人仕様という事でシート高に不安という人も多いかと思いますが、スクランブラーは770mmと日本人の背が低めの人でも苦労しにくいシート高となっているので日本人でも入りやすい外車になっています。

パワーも40Psあり、街乗り的な見た目とは裏腹にロングツーリングも峠もこなす事が出来るオールラウンダーですね。

 

 

第7位 YZF-R3 (ヤマハ)

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この排気量帯を入れるかどうか迷いましたが、車検がありパワーも400ccクラスに並ぶ事が出来るという事でランクインさせました。

ヤマハのYZFシリーズは原付クラス以外揃いました、その中でも人気なのがR25とR3ですね。

ヤマハは昔からデザインがかっこいいと言われていて現代においても人気は高いですね。バイク自体も優秀でヤマハファンは多く、YZFシリーズのこの排気量帯が出た時には飛びついた人も多いでしょう。

ちなみに排気量は321ccです。

 車体価格¥599.400- ABS¥642.600-

中古相場¥500.000-

スペック紹介

タンク容量:14L

シート高:780mm

車両重量:167kg

最高出力:29.6Ps

ヤマハは他のメーカーと違いカラーリングに工夫がされている所があります。ホイールに色を持たせて他メーカーとの差別化を図っているのでしょうか?

個人的にはヤマハのこのカラーリングは好きで、かっこいいとも思うしその中に洒落た感じもあってスーパースポーツシリーズの中ではカラーリングセンスはあると思います。

 

第6位 ninja400 (カワサキ)

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 カワサキの中でninjaシリーズと言えばもう看板バイクですね。

カワサキと言えばninja、ninjaと言えばカワサキという様な風潮が最近では見えます。

それほどまでに人気があり走っている姿を良くみます。

カワサキもデザインを一新していってどんどんとカッコイイバイクを出していますが、ninjaシリーズもその一つです。ユーザーの為にライディングポジションを楽にしつつデザインも一新されてきてユーザーにとってとても良いバイクになっています。

車体価格¥716.040-

中古相場¥650.000-

スペック紹介

タンク容量:14L

シート高:785mm

車両重量:167kg

最高出力:48Ps

ツアラーともスーパースポーツとも呼ばれるこのninja400はどちらも兼ね備えているバイクです。

ツーリングにも苦労しにくいポジションをもっていてそれでいて峠なども難なく攻めることが出来るスペックを持っているので両方楽しみたい人にとっては一押しのバイクとなっています。

 

第5位 CBR400R (ホンダ)

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ホンダのCBRシリーズは以前からホンダの看板バイクでした。

そしてデザインが一新されてさらにカッコよくなり人気が格段にあがりましたね。

確かに昔のデザインと比べたら250ccもコチラの400ccも格段にカッコよくなっていますよね。

ホンダ自体は昔から製品スペックに信頼のおけるメーカーとして名を轟かせていましたがデザインがいまいちな部分がありました。しかし、今回のデザイン一新でかなりのファンの獲得が出来たんじゃないでしょうか。

車体価格¥793.800-

中古相場¥550.000~700.000-

スペック紹介

タンク容量:17L

シート高:785mm

車両重量:192kg

最高出力:46Ps

ホンダのバイクは昔から優等生と言われており、性能を疑う人は少なかったです。

今なお優等生バイクと言われておりライダーが「俺ってバイク乗るの上手くね!?」と実力以上の勘違いをしてしまう程に乗りやすいとされています。

初心者や乗り慣れていない人にはホンダのバイクはとてもおすすめですし、乗り慣れた上手な人が乗るとまさに鬼に金棒という具合ですね。

 

 

第4位 G310R (BMW)

 

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BMWでのこの排気量帯は正直言って珍しいです。

BMWは高級というイメージがあると思いますが、やはり排気量によるところのお値段の関係はあります。その為、このG310Rはとても手が届きやすいBMWと言えるでしょう。

車と同じ様にBMWに乗っている所有感とドヤ感を味わう事ができますよ。

ちなみに排気量は313ccです。

車体価格¥580.000-

中古相場¥400.000~500.000-

スペック紹介

タンク容量:11L

シート高:785mm

車両重量:159kg

最高出力:34Ps

車体価格が約60万円でBMWに乗る事が出来るのはちょっと信じられませんねw

BMWはバイクでも信頼が厚いメーカーであり、国内での人気もとても高いです。

排気量が313ccでも十分なパワーがあり、スポーツ走行やツーリングなども満足に出来るでしょう。

 

 

第3位 DR-Z400SM (スズキ)

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スズキのDR-Zは玉数が少ないので探すのに苦労しますがとてもカッコイイモタードです。スーパーモタードと言われ単気筒ながらパワーも十分でとても軽いのでかなりのスピードを体感する事が出来ます。

カッコイイのはカッコイイのですが、ヘッドライトが暗かったり、昔のバイクという事もあって初心者にはおすすめ出来ませんが、とても楽しいバイクとなっています。

中古相場¥270.000~720.000-

スペック紹介

タンク容量:10L

シート高:870mm

車両重量:145kg

最高出力:40Ps

DR-Zはとてもカッコよく楽しいバイクなのですが、いかんせんシート高が高すぎて選ばれし者(高身長)にしか乗る事が許されません。

私も友人に借りて乗ってみたのですが、選ばれし者でない私は停車をする時は絶対に縁石が無いとダメでした…

初心者にはおすすめがしづらいバイクですが、気になった方は是非探してみても良いかもしれません。

 

第2位 ヴィットピレン401 (ハスクバーナ)

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ヴィットピレンはハスクバーナという外国のメーカーのバイクでいわゆる外車です。

ハスクバーナはスウェーデンのメーカーであり、コアなライダーにはとても人気が高いメーカーなのですがラインナップがオフ車系が多く、よく見る出回っているバイクはモタードばかりですね。

しかしそんなハスクバーナからストリート系のバイクが登場しました。

とてもスッキリしたシンプルな見た目ですが、ポテンシャルも高くかっこいいです。

車体価格¥777.000-

中古相場¥698.000-

 

スペック紹介

タンク容量:9.5L

シート高:835mm

車両重量:150kg

最高出力:43Ps

車体の軽さが売りで、その軽い車体の中に元気なエンジンが載っています。

このベストな組み合わせによりとても軽快で楽しい乗り心地を提供してくれます。

ツーリングと考えるとタンク容量が心もとないですが、このバイクで走行していると「何てバイクなんだろう?」注目される事は間違いないでしょう。

 

第1位 390DUKE (KTM)

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360DUKEはKTMというオーストリアのメーカーのバイクです。

KTMはモトクロスやラリーでの実績があり、日本でも信頼や人気があります。

オレンジ色に黒というカラーデザインはKTM独特のものであり、代表ともいえるデザインです。

一目見るだけでKTMと判断する事が出来るフォルムやカラーはとても独特でカッコよく所有感やドヤ感を掻き立てます。

外車にしては車体価格も良心的なのにスペックは一流、更には乗りやすいといったバイクが多く揃っているのがKTMですね。

車体価格¥620.000-

中古相場¥350.000~500.000-

 

スペック紹介

タンク容量:14L

シート高:830mm

車両重量:149kg

最高出力:44Ps

390DUKEはとても軽く乗りやすいバイクであり、パワーも申し分ありません。

そして見た目もかっこよくオシャレで所有欲を掻き立てます。

ただ一つ欠点を挙げるとすればシート高が日本では万人受けしづらいという点ですね。

シート高830mmは低身長の方や女性には少しキツイものになりますので、ユーザー層が限られてくるかもしれません。

でもローダウンキットなどが販売されているので「かっこいい!欲しい!」と思った方は是非検討してみてください。

 

おわりに(まとめ)

バイクを選ぶ際に『かっこいい』という条件を出すというのは、ミーハーな感じがするとか単純すぎとか、そんな決め方でいいの?と思うかもしれませんがとても大切な事です。

 

何故なら自分がかっこいいと思えないバイクを乗っていても満足に楽しむ事が出来ないからです。バイクの印象は人間の印象と同じ様に見た目から入り、乗ってみて乗る楽しさを知るという様に乗ったときのフィーリングは見た目の後に体感するものです。

 

そしてライダーというのは「かっこいいバイクに乗っている俺ってかっこいい」と思う生き物なので、かっこいいと思っていないバイクに乗っている自分をかっこいいと思えるのか?と言われたら思えませんよね。

 

見た目で判断するなとか良く言いますが、見た目って何においても重要なポイントになります。気分が違ったり、満足感が違ったりと『かっこいい』という言葉がプラス感情の言葉である以上バイクもかっこいいに越した事ないというのは当然の事なんです。

 

あなたがかっこいいと思う1台を選び、バイクと共にかっこいいバイクライフを楽しめたら良いですね。

 

《▼一緒に読んで欲しい》

www.subablobike.jp

 

 

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