バイク初心者も必見!バイクの服装のあれこれ
どもどもー!皆様のビューや読者登録に支えられて今日もノリノリな私です(*^^)v
お願いですから離れないでください、見捨てないでください、頑張りますからぁぁぁ!
と読者様方に離れられたら絶対に泣く自身のある私です(´;ω;`)ウッ…
注意:ちょっとここから前置きが長いです。『長いのやめてw』という人は第1見出しまで早送りをおすすめしますm(__)m
いやほんとに私のブログを読んで下さる方々がいること、すっごい嬉しいんですが!
このブログをやっていると他の嬉しい事もあるんですよ。
私のブログは主に『バイク』というか、全部『バイク』の事を書いています。
そのブログを読んでくれるという事は…
- バイクに乗っている
- バイクに興味がある
- バイクに乗る為に準備をしている
のどれかに当てはまる人なんじゃないかなぁ?と思っています!(勝手にw)
つまりですね、ビュー数や読者数は『バイク好き・興味がある』という事にもつながるというわけです(/・ω・)/
そしてそれが増えていると『少なくともこれだけのバイク好きがいる』と嬉しくなるんです!!
私のこのブログ【はじめてバイク】は主に初心者ライダー~そこそこライダーへ向け作っているブログです。
このブログを書こうと思った理由なんですが、初心者ライダーはたくさんの色々な不安や疑問があると思います。
その中で『わからない』や『上手くいかない』が続くとそれが『恐怖』へと変わることがあります。
恐くてバイクに乗る回数が減った、乗る回数がどんどん減って、最終的に売った…となります。実際に私の友達がそうでした(´・ω・`)
とっても寂しかったですね…バイクというものは少なからずお金がかかってしまう趣味なので、始めるだけでハードルがそこそこあります。
免許も取った!バイクも買った!あとは乗るのと維持だけ。という状態までもっていけたのにすぐにバイクを降りてしまう…なんてもったいないと思いませんか?
私はバイクに乗る楽しみを見出すところまで乗る事が出来たので、今もですしこれからもずっとバイクが好きです( *´艸`)
楽しみを見出せる所まで乗って欲しい!慣れる所まで乗って欲しい!それでもつまらないなら降りればいい。と思うんです。
つまり何が言いたいかというと、私のブログで『初心者ライダーの不安とかを解消』出来たらいいな!と思ってこのブログを書こうと思いました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
長々とほんとにスミマセン。熱くなりました。
お待たせしました!本題に入っていきます!(ホント待たせすぎ…)
バイクの服装!
バイクの服装!考えた事ありますよね( *´艸`)
私はラフな格好で乗るのですが、それでも少しは考えますからね!
初心者ライダーの方は、バイクやヘルメットを揃えた後から凝りだすものだと思います。しかし、イメージはしているものの『本当に自分のバイクと合う』のか『この格好で乗って不便ではないか』とかはまだまだ分からないと思います。
その為、この記事では
- こんなバイクにならこんな服装
- やめた方が良い服装
- 揃えた方が良いもの
という様な感じで紹介していきます。
服を着た自分単体を見るのは「鏡の前に立つ」という行為をするだけで簡単に行う事が出来ますが、バイクに乗った状態と言うのはそうそう見る事は出来ません。
「そんなの誰かに写真撮ってもらえばええやん?」という人もいるかと思いますが…恥ずかしい/////
という人もいるわけで…誰もかれもがすぐに確認できるというわけではありませんよね。
撮ってもらった写真をみたら「かなりダサかった」とか嫌だけど、確認しないまま乗って「何あのバイク乗り…ダッサw」とか思われるのも嫌だし…
その気持ちすごくわかるよ。
でも1番簡単な方法があるよ?バイクに合う服装をするのが結構近道なんだよね。
パン先生の言う通りです。
かなり簡単で近道な方法は『バイクに合う服装をする』という事。
バイクに乗る時の服と言うのは「もしも」の時を少なからず考える必要があり、そこそこの縛りが生まれます。
そして、その縛りに加えて新たな縛りが生まれます。
それが…バイクのタイプ・形です。
いくら超オシャレにキマッている服装をしてようが、乗っているバイクに合っていない時点でダサくなります。
乗っているバイクと服装が合っていないだけでダサくなるのであれば、それはもう縛りという他ありませんよね。
という様にバイクに乗る時には『安全面の縛り』と『バイクタイプの縛り』があります。
この2つを考えて服装選びをするだけでもかなり違ってくるはずなので、これから詳しく見ていきましょう。
自分のバイクに合う服装を知る!
正直言ってどんなバイクにも大体の服装は合います!
↑ こんなんもう紹介終わりやん…(´・ω・`)ってなってしまいますが、より合う服装という物があります。バイクに乗る時の服装もバイクライフの一部なので凝ったもん勝ち!
まずはアメリカンから見ていこう
アメリカンはどっしり重厚感と高級感を兼ね備えた、カッコイイ大人!なバイクです。
- ロックテイストな服装
- デニム+Tシャツ
- レザージャケット
- ツナギ
- レザーブーツ
- サングラス
- レザーグローブ
- カーゴパンツ
などが合います!基本的に『黒』というカラーがマッチするバイクが多いです。
もちろんカジュアルな服装でも合いますが、短パンや明るいチェックシャツなどはおすすめしません。
私のおすすめは『ショートエンジニアブーツ』と『レザーグローブ』、『スカーフ』ですね!手先、足先にレザー用品を入れる事で服装に締まりができます。
アメリカンに定番なジェットヘルメット(スモークシールド)にはスカーフが似合います!マフラー巻きでは無く、4角を3角に折って鼻や口元を隠すようにつける。
↑ こんな感じかな?
もちろん暗めの色がいいですね!
あとは、黒のパーカーや皮ジャンなどの上着を羽織ってスカーフは口元を隠している所だけが見えるようにする。といった感じ!
ジェッペルは口元が空いている為、砂埃などが入ってきます。喉を傷めない為にもスカーフはおすすめ!
メカニック的なツナギとかも結構似合うよね!
そうだね、メカニックな感じも似合うね。
色はおとなし目な感じで派手過ぎない色がアメリカンにはぴったりだね。
【アメリカンに似合うヘルメット】
アメリカンに似合うヘルメットは『ジェット』『ハーフ』あたりでしょう。
そして見逃しがちなのが『フルフェイス』です、フルフェイスは意外にもアメリカンに似合うデザインの物があるので視野に入れておくのもありです。
ハーフヘルメットは安全面的にはおすすめ出来ませんが、かなり人気があります。
だって、重厚感のあるいかついアメリカンに跨った状態でハーフヘルメットにサングラスとか悪かっこいいもんね…
次にスーパースポーツ
スーパースポーツは機動性があり、スピードも出る為『ゴワついた』『かさばった』様な服装はやめましょう!
- 体にフィットした服装
- 皮ツナギ
- バイクウェア
- レーシンググローブ
- バイクシューズ
- デニム
- レザージャケット
と挙げましたが、気づいた方多いと思います!
ガッチガチな服装も似合うし、アメリカンの様な服装も合います!
しかし、ガッチガチな服装は好みがはっきり分かれます。
バイクウェアなどはツーリングなどを考えて作られている為、快適にツーリングを楽しみたい方におすすめ!値段もそこそこくらいなので、ちょっと見てみるのも有りでしょう!
私のおすすめは『スキニーデニム』『レザーブーツ』『バイクシューズ』ですね!
全身の上から下までおすすめできたらいいのですが、私も自分の持ち服を試行錯誤して乗っていたのでイメージがそこまで多くないのです…(;´∀`)
『スキニーデニム』は足のラインを魅せることにより、シート高のあるスーパースポーツからスラっと伸びるキレイな足を演出してくれます。
『レザーブーツ』『バイクシューズ』はギアチェンジの際、足が痛くならないようにと足首への負担を減らす為。両足かかとまでベッタリの長身モデル体型なら大丈夫ですが、そうではなくそこそこ足を伸ばさないと足が付かないという人は足を付く際に足首に負担がかかる為、あった方が良いでしょう!
スラっと伸びた足は、男女問わずかっこよくてキレイだよね!
日本人はスタイルにコンプレックスがある人が多いけど、服装の工夫次第で見え方は全然違うから試行錯誤してみると良いね。
【スーパースポーツに合うヘルメット】
もちろん一番のおすすめは『フルフェイス』です。
ヘルメットだけ見てもスポーティなんだから、スポーティなバイクにマッチするのは当然の事。
フルフェイスは安全性も抜群だし、スーパースポーツにもぴったりなのでかなりおすすめ。
やめた方が良いのは『ハーフヘルメット』です。
安全性も低く、なによりスーパースポーツには合いません。
ネイキッドの服装
ネイキッドはバイクの性能もオールラウンダーであり、合う服もオールラウンダーです。
- カジュアル
- ロック
- ガチ
- メカニック
めちゃくちゃざっくり書きましたw
カジュアルも合う!アメリカンにおすすめのロックも合う!
スーパースポーツおすすめのガチも合う!メカニックな服装も合うんです!
ただ、ちょっと注意なのがネイキッドでもカフェレーサーよりの車種やカスタムだとロックな服装が合ったり、ストリートファイターよりの車種やカスタムだと、ガチ系が合ったりします!
合うものがたくさんあり、色々とトライ出来るとなると逆に迷ってしまうという事もあるので『とりあえずカジュアル』をおすすめします!
間違ってもスウェット&ツバ付き半ヘルの様な格好はおすすめしません。
絡まれる恐れ有りw &絶対にツーリングに向きません!
スウェットくらいのカジュアルは「絡まれる」「安全性が低い」の2重で危ないね…汗
そうだね、バイクに乗る事で一番大切なのは「楽しく・安全に」だからこの2重の危険は出来るだけ避けたいね。
【ネイキッドに合うヘルメット】
若い子に人気なのは『ハーフヘルメット(ツバ付き)』なのですが、これはおすすめしません。
やんちゃ感は演出できますが、かっこいいかどうかは別です。
おすすめは『フルフェイス』か『ジェット(スポーティ)』です。
どちらも似合いますが、私はフルフェイスをおすすめします。
安全性もバイクとのマッチングもかなり良く、フルフェイスを選んで後悔はしないでしょう。
ジェットヘルメットを選ぶ場合は、スポーティなものを選ぶのがおすすめ。
←これは✖
←これは◎
オフロード車の服装
オフ車は結構特殊だったりします。街乗りならカジュアルで全然オーケーなのですが、ツーリングは難しい、オフロードだと割とガチ目です。
- カジュアル
- オフ車向け
- デニム
- バイクウェア
- バイクグローブ
- オフブーツ
- カーゴパンツ
ですね!街乗りやツーリングならカジュアルで良いでしょう。パンツはデニムやカーゴパンツですね(^^)/
オフロードを走る際は、バイクウェア、バイクグローブ、オフブーツは欠かせないでしょうね。オフロードは転倒してもおかしくないような道を走ったりします!
その為、転倒やふとした衝撃に体を守るような服装がおすすめです。手をぶつけたり、足を捻ったりとすることがあるのでグローブやブーツはしっかりと選びましょう!
バイクウェアに関しては、ツーリングにも街乗りにもオフロードにも使えるので1着持っていると重宝すると思います( *´艸`)
【オフロード・モタードに合うヘルメット】
オフロードやモタードに乗るなら是非『オフヘルメット』を選んで欲しいです。
「フルフェイス」や「ジェット(スポーティ)」でも合わない事は無いですが、ちょっと微妙な上にオフヘルのマッチ感が尋常では無いので、オフヘル一択です。
原付やスクーターの服装
スクーター類、主に原付は正直言って一番難しいかもしれません。
どんな服装でも合ってしまいます。
絶対におすすめしませんが、見慣れている影響もあり「スウェット」でもマッチしている様に見えてしまいますから…w
- カジュアル
- ガチ系
と簡単に書いてみました。
正直言ってスクーターは大体の服装に合うでしょう。
カジュアルに普段着でもOKだし、参考画像の様にガッチガチにライダー感を出しても合います。(ガッチガチにしたらバイクには合うけど街には合いませんw)
ガチライダーな服装をする人はいないと思うので、カジュアルで大丈夫でしょう。
そして、唯一合わないとされる服装はズバリ『ロックテイスト』です。
ガッツリロックテイストの服装をして原付スクーターなんかに跨ってしまったら、服が浮いてしょうがないでしょう。
しかし、フルカスタムでロックテイストが合う様にしている場合は別。
ただ、フルノーマルの原付スクーターに男がガッチガチの革ライダースなどを着ていてもちょっと…という感じです。
女性ならなんか有りだと思えますがwなんでしょうねこの違い…
【原付・スクーターに合うヘルメット】
原付やスクーターに合うヘルメットは、これまた見慣れたイメージが強いのですが『ハーフヘルメット』が似合うでしょう。とは言いますが、意外にもオフヘルメット以外は結構なんでも似合っちゃうものなんです。
なので私のおすすめとしては安全面を考慮し『フルフェイス』になります。
しかし、フルフェイスは比較的他のタイプよりも高価な製品が多いので、コストを抑えたい場合は『ジェットヘルメット』でも良いと思います。
←こんなのにシールドを付けたり
←スポーティなジェットでも有り
自分のお財布と相談しながら「安全面」と「気に入ったデザイン」で決めちゃってOKだと思いますよ!
もちろんバイクにマッチするカラーリングとかだと直良し!
この服装はやめておけ!
色々な服装が似合うバイク!ですが、やめておいた方が良い服装というものもあります!
理由としては、もしもの時の安全性が低い、単純にダサいなどです。
- 短パン、半ズボン
- スニーカー、ランニングシューズ、サンダル、ヒール
- ジャージ
- スウェット
- タンクトップ
- やたら太いパンツ
まず、スウェットはやめましょう。見た目的にも安全的にも良くありません!
タンクトップなのですが、これは単純に危ないからです。暑い夏などはより肌を出して涼みたい気持ちは分かりますが、もしもの時布1枚でもあると大分違うので薄着のレッドラインはTシャツまで!にしておきましょう。
短パン、半ズボンもタンクトップと同じ理由です。転倒の際などに露出しているとダメージが直接的になりますので、体の表面からのダメージが大きくなってしまいます。
更に言うと、うっかりで高温になったマフラーに接触してしまう危険もあるのでパンツは絶対に長いものにしましょう!
やたら太いパンツですが、これは足回りのパーツに引っかかってしまう危険がある為やめた方が良いです。ギアチェンジペダルやブレーキペダル、ステップは割と細身で鉄製の為、少しバリが出ていたりしたらすぐに引っかかってバイクを倒す・一緒に倒れるという危険があります!パンツは太すぎないもの or ブーツインしましょう(^^)/
最後に履物なのですが、サンダルやヒールは論外です。単純に危険です。
そしてスニーカーやランニングシューズなのですが、悪いわけではないんです。
ただスニーカーなどは足の甲からつま先にかけて、通気性がよく動きやすいような柔らかい素材を使用している事が多い為、何度もギアチェンジをしているとすぐに傷んでしまうのと自分の足もしだいに痛くなってしまいます(´・ω・`)なのであまりおすすめしません。
揃えた方が良いもの!
バイクに乗る為に必要なもの【免許・バイク・ヘルメット】です。これらが揃った後に次に揃えておくと良いもの!揃えるべきもの!を紹介していきます。
ブーツ
これは本当に序盤に揃えておくと良いです!揃えるべきです!
何故ならブーツはすぐにダメになってしまう物では無く、長い事使用できる事と。
スニーカーでは起こるギアチェンジの痛みを無くす、転倒時の足の安全、足首のサポートというたくさんのメリットを持っているからです( *´艸`)
カジュアルブーツという選択肢
カジュアルブーツというワードが正しいかどうかはわかりませんが、普段も履くしバイクに乗る時にも履くという両立で用意するパターン!
簡単に言うと靴屋さんとかに売っているブーツを用意するという事♪
私の両立ブーツは『マーチンのショートエンジニア』
このブーツ、私は5年間はいています!とても気に入っていてまだまだ現役だし最高♪といった感じ( *´艸`)
長いエンジニアブーツもバイクには合いますが、ちょっと私には着こなすハードルが高すぎるのでショートですw
バイクシューズという選択肢
バイクシューズというバイク用品が販売している、ライディング用に作られているシューズやブーツの事!コチラもとってもおすすめです、私は上のマーチンの他にコチラも持っています(*^^)v
『SCOYCOバイクブーツ』
このブーツ、カッコ可愛くないですか?一目惚れしましたw
このデザインなら普段履きもできるじゃん!と思い衝動買いw
そして買って良かったと実感(*^-^*)
この製品1万円を切っているのにも関わらずなかなかのパフォーマンスをしてくれます。
↓ まずココ
左足のつま先部分に当て材があるんですねー!
これはギアチェンジによるブーツの傷みと足の痛みを緩和してくれるんです。
右足のつま先部分にもあるんですが、これは左右とのバランス取りですね♪
そして、サイドチャック構造で履き脱ぎが楽々で履き心地もなかなか良くてがっしりとしているので安心感があります( *´艸`)
アンダー1万円でこのパフォーマンスは結構おすすめ!
終わりに(まとめ)
服装は自由!ですが、最低限自分の身を守る装備は揃えておいた方が良いです。
快適にライディングを楽しむのもそうですが、もしもの時を考えるのはとっても大切なんです。
私も何度、装備に救われたことか…(;´∀`)
バイクに乗る上でもオシャレは楽しみたいと思います。その中でお金をかけるところ、かけないところは自分のお財布と相談しましょうね!
ただ、ひとつ言えるのはブーツは買っとけ!←何様ヤネンw
いやほんとにおすすめなんです(;´∀`)
【▼他にもみて欲しいバイクの用品】
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2019年8月14日追記
2019年9月03日修正・追記