バイク初心者はまずバイクの種類を知ろう!オフロード編
まだまだ終わりませんバイクタイプ紹介!
もうそろそろいいよ( ^ω^)・・・と思っているかもしれませんが、もう数記事お付き合いくださいね!
これまで4タイプ程を紹介してきまた。が!まだもうちょっとあるんですよねぇ…
バイクタイプも様々でその中でも車種がたくさんあるのでこれからバイクを買おう!と思っている方は迷ってしまうのは仕方ないでしょうw
そんな方の為に、このバイクタイプ紹介を書いている訳ですよ!?
『ファーストバイクを買ったけど』なんか思っていたのと違う…(´・ω・`)
なんてことになったら悲しくないですか?残念じゃないですか?
バイクは決して安くはない買い物!
じっくり考えてたくさん色々なものを見て、自分だけのお気に入りのバイクを見つけてほしいんです。
私も数あるバイクに乗ってきました。けれど『これ(・∀・)イイネ!!』って思うものは乗り換えたものばっかり…
出来るだけ早い段階でそんなバイクに出会いたいじゃないですか!
たくさんのお金を使ってやっと出会えた最高のバイクにお金をかけれないなんて悲しいじゃないですか(´;ω;`)ウゥゥ
そんなことにならない為に私のブログを参考にしてもらえたらなーなんて記事を書いていますw
拙い文章で読みづらいかもしれませんが、折角遊びに来てくれたのですから読んでいって下さいませ(^^)/
オフロードタイプ
今記事ではオフロードタイプにフォーカスを当てていきます!
オフロードタイプ…『仮面ライダー』『色んな所行けそう』『乗れる場所が限られそう』『トリッキーな事が出来そう』などなどイメージあると思います。
でもバイクを全く知らない・興味が無いという人からすると上記のイメージすら湧かないかもしれません。多分オフロードタイプはそのような人からすると知名度はかなり低いと感じます。
【バイク知識0】から【バイクを買おうと思っている】段階に変わっていたそすれば少しばかり興味が湧いていると思います!なので、オフロード(オフ車)を知らなかった人は今記事で特徴を知っていって下さいね(^^)/
オフ車は『オフロード』と言うぐらいですから、がたがたな道や砂地などの一般道とは違った舗装されていない道も走ることができます。むしろ得意です!
基本的にオフ車のタイヤはブロック状の物が付いており、そのブロック状の突起によってオフロード走行を可能にしていたりします。
客にブロック状のタイヤのせいで平らな道での接地面積が少なくなり『ふわふわ』と接地感が無く不安定になりやすいです。なので生粋のオフ車好きの方達になると車にバイクを積んで山やダートコースへ行き、目的地についてからバイクに乗るという事をするくらいです。
オフ車のオフロード特性はタイヤだけではありません。フロントフォークと呼ばれる前輪からハンドル付近まで伸びている2本の棒(サスペンション)がとても長く、稼働距離(ストローク量)がとられており、ある程度の縦方向の衝撃は屁でもありません!
同じく、後ろのサスペンションもストローク量が確保されているので前後ともに縦方向の衝撃に強いです!
プロライダーがオフ車で大ジャンプをしている姿を見た事があるでしょうか?
バイクアクロバットジャンプ(Acrobatics Bike Jumping) 2013D1グランプリ お台場
上の動画のバイク着地後に注目してください「バインバイン」してますよね?
これだけ高く飛んでも大丈夫なのはサスペンション性能のおかげなんです( *´艸`)
人気の車種(~250cc)
- CRF250(ホンダ)
- WR250R(ヤマハ)←市販の中でスペック最高峰
- セロー250(ヤマハ)
- トリッカー(ヤマハ)
- ジェベル250(スズキ)
- KLX250(カワサキ)
オフロードバイクの特徴
オフ車はとにかくオフロードに強いです!
大体どんな場所にでも突っ込んでいくことが出来ます!(練習や腕は必要です)
道ではない道に突撃することが出来るのにハマる若者や中年層もとても多いですよ。
さながら『俺が通った跡が道になる!』といった具合なんでしょうね(`・ω・´)
しかし、周りにそのような場所をしっている人がいなかったり情報が無かったりするとオフ車を買ってもどこに行けばいいかわからないなんてことも出てくると思います。
その為オフ車のスペックをフルに発揮する為には、発揮できる場所の情報が必要不可欠になってくるでしょう。それを探りながら乗ってみるのも楽しいかもしれませんけどね!
オフロードバイクは縦方向にかかる衝撃にとても力を発揮するので、少しの段差を降りるなんて言うのはオフ車に初めて乗った方でも余裕でいけるでしょう♪
整備士時代の友人兼店員の人が歩道にある段差で遊んでいる姿をよく見ましたw
↓ こんなの
最初は恐怖を感じるかもしれませんが、慣れてくるとこんなちょっとした遊びをしたくなるのかもしれませんね!
オフ車は誰にでも乗れるバイクではない!かもしれない…?
オフ車は250ccクラスからシート高が基本的にどの車種でも高くなってきます。
私は身長160cm程と男としては結構小さい部類に入ります。なので、いまだにオフ車に挑戦したことがありません(´・ω・`)
足が地面に届かないという現実を受け止めるのがコワイ!!
現実を突きつけないでください(´;ω;`)ブワッ
という感じで跨った事すらありません…
ただオフ車にまたがっている人を見ているとサスペンションがかなり柔らかいので、跨って体重をかけるとシートがかなり下がるのである程度身長のある人なら大丈夫かと思います(^^)/
ただヤマハのWR250はデフォルトでかなりシートが高いので170cmくらいの方でも不安かもしれません。
終わりに(まとめ)
オフ車はとにかく荒れた道が得意です!
サスペンションが柔らかくスペックが高いので、ちょっとしたオフロードなんてものはお手の物( *´艸`)
いつも走っている舗装された道路でもちょっとした段差で遊ぶこともできてしまいます!※他の人に迷惑がかからないようにしましょう、大きな声でおすすめはできません。
私は身長が小さく、オフ車にまたがる事すら拒否してしまいますが憧れは強いです!
だって極めたらすごいトリッキーな事ができちゃうかもしれないですからね♪
でもまだ勇気はでません…(´・ω・`)
- 縦方向の衝撃に強い
- ガタガタ道、荒れた道、山の中の獣道どこでも任せておけ!
- 極めるとヤバい
- ヘルメットがカッコイイ(もちろんバイクも)
- シート高が高く人によっては厳しい
- オフタイヤは舗装道路では不安
オフ車は私が思うに、完全に趣味バイクな気がします。
オフタイヤであるブロックタイヤは舗装道路でハイスピードを出すと危険です。
仮に上手にスピードを出して乗れていたとしてもタイヤのブロック部分がちぎれて飛んで行ったりしますw
もし、オフロードタイプの形のバイクで日常的に乗りたい。
オフロードにはいかずに舗装道路で使いたいという人は【モタード】をおすすめします!
モタードとは?
モタードというのはオフ車の一般道路版だと考えてもらえれば早いです(^^)/
タイヤが他のバイクと同じようなブロックでは無く溝があるよく見るタイヤになっています!
サスペンション性能が高いのはそのままに、オフ車特有の軽さを活かして機敏にライディングすることができます(*^^)v
なので、峠や連続バンクなども難なくこなすことが出来ます!
むしろ速いですw
オフ車を考えている方へ
オフ車の購入を考えている方はたくさんお店で跨らせてもらいましょう!
その中で自分が跨って苦にならない、フィットした高さを見つけて選びましょう。
デザインやスペックももちろん大切ですが、自分の体に合うものにすることはとても大切です。予期せぬ怪我や事故を起こさないためです。覚えておいてくださいね♪
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